累計発行部数55万部突破！ティーンの間でメガヒットの小説「交換ウソ日記」の魅力をご紹介♪ 高橋文哉×桜田ひより初共演でこの夏ついに実写映画化！詳細記事

2023-05-20 13:00:00

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シリーズ累計発行部数55万部突破、櫻いいよによる青春小説「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)が実写映画化、7月7日(金)に全国公開。

「好きだ」突然届いた、学校イチのモテ男子からの交換日記。でもそれは、親友宛のものだった―
勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。
彼を知り惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき...。
ウソから始まった、切ない片想いの行方は？

瀬戸山潤役に本作が恋愛映画初主演となる高橋文哉。ヒロイン・黒田希美を演じるのは、こちらも恋愛映画ヒロイン初挑戦の桜田ひより。2人を取り巻く共演者には茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生が名を連ねる。キャスト陣のSNS総フォロワー数は500万人を超え、ティーンから圧倒的な支持を集める若手ネクストブレイクキャストが勢ぞろいした。

櫻いいよによる青春小説「交換ウソ日記」は、2013年に携帯小説サイト「野いちご」で配信が始まり、2020年にTikTokで話題になったことをきっかけに、多数メディアで注目されシリーズ化。ティーンを中心に「ニヤけが止まらない！」「キュンキュンして心臓爆発する！」と絶大な人気を集めている。2017年に出版された小説が、朝の読書時間や読書感想文などの“絶対読まなければいけない時の一冊”として学生からも圧倒的な支持を集め、若者の活字離れが進む中で、ほぼ10代・20代の若い女性たちの間だけでシリーズ累計発行部数55万部という異例のメガヒットを記録！本作で江里乃役を演じた茅島と優子役を演じた齊藤は元々原作が好きなことを明かしていて、フレッシュな次世代俳優たちのなかにも原作ファンが多い。映画化決定後のSNS上では「原作読んでたからめちゃくちゃ見たい！」「大好きな本が映画化やばい！」などの喜ぶ声が上がっていて、書店員のSNSでは「元々人気の本でしたが、映画化決定後お問い合わせがぐっと増えました」との声も見受けられ、公開に近付くにつれて、原作本への熱も再沸騰中！

“交換日記”をキーにした本作の魅力について、竹村監督は「原作を読んで、とても懐かしい気持ちになりました。SNS全盛期のいまは、すぐに返事がないと不安になってしまうけれど、大切な人に手紙を書くとか、いつ来るかわからない返事を待つ時間にはワクワクがあった」と語っている。

高橋文哉演じる主人公・瀬戸山、桜田ひより演じるヒロイン・希美を中心に描かれる本作では、瀬戸山が希美のお団子にした髪に触れる、原作でも人気の高い胸キュンシーン“お団子ぽふぽふ“を始め、“映画オリジナル”のキュンキュンな展開が盛りだくさん！原作者・櫻いいよは「映画化のお話をいただいたときは、そんなことが現実に起こるんだろうかと不思議な気持ちでしたが、今は実感が湧いてきてふわふわしています。とても爽やかで素敵な高橋文哉さんと、すごくかわいらしくて魅力的な桜田ひよりさんが、原作のあのシーンや原作にはないけれど個人的に大好きなシーンをスクリーンで観せてくださる日がとても楽しみです。」と、映画ならではのシーンへ期待を寄せている。

SNSで簡単に連絡がとれるようになった今だからこそ、“交換日記”でいつ返事が来るかわからないもどかしさやドキドキ感に共感して、応援したくなる青春ラブストーリー！映画『交換ウソ日記』の公開を楽しみに待とう！

＜ストーリー＞

高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。
送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。
勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。
いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。
その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ…
ウソから始まった、切ない片想いの行方は―！？