【詳細】映画『ミンナのウタ』女子学生限定 夏休み“怨”涼試写会 開催!最狂ホラークイーン“さな”がサプライズ登場で会場悲鳴!呪いのカセットテープを配り歩き、記念撮影では長蛇の列!

Culture 映画
2023-07-26 10:00:00
GENERATIONS のメンバーが本人役を演じる話題のホラー映画『ミンナのウタ』(8月11日(金)公開)の夏休み“怨”涼試写会が7月24日(月)、松竹本社の試写室で実施された。…のだが、上映終了後になんと劇中に登場する呪いのメロディーを奏でる少女・さながサプライズ登場!心臓麻痺寸前の観客たちに、例のごとく呪いのカセットテープを配り歩いた。

映画『ミンナのウタ』でうだるような暑さを吹き飛ばそうとこの日集まったのは、試写会に当選した約70人の女子学生たち。無事に呪われることなく102分間の本編上映を終え、司会者の締めの挨拶に耳を傾けていた次の瞬間、なんの前触れもなく“呪いのメロディー”が場内に流れ出した。
そしてざわつく暇も与えずに、会場後方の扉からなんとさながサプライズ登場。
「ギャー!」と悲鳴を上げる観客たちを一切気に留めることもなく、ひたすら呪いのカセットテープを配り歩いた。
だが観客の恐怖はこれで終わりではなかった。今度は会場の出口でさながお見送り。その手には観客に配るための『ミンナのウタ』特製名刺が握られていた…。最後まで作品PRに余念のないさなの健気な姿に、当初は恐怖におののいていた観客だったが「え、顔小っちゃくない!?」「細っ!」「可愛い!」と徐々にさなに対する愛着が湧いたようで、記念撮影の、長蛇の列が出来る大盛況となった。

ホラー映画としての満足度も高く、「正直最初はあまり怖くないよくあるホラーかなと思っていたけど予想以上に本格的で怖かったのが良かった」「上映中にみんなで悲鳴を上げたりして面白かった」「思っていた以上に怖くて震えが止まらなかった」「本当に怖かった。初めてのホラー映画で緊張したけれどまた観たいと思った」と最恐ホラーとして絶賛する声の一方で、「もっと怖くて観ることが出来ないのかと思いきや、メッセージ性もあって最後まで観ることが出来た」「みんなで叫んで楽しかった。さなちゃん可愛い!」「怖いけれど面白い!友達にも勧めます!」「この夏、ドキドキハラハラな映画はこれ!」と娯楽映画としての質の高さを猛プッシュする観客も多かった。

一方、大満足の観客たちの姿に安心したのか、特製名刺を配り終えたさなは音もなくどこかへと去っていった。

<STORY>
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き…ま…した…?」 という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。
マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。そして、リハーサル中に他のメンバーたちも “少女の霊”を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。やがて、少女の霊の正体は、“さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる“呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まり・・・。

一体、彼らに何が起こっているのか? この先に待ち受ける、想像を絶する結末とはーーー!?

映画概要


【ミンナのウタ】
2023年8月11日(金)全国公開
出演:GENERATIONS 白濱亜嵐 片寄涼太 小森隼 佐野玲於 関口メンディー 中務裕太 数原龍友
早見あかり / 穂紫朋子 天野はな 山川真里果
マキタスポーツ
主題歌:「ミンナノウタ」GENERATIONS(rhythm zone / LDH JAPAN)
監督:清水崇
脚本:角田ルミ 清水崇
音楽:小林うてな 南方裕里衣
製作:「ミンナのウタ」製作委員会
製作幹事:松竹 テレビ東京
企画・配給:松竹
制作プロダクション:ブースタープロジェクト ”PEEK A BOO films”
上映時間:102分
映倫区分:G

©2023「ミンナのウタ」製作委員会

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