【詳細】玉木宏らキャスト陣に、観客全員が“龍ルック”のサプライズ!『極主夫道 ザ・シネマ』カチコミ!最速試写会イベント開催☆

Culture 映画 コミック
2022-04-19 22:39:00
2020年に⾼視聴率を記録したドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系)。累計550万部の同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社バンチコミックス刊)を原作に、日本中を爆笑させた大人気ドラマが映画化。『極主夫道 ザ・シネマ』として2022年6月3日(⾦)に公開される。

数々の伝説を残した最凶の極道 “不死⾝の龍(読み:たつ、⽟⽊宏)”が、⾜を洗い選んだ道はなんと専業主夫︕極道時代の外⾒や⾔動が抜けておらず、強⾯にグラサン、スーツの上に柴⽝のキャラクターがプリントされたエプロンを⾝につけ、⾼すぎる主夫⼒で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘。⽟⽊宏が全⾝全霊、爆笑アクションを連発で演じる“史上最強の主夫”のキャラクターは腹筋崩壊の爆笑コメディとして日本中で話題に。 22年、笑いもスケールもパワーアップし、映画になって帰ってくる︕

本日4月19日(火)、玉木宏、川⼝春奈、MEGUMI、竹中直人が登壇し、カチコミ︕最速試写会イベントが開催された。この日の客席にはドラマ版から本作を推しているファンが大集合。キャスト陣にはサプライズで、観客全員がサングラスと特製エプロンを⾝に着けた“龍ルック”で来場した。数々の伝説を残した元極道“不死⾝の龍”から、“最強の専業主夫”になった龍を演じる⽟⽊は、龍ルックの観客をぐるりと⾒まわして「龍ルックに⾒えないね。マスクの⽅が目⽴ってしまって・・・。ちょっと怪しいお客さんみたい」と苦笑い。念願の映画化には「共演者もドラマ同様に⼼強く頼れるメンバーで、ドラマと変わらず楽しくやれました。ドラマと比べてスケールアップもしているし、コロナ禍で窮屈な世の中のことを少しでも忘れてもらえるような内容になっています」と胸を張った。

切れ味鋭いツッコミを繰り出す龍の妻・美久役の川⼝は「お馴染みのキャスト・スタッフと映画が撮れるのはありがたくて、またみんなに会えてこの世界観に浸れると思うと嬉しかった。撮影も楽しくてあっという間でした」とニッコリ。強烈な存在感で町内を取り締まる婦人会の会⻑・⽥中役のMEGUMIは「ドラマの段階でも⽟⽊君の芝居でのおふざけ具合がどんどんスケールアップして⾯白く、その相乗効果で大きな笑いが生れていくのがハッピーだった。それを再び映画で出来るのが嬉しかった」と喜んだ。

龍がかつて所属していた天雀会会⻑・江⼝菊次郎役の竹中は、何故か⽟⽊のうなじを横から⾒てドキドキ。ドラマ版を振り返り「ドラマの最終回で⽟⽊君が『開け、ごまー︕』と渋い声で⾔うのが⾯白くて、それをMEGUMIと二人で笑っていたのを思い出した。⽟⽊君は最⾼でした︕」と再会に喜びもひとしおのようだった。

葉巻をふかすイタリア風味のマフィア・近藤役で吉⽥鋼太郎、龍に⼀目惚れする元レディースの⻁春(こはる)役で松本まりか、怒るとドスをきかせキレまくる保育⼠・白⽯先生役で安達祐実が新加⼊。⽟⽊は吉⽥について「芝居のパワーもあるし、うさん臭さもある。この役をできるのは鋼太郎さんだけ︕」と太⿎判。川⼝は松本について「松本さんもキャラが⽴っていて、みんながキャラ渋滞。私も負けないように︕」と気合⼗分。MEGUMIは安達について「ドスをきかせたみんなの大きな声を⼀瞬にして⽌めるくらいのとんでもない迫⼒でお叫びになっていた。⼥性であそこまで振り切った演技をされる⽅はいない。もはや声量というか、生き様ですね」とベテランにリスペクトすると、⽟⽊も「色々と達観されたような声でしたね」と聴きどころに挙げていた。

⽟⽊がスタントなしで挑んだ命懸けカースタントも話題に。⽟⽊は「カーアクションには3日間をかけました。楽しみにしていただければ」とハードさを予告すると、MEGUMIも「だってスタントも全部⽟⽊君がやって・・・。信じられないですよ、ホント」と目を丸くしていた。

そんなMEGUMIも川⼝と松本の3人でワイヤーアクションに挑戦。すると川⼝は「あれはひどい扱いだった(笑)。みんなが疲れマックスの時の撮影で、寝ている人や携帯を⾒ている人もいた︕」とハードスケジュールにまさかの公開クレーム!? V字型ハーネスをつけての撮影にMEGUMIが「⼥性としてあってはならないところが生れて初めて筋⾁痛になった。こんなところが!?と衝撃を受けた」と⾚裸々に暴露すると、川⼝も「次の日、確かにヤバかった︕」と⼥子同⼠裏話で盛り上がっていた。

また映画の内容にちなんでそれぞれの「○○道」を発表。竹中はナイーブなことから「極小気弱道」、MEGUMIは「極サウナ道」と明かした。川⼝は「極体⼒づくり道」といい「運動嫌いで体⼒がないのでヤバいと思って、最近はトレーニングというか体⼒づくりを頑張っております」と報告。⽟⽊は「極鶏胸⾁道」と発表し「原作の龍の絵に近づきたいと思って、映画の撮影の際には炭水化物を⼀切取らず鶏胸⾁を⼀日1.2キログラム食べた。ただ強火で焼くと固くなってしまうので、前日に低温調理器に⼊れて撮影現場に持っていて食べたりした」と徹底した役作りを紹介した。

⽟⽊の追い込みぶりについてMEGUMIが「主演で忙しいのに週3日朝6時くらいからジムに⾏って体を鍛え、鶏胸⾁を食べている。本当にストイック。これを私は“⽟⽊神”と呼んでいます」と明かすと、当の⽟⽊は「いやいや、この作品に限って。終わったらやっていません。自分でできる限りのことを・・・」と謙遜していた。

最後に主演の⽟⽊は「この映画は、コロナで窮屈な世の中にあって、笑ってもらえるような作品にもなっているし、ジャッキー・チェンの映画のようにエンドロールにはNGシーンもあります。そこの中に出てくるMEGUMIさんが僕は大好き。最後の最後まで気を抜かずに笑っていただける作品になっています。最後までしっかりとご覧ください」とアピールしていた。

<About Movie>
龍(⽟⽊宏)は、“不死⾝の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。彼の存在は極道の世界で語り継がれていたが、⾜を洗って選んだ道はなんと専業主夫︕極道時代の外⾒や⾔動が抜けておらず、強⾯にグラサン、スーツの上に柴⽝のキャラクターがプリントされたエプロンを⾝につけ、⾼すぎる主夫⼒で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。原作は累計550万部の大ヒット同名コミック。2020年にテレビドラマ化、21年にはアニメ化もされ話題となった、元極道の“史上最強の主夫”龍と、愉快な仲間たちの爆笑コメディが、ギャグもスケールも超パワーアップして映画化︕

映画概要


【極主夫道 ザ・シネマ】
6月3日(⾦) 全国の映画館で公開
原作:おおのこうすけ「極主夫道」(新潮社バンチコミックス刊)
監督:瑠東東⼀郎(「おっさんずラブ」「浦安鉄筋家族」 など)
脚本:宇⽥学 瑠東東⼀郎
⾳楽:瀬川英史
主題歌:Creepy Nuts「2way nice guy」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
出演:玉木宏
川⼝春奈 志尊淳
古川雄大 玉城ティナ MEGUMI 安井順平 田中道子 白鳥玉季
水橋研⼆ 本多⼒ くっきー︕(野性爆弾) 中川大輔 片岡久道 / 新川優愛 渡辺邦斗 猪塚健太 藤⽥朋子
安達祐実 橋本じゅん / 松本まりか 滝藤賢⼀
吉⽥鋼太郎(特別出演) / 稲森いずみ 竹中直人
製作幹事:読売テレビ放送
共同幹事:日本テレビ放送網
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

©2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会

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