【詳細】劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」第2弾キャストが解禁!セーラーギャラクシアに林原めぐみ、火球皇女に水樹奈々、ちびちびに三石琴乃★

1991年から1997年に渡り、少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)で連載された武内直子作の『美少女戦士セーラームーン』。単行本の世界累計発行部数は4,600万部(紙、電子合計)にのぼり、1992年からはTV アニメシリーズの放送もスタート。1997年に放送が終了した後も、日本のみならず 40か国以上の国で放送され、いまなお世界中で愛されるコンテンツとなっている。そして、2012年にはファンの声に押されるようにプロジェクトが再始動。2021年には25年ぶりとなる劇場版「美少女戦士セーラームーン Eternal」が公開。昨年2022年に連載開始30周年を迎え、今年2023年には、物語の最終章を描く劇場版「美少女戦士セーラームーン Cosmos」が、≪前編≫6月9日(金)、≪後編≫6月30日(金)に2部作連続で公開されることが決定。

先日、第1弾キャストを解禁した際には、SNS上で「やばーー!本当楽しみ!!生きてて良かった!」など歓喜の声が数多く集まり、関連ワードの「銀河一身分違い」が Twitter トレンド2位、「スリーライツ」が4位に入るなど大きな話題となった。

そして今回、シリーズ最終章を美しく彩る第2弾キャストが決定!セーラーギャラクシアを林原めぐみ、火球皇女を水樹奈々、そしてちびちびを三石琴乃が演じる。

本作で描かれるのは、「美少女戦士セーラームーン」シリーズ最終章となる“シャドウ・ギャラクティカ編”。新たなる敵“シャドウ・ギャラクティカ”が出現し、次々と仲間が狙われていき、セーラー戦士たちは再び戦いに身を投じていく。

本作でセーラームーンたちの前に立ちはだかるのは、銀河征服を目論むシャドウ・ギャラクティカの頂点に君臨するセーラー戦士・セーラーギャラクシア。セーラーギャラクシアは、銀河最強の破壊力を持つ「破壊の戦士」。セーラー戦士たちが持つ特別なパワーを秘めたセーラー・クリスタルを奪うため、銀河中の星々を襲い、ついにはセーラームーンの持つ銀河一の力を持つシルバー・ムーン・クリスタルに目を付け、襲いかかる。

そんなセーラーギャラクシアを演じるのは、「エヴァンゲリオン」シリーズ(綾波レイ役)、「名探偵コナン」シリーズ(灰原哀役)など、国民的人気作品に数多く出演している林原めぐみ。林原は「彼女には彼女の正義があるということです。強さを手に入れる事への執着は寂しさ、虚しさの裏返し。根底で願う幸せを刻みました。」とコメント。さらに、数々の作品で共演しているセーラームーン役の三石について「ああ…琴ちゃんは、ずっと、うさぎちゃんだったんだな…、ずっとずっと、これからもきっと、セーラームーンなんだな、と胸が熱くなりました。セーラームーンの最後の相手になれて心から光栄に思います。」と胸中を告白した。

そしてちびちびに助けられた謎のプリンセス、火球皇女(かきゅうこうじょ)を演じるのは水樹奈々。「NARUTO -ナルト-」シリーズ(日向ヒナタ役)、「ハートキャッチプリキュア!」(キュアブロッサム/花咲つぼみ役)など数多くの人気作に出演している水樹は、「美少女戦士セーラームーン」シリーズの大ファン!出演にあたり、「子供の頃から大好きだった「美少女戦士セーラームーン」に参加させていただく日が来るなんて!本当に嬉しかったです!!火球の持つ芯の強さとしなやかさ、仲間を思う真っ直ぐな心、そして愛に溢れた包容力を声に乗せられたらと思いながら、愛を込めて、全力で演じさせていただきました。憧れの変身シーンは、気合満点です!(笑)」と熱量たっぷりに意気込んだ。

突然空から舞い降りてきて、うさぎたちとともに暮らすようになる、不思議な雰囲気をまとう女の子・ちびちび。96年放送のTV アニメ「美少女戦士セーラームーン セーラースターズ」に引き続きちびちびを演じるのは、セーラームーン/月野うさぎも務める三石琴乃。ちびちびを演じるにあたって三石は「彼女のルーツは90年代アニメとは全く違うので楽しみにしている所でもあります。原作準拠シリーズで今回の Cosmos が一番難解なストーリーですので台本の言葉一つ一つを丁寧に感じながら読みました。」とコメント。いったい、ちびちびはどのようにセーラームーンたちと関わってくるのか、期待が高まる。

劇場販売 第1弾ムビチケ前売券(カード) 販売開始!

さらに、劇場販売第1弾ムビチケ前売券(カード)が、2月3日(金)から販売開始することが決定。全国の上映劇場、メイジャー通販、そしてオフィシャルストアの「セーラームーンストア」原宿本店・オンラインストアにて販売される。ムビチケの券面は、SNS上で「胸がトキメキすぎてドキドキが止まりません」など多くのファンの心を奪ったティザービジュアルを使用。この機会に是非ゲットしてね!

林原めぐみ(セーラーギャラクシア役) コメント


最後の最後、現場から「相手にとって不足なし」という対峙をのぞまれたのかな?と解釈してお受けいたしました。原作も読みこみ意識したのは、彼女には彼女の正義があるということです。強さを手に入れる事への執着は寂しさ、虚しさの裏返し。根底で願う幸せを刻みました。

収録は琴ちゃんと一緒で、ああ…琴ちゃんは、ずっと、うさぎちゃんだったんだな…、ずっとずっと、これからもきっと、セーラームーンなんだな、と胸が熱くなりました。セーラームーンの最後の相手になれて心から光栄に思います。

琴ちゃん、うさぎちゃん、ありがとう。
まさしく、親子でもカップルでも、お1人でも、お友達とも、楽しめる、不変の、友情と愛がいっぱいの作品です。最後のセーラームーンの戦いを、どうか見届けてください。

水樹奈々(火球皇女 役) コメント


まさか、子供の頃から大好きだった「美少女戦士セーラームーン」に参加させていただく日が来るなんて!本当に嬉しかったです!!火球の持つ芯の強さとしなやかさ、仲間を思う真っ直ぐな心、そして愛に溢れた包容力を声に乗せられたらと思いながら、愛を込めて、全力で演じさせていただきました。憧れの変身シーンは、気合満点です!(笑)

愛する世界を守り、愛する人達を取り戻す為、どんな苦境に追い込まれても抗い、自分の持つ大きな使命に負けることなく、前を向いて立ち向かうセーラームーンの姿に胸が熱くなりました。不安な状況が続く今だからこそ、より響くメッセージが沢山込められていると思います。大切な人達の為に戦う、セーラー戦士たちの気高く美しい勇姿を、ぜひ劇場で見届けていただけると嬉しいです!

三石琴乃(ちびちび 役) コメント


ちびちびちゃんを担当する事になり大変嬉しく思います。彼女のルーツは90年代アニメとは全く違うので楽しみにしている所でもあります。原作準拠シリーズで今回の Cosmos が一番難解なストーリーですので台本の言葉一つ一つを丁寧に感じながら読みました。凄いと思ったのは、髙橋知也監督がストーリーを踏襲しつつ 90 年代アニメのリスペクトをふんだんに散りばめて映像を完結させたこと。前後編必見だと思います。

映画概要


【劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」《前編》】
6月9日(金) 公開

【劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」《後編》】
6月30日(金) 公開

キャスト:三石琴乃、金元寿子、佐藤利奈、小清水亜美、伊藤 静、福圓美里、皆川純子、大原さやか、前田 愛、藤井ゆきよ、野島健児
井上麻里奈、早見沙織、佐倉綾音 ほか
原作・総監修:武内直子
監督:髙橋知也
脚本:筆安一幸
キャラクターデザイン:只野和子
音楽:高梨康治
美術監督:空閑由美子(スタジオじゃっく)
アニメーション制作:東映アニメーション、スタジオディーン
配給:東映

<劇場版「美少女戦士セーラームーン Cosmos」劇場販売 第1弾 前売券(カード)>
発売日:2月3日(金)
価格:《前編・後編セット》3,400円
販売:全国の上映劇場(一部劇場を除く)、メイジャー通販、Sailor Moon store 原宿本店、Sailor Moon store ONLINE
※特典はありません。前売券のみの販売となります。
※券面のビジュアルはイメージです。

©武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」製作委員会

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