【詳細】正式タイトル&ポスターついに解禁!『デスノート Light up the NEW world』“デスノート”の事件から10年後を描いた話題作

Culture 映画 コミック
2016-04-22 17:00:00
2003年、原作・大場つぐみ、作画・小畑健により「週刊少年ジャンプ」で読み切りが掲載され、同年12月から2006年5月まで連載された伝説的コミック「デスノート」。

名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月(ヤガミ・ライト)と世界的名探偵・Lたちによる頭脳戦を描き、10年以上を経た現在も圧倒的な支持を得、世代を超えて読み継がれ日本国内累計発行部数3000万部を誇る大ヒットカリスマコミック。

その伝説的な作品の実写映画「デスノート」誕生から10年目となる2016年秋に正統な続編として完全新作映画となる。今回その正式タイトル『デスノート Light up the NEW world』とポスターが同時解禁された。

今回解禁となったポスターにはキラ事件に精通するデスノート対策本部の捜査官・“三島”を中心にLの遺伝子を引き継ぐ世界的名探偵・“竜崎”(=黒)と、キラの信奉者のサイバーテロリスト・“紫苑優輝”(=白)の姿が象徴的なアイテムとともに、頭上には浮かび上がる死神・リュークの影が・・・。

本作の舞台は、デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年を経た世界。デスノートによるものと思われる大量殺人事件が発生する中、日本のデスノート対策本部特別チームはある事件によって地上には6冊のデスノートが存在する事を知ります。続出するデスノート保持者。新たな6冊のデスノートを巡り、全世界を巻き込む究極の頭脳戦が繰り広げられる。

真っ白な空間に漂うデジタルドットから浮かび上がる死神・リュークは、10年前から超速度で進化し続けるネット社会での「デスノート」を象徴しているとか。そして“白”の紫苑の側には“黒”のキラ=夜神月、“黒”の竜崎の側には“白”のLが配置され、複雑に交錯する10年後の戦いを表しているかのよう。

<ストーリー>
~デスノートのルール~
デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。
名前の後に40秒以内に死因を書くと、その通りになる。
死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。

人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。

デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。

夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>は存続していた。すでに亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、10年前のキラ事件を経験したメンバー含む5人の対策特別チームの捜査官たちを中心に警視庁内に本部を構えていたのだ。

ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして、“Lの正統な後継者” 竜崎が加わり事件解明に当たり、地上には6冊のデスノートが存在する事が判明する。

その矢先にキラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。そのメッセージとは「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた・・・。

6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちとの究極の争奪戦の幕が切って落とされた!

映画概要


【デスノート Light up the NEW world】
10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健(集英社ジャンプコミックス)
監督:佐藤信介

ハッシュダグ:#デスノート2016 

©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

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