【詳細】映画『交換ウソ日記』高橋文哉&桜田ひより、今後の展開が気になる新場面写真が解禁!イラストレーター・MUCHI書き下ろしのシーンとリンクしたコラボイラストも

Culture 映画
2023-04-19 08:00:00
シリーズ累計発行部数50万部突破、いま最もティーンに支持されている、櫻いいよによる青春小説 「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)が実写映画化、2023年7月7日(金)に公開される。

「好きだ」 突然届いた、学校イチのモテ男子からの交換日記。
でもそれは、親友宛のものだった―
勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。
彼を知って惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき...
ウソから始まった、切ない片想いの行方は?

学校イチのモテ男子、思ったことをすぐ口にするド直球な性格の瀬戸山潤(せとやま・じゅん)を演じるのは、本作が恋愛映画初主演となる、高橋文哉。2022年には日経トレンディが選ぶ「来年の顔」にもなった、いま最も勢いのある若手俳優。瀬戸山とは真逆に、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン、黒田希美(くろだ・のぞみ)を演じるのは話題作への出演が途切れない、こちらも恋愛映画ヒロイン初挑戦となる、桜田ひより。2人を取り巻く共演者には、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生と、若手ネクストブレイクキャストが勢ぞろいした。

先日の追加キャスト解禁にSNS上では「キャストが天才すぎる」「この時点で過去最高の映画」とすでに話題沸騰中の本作だが、今回、高橋と桜田の新場面写真が解禁となった。
解禁されたのは、学校の階段でひとり交換日記を手にペンを走らせる瀬戸山と、部屋で自分宛に届いていると思った日記に心を弾ませつつ筆を取る希美の場面写真。交換日記を軸に繰り広げられる本作ならではの場面を捉えた印象的なカットで、日記が親友宛てのものだったと知ってから、その後どうストーリーが展開していくのか気になるカットとなっている。
そしてそんなシーンを描き下ろした、コラボイラストも解禁!描き下ろしたのは、音楽アーティストのジャケットイラストや書籍などのカバーイラストなどを手掛け、今注目を集めているイラストレーター・MUCHI。女の子のイラストを得意とするMUCHIは、2021年よりイラストレーターとして活動を始めると、そのフェミニンでどこかセンチメンタルな独特な世界観で話題を呼び、SNSを中心にファンを獲得。今回、“交換日記“というエモいアイテムがキーになる本作で、かねてよりファンだった制作陣のラブコールによりコラボが実現した。

瀬戸山が真剣に交換日記に向き合う姿と、希美が想いを巡らせながら丁寧に文字を紡ぐ場面写真そのものの様子が、MUCHI特有のノスタルジックな絵のタッチで描かれたコラボイラストは、ティーンが抱える悩みや繊細な気持ちを爽やかで甘酸っぱく表現していて、恋の始まりを予感させる。全女子共感の“胸キュン”דすれ違い”ラブストーリーの本作と相性抜群のコラボとなった。

<ストーリー>
高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。
送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、
ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。
勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。
いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。
その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ…
ウソから始まった、切ない片想いの行方は―!?

映画概要


【交換ウソ日記】
2023年7月7日(金) 全国ロードショー
原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)
出演:高橋文哉、桜田ひより
茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ/板垣瑞生
監督:竹村謙太郎
脚本:吉川菜美
製作:「交換ウソ日記」製作委員会
配給:松竹株式会社

©2023「交換ウソ日記」製作委員会

この記事の関連キーワード

映画

以下のハッシュタグを付けてツイッターに投稿すると、その投稿内容が自動で抽出されこちらのページに表示されるようになります。

Tweet - 0

Tweet Loading

Related News

News Categories

News Search

Coming Up