【詳細】白岩瑠姫(JO1)&久間田琳加W主演!映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』世代のリアルな声を拾い紡がれる、ベストセラー作家・汐見夏衛先生の物語の魅力をご紹介♪

Culture 映画
2023-08-25 18:00:00
アスミック・エース配給にて、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が、9月1日(金)より全国公開される。原作は、汐見夏衛による「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)。丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出展:日販W+)シリーズ累計発行部数55万部を記録する珠玉のラブストーリーが満を持して映画化。

本作のW主演に、これまでに発売した7作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得、昨年末には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、「マリーミー!」(20/ABC)、「青春シンデレラ」(22/ABC)、「ブラザー・トラップ」(23/TBS)、『おとななじみ』(23)など、映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、non-no専属モデルを務めるなどファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。

監督を務めるのは、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』(17)などで映画ファンから熱い注目を集め、「映像作家100人2020」にも選出されるほか、「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS)や、第59回、第60回ギャラクシー賞にて、2年連続となるマイベストTV賞グランプリ受賞を果たした「美しい彼」(21・23/MBS)や、大ヒットとなった『劇場版 美しい彼~eternal~』(23)など、話題作を続々と手がける酒井麻衣。次世代の日本映画界を担う若き才能と、今をときめく最旬のキャストが贈る、この秋必見の純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリーが誕生。
                                                                                                   
全世代の共感を呼ぶ、儚くも美しい物語がいよいよ来月公開!
執筆作品が次々に映画化決定!注目作家・汐見夏衛が描く物語の魅力とは?
『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』汐見夏衛・著/スターツ出版文庫

原作を手がけたのは、汐見夏衛。本作は多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞。「10代女子が選ぶ文芸小説No.1」(出展:日販W+)にも選ばれるほか、シリーズ累計発行部数55万部を記録する大ベストセラーとなった。

汐見は“夜きみ”以外にも、シリーズ累計発行部数60万部を数え、実写映画化も決定した「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(スターツ出版文庫)を手がけるなど、現在最も注目される作家のひとりと言っても過言ではない。

その筆致の特徴のひとつは、一節一節が情感豊かに綴られた風景描写と、読者に優しく寄り添う温かみあふれるストーリーテリング。読み手が自身を重ね合わせることのできるエモーショナルな物語が、汐見のどの作品にも横溢している。

なぜ、汐見は若い読者を中心にここまで絶大な支持を得ることができたのか。そのことは、汐見が元々高校の国語教師であったことと関係が深い。汐見は教師時代に小説サイト「野いちご」に出会い、趣味として小説の執筆をスタート。身近にいる生徒たちの悩みや葛藤を肌に感じ、彼らのリアルな声を拾い紡いだからこそ、読み手の強い共感を誘う物語を編み上げることができるのだろう。

そんな汐見の初の実写映画化作品となる「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」。本作の映画化にあたり汐見は「酒井監督の彩り豊かでありながら透き通る清澄感に満ちた世界観、白岩さんの全身から放たれる圧倒的な存在感と吸い込まれそうな瞳、久間田さんの内側から発光するような透明感と弾けるような笑顔を拝見して、僭越ながら『素晴らしい作品になるに違いない!』と確信しました。」と、映像化された物語やキャラクターへの想いと自信を覗かせる。

久間田琳加演じる茜は、過去の“ある出来事”が原因でマスクを手放せなくなるのだが、白岩瑠姫演じる青磁によって徐々に窮屈だと思っていた世界の美しさに気づいていく。人に弱い部分を見せるということは簡単ではない。しかし、自分を見てくれている人がいる、大事にしてくれる人がいるということが新たな一歩を踏み出す力になるということを教えてくれる。

本心を隠してしまう茜と、言いたいことをはっきり言ってのける自由奔放な青磁という正反対なキャラクターが徐々に近づき、惹かれ合う様を、W主演を務める白岩瑠姫と久間田琳加が体現し、酒井麻衣監督が美しい映像で映し出している本作。原作小説と併せて、ぜひ大きなスクリーンで美しくエモーショナルな物語を楽しんでほしい。

映画概要


【夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく】
9月1日(金) 全国ロードショー
出演:白岩瑠姫(JO1) 久間田琳加
箭内夢菜 吉田ウーロン太 今井隆文 / 上杉柊平 鶴田真由
原作:汐見夏衛「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)
監督:酒井麻衣
脚本:イ・ナウォン 酒井麻衣
音楽:横山克 濱田菜月
主題歌:JO1「Gradation」(LAPONE Entertainment)
製作:『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
制作プロダクション:C&I エンタテインメント、アスミック・エース
配給:アスミック・エース

© 2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会

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