【詳細】⼟屋太鳳、佐久間⼤介、⾦⼦ノブアキが登壇!バレンタインに “マッチングアプリカップル”が⼤集結♡ 映画『マッチング』トークイベント付きバレンタインデー特別試写会が開催!

Culture 映画
2024-02-14 16:29:00
代表作 Netflix オリジナルドラマ「全裸監督」(19)、映画『ミッドナイトスワン』(20)の内⽥英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー『マッチング』が2⽉23⽇(⾦・祝)に全国公開。

ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛⾳痴な主⼈公・輪花(りんか)役には⼟屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永⼭吐夢(ながやま とむ)役にSnow Manの佐久間⼤介、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影⼭剛(かげやま つよし)役を⾦⼦ノブアキが演じる。そして輪花、吐夢、影⼭が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺⼈事件」を杉本哲太、⽚⼭萌美、真⾶聖、後藤剛範、⽚岡礼⼦、⻫藤由貴ら実⼒派キャスト陣が、逼迫した演技のリアリティで恐怖を煽り、主題歌 Aimer「800」がクライマックスを切なく彩る。

今回、そんな映画『マッチング』のトークイベント付きバレンタインデー特別試写会が、バレンタインデー当⽇の2⽉14⽇(⽔)神楽座にて⾏われ、上映後にスペシャルゲストとして⼟屋太鳳、佐久間⼤介、⾦⼦ノブアキが登壇した。この⽇はバレンタインデーということもありカップル限定の特別試写会を実施した。
「バレンタインというこんな素敵な⽇にお会いできて嬉しいです。」とあいさつした⼟屋。佐久間は「バレンタインデーなのでスイートな時間をつくりたいなと思います。」とバレンタインに合わせて⽢めなコメントで会場を沸かせた。上映後ということで観客とゲストとの距離も近く、⼟屋は「怖い映画を⼀緒に観ると絆が深まるといいますが、この映画を⾒て絆は深まりましたか?」と観客に質問。会場からは多くの⼿が上がった。
バレンタインデーの思い出を聞かれると、⼟屋は「私の世代は、クラスで友チョコをあげるのが流⾏ったんです。40個くらい⼀気に作るけど冷蔵庫に⼊らないから暖房を消して寒い中で作っていて、⼀番寒い⽞関付近でチョコを冷やして冷蔵庫代わりに使っていました。」と⼒技でのチョコ作りエピソードを披露。佐久間は「学校でチョコを15個くらいもらったんです。」とイケてるエピソードを披露しつつ「今朝、⼟屋家の皆さまからもいただきました」と、ホヤホヤのエピソードに笑顔を⾒せた。⾦⼦は「⼩学校に⼊りたての時、⼥の⼦がクラスを回ってチョコを配り歩いてくれて。その時に初めてチョコをもらえるんだ!と意識しました。「義理だからね。」という⼥の⼦の⾔葉も含めてとても印象的なエピソードだった。」と⼩学⽣時代を鮮明に語った。
また、恋愛の最初の難⾨である“出会い”について「今のパートナーと出会ったきっかけは?」と、観客に質問すると、本作の輪花と吐夢のようにマッチングアプリで出会った⽅が⼤半を占め、登壇者の3⼈からは「マッチングアプリって⾝近なんですね。」という声があがった。現代の多様化した出会いの変化について、⾦⼦は「会う前からお互いの⽬的が⼀致しているのはすごいと思う。いろんなところにこのマッチングというシステムが登場しそう。」と、⼟屋は「ある意味この仕事も初めてのスタッフさん、共演者さんと出会うので、マッチングと⼀緒だと思う。企業とかでもあるみたいですし、すごく前向きで良いと思います。時代は変化しているので、時代に合った出会い⽅で良いと思う。」と語った。佐久間も「学校の後輩がマッチングアプリをやっていて、いろんな⼈がいると聞いている。いろんな⼈に出会える良いツールだと思います。」とマッチングアプリの可能性を語った。

そして今回、イベント来場者には事前に「恋愛のお悩み」に関するアンケートを実施。ゲストが来場者のお悩みについて回答していった。⼀つ⽬の相談、「家族に今の彼を紹介する時マッチングアプリで出会ったと正直に伝えるべきか迷っています。私の両親はマッチングアプリがどういうものなのかよく分かっていないのもあり正直に伝えて不安に思われたらどうしようと悩んでいます。」という質問に対し、佐久間・⾦⼦は「⾔ってもいいと思う!結局⼤事なのってどこで出会ったかより、どういう⼈なのかというところじゃないかな。」、⼟屋は「どこで出会おうが、親御さんは相⼿がどういう⼈なのかが⼼配だから、⾔ってもいいと思う。マッチングアプリで結婚している友⼈もいるし、勇気をもって⾔ってほしい!」と質問者を励ました。実際会場にいた質問者のパートナーは「お三⽅にそういってもらえて、すごく⼼強いですし、頑張ろうと思います。」と笑みを浮かべた。そんな彼に対し、佐久間が「彼⼥さんのこと好きですか?」、「出会ったのってどれくらい前なんですか?」、「付き合ったのはいつ?」、「何が気になって会ってみようと思ったんですか?」と質問攻め。キュンとするエピソードが⾶び交い、会場はバレンタインデーさながら⽢い空気に包まれた。
「マッチングアプリで⼈に会うとき、初対⾯で必ず猫を被ってしまうのですが、初対⾯で良い印象を与えつつ素を出すにはどうすればいいでしょうか?」という⼆つ⽬の質問に対し、⾦⼦が「第⼀印象は⼤事なのでマナーとしていいと思う!」と、佐久間が「最初はしっかりしたいと思うけど、そこで減点⽅式の考えにならず、プラスに考えてもいいと思う!」、⼟屋が「成⻑したいと思うことが猫をかぶるということなのでは。⾃分の良いところを⾒せたいというよりかは、相⼿の良いところを⾒つけて伝えると、良い会話が⽣まれる循環になるということですよね。」とそれぞれアドバイス。「マナーとして問題ないし、素敵です!」と3⼈からは絶賛の声があがった。それに対し質問者は「初対⾯で緊張してしまうけど、マナーがちゃんとできていると⾔われたので嬉しいです!これからも頑張ります!」と答えた。

ここで、中継を⾒ている⽅から「出会いがありません。どうしたらいいでしょうか?」というお悩みが取り上げられ、⾦⼦が「そういう時にマッチングアプリはあるものじゃないの?Will Will(劇中に登場するマッチングアプリ)どうですか?」と仕掛けると、⼟屋が「あれはちょっと気を付けた⽅が…」と掛け合い、会場の笑いを誘った。佐久間は「もっと視野を広げてみた⽅がいいのでは?」とアドバイス。⼟屋は「⾃分が好きなものを探して、例えば本が好きだったら本屋さんにいくとか、「あっ」という出会いがあるかもしれない!」とエールを送った。

最後に、「私はマッチョな体型の⼈が好きなのですが、付き合った後から太り始めました。65キロになったら同棲する、腹筋が割れたら結婚と宣⾔しているのですが、痩せる気配がありません。筋⾁に触りたいです。」という相談に対し、⼟屋は「⼀緒に鍛えるのはどうですか?」と回答、⾦⼦は「共有するのはいいですね!」、佐久間は「⼀⼈だと始めづらいので、⼀緒に習慣づけるのはいいですね、⾛るよりも歩く⽅が脂肪燃焼しやすいとメンバーの岩本照が⾔ってました。」と答え、会場を沸かせた。

最後に、⼟屋が「この作品が皆さんの絆をますます深めていったらいいなと思います。」と締め、⼤きな拍⼿の中イベントは幕を閉じた。

<STORY>
ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方、恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、
同僚の尚美(片山萌美)の後押しでマッチングアプリに登録をすることに。
勇気を出して一歩踏み出し、デートに臨んだ輪花だったが、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)だった。
その後も執拗にメッセージを繰り返し送る吐夢に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山(金子ノブアキ)に助けを求めることに。
しかし時を同じくして“アプリ婚”した夫婦が惨殺される事件が連続して発生。被害者たちが輪花の勤める結婚式場で式を挙げていることが判明するのだったー。

映画概要


【マッチング】
2024年2月23日(金・祝) 全国公開
出演:土屋太鳳
佐久間大介 金子ノブアキ
真飛聖 後藤剛範 片山萌美 片岡礼子
杉本哲太 斉藤由貴
監督・脚本:内田英治
原作:内田英治『マッチング』(角川ホラー文庫刊)
音楽:小林洋平
共同脚本:宍戸英紀
主題歌:Aimer「800」(SACRA MUSIC / Sony Music Labels Inc.)
製作:『マッチング』製作委員会
制作・配給:KADOKAWA

©2024『マッチング』製作委員会

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