ディズニーが描く動物たちが主人公の最高にユニークなファンタジー・アドベンチャー映画『ズートピア』がいよいよ2016年4月23日(土)より全国にて公開される。
監督には、日本女子のファンも多い「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワード監督と、カラフルさとゲームの世界観といった二次元要素も含まれ、原宿っ娘たちがドハマりした「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーア監督の豪華W監督による作品は、日本でも公開前から早くも話題に。
そんな動物たちの魅力を描き出したバイロン・ハワード監督とリッチ・ムーア監督になんと、外務省認定の“カワイイ大使”木村 優と原宿ガール4人が突撃インタビューを実施。
ほかでは聞けない「ズートピア」のとっておきの秘密を大公開!
[監督 プロフィール]
バイロン・ハワード
幼少期より抱いたアニメーションへの愛と映画製作への興味を探求するため、ワシントンのエバーグリーン州立大学で映画撮影と美術と文学を学び、美術学士号を取得。94年、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオに入社。「ポカホンタス」(95)、でインビトゥインナーおよびクリーンアップ・アーティストを担当し、「ムーラン」(98)ではアニメーターおよびキャラクター・デザイナーを務める。その後、ストーリー・アーティストおよびキャラクター・デザイナーとして才能を磨き、「ボルト」(08)において長編映画監督デビューを飾る。同作はアカデミー賞長編アニメーションにノミネートされたほか、ゴールデングローブ賞アニメーション作品賞や放送映画評論家協会長編アニメーション賞にもノミネートされた。その後長編映画監督作品2作目となる「塔の上のラプンツェル」(10)もまた、ゴールデングローブ賞アニメーション作品賞や、放送映画評論家協会長編アニメーション賞にノミネートされ、世界的大ヒットを記録した。
リッチ・ムーア
カリフォルニア芸術大学のキャラクター・アニメーション課程を卒業後、長寿コメディ・アニメシリーズ「ザ・シンプソンズ」(89〜)の最初の3人の監督のひとりとして活躍。そしてテレビ・アニメーション界で革新的な作品を打ち続けて成功を収めた、長編映画監督デビューを飾ったのがディズニー作品「シュガー・ラッシュ」(12)。本作でアニー賞映画部門で作品賞と監督賞を含む5部門を受賞し、アカデミー賞長編アニメーション賞にもノミネートされた。
映画概要
【ズートピア】
2016年4月23日(土)全国公開
監督:バイロン・ハワード(「塔の上のラプンツェル」)、リッチ・ムーア(「シュガー・ラッシュ」)
製作総指揮:ジョン・ラセター
<ストーリー>
動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るもふもふボディのウサギのジュディ。しかし動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。
[HP] 映画「ズートピア」 Disney.jp
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