【詳細】⼭⽥涼介と⼟屋太鳳が⼒をあわせて東京スカイツリー®点灯ミッションにチャレンジ!! 映画『大怪獣のあとしまつ』謎解きミッションをクリアして、東京スカイツリーが緑⾊の「⼤怪獣カラー」に染まる!

Culture 映画
2022-01-25 14:06:00
暴れ狂う⼤怪獣に、逃げ惑う⼈々。突如、ヒーローが現れて世界を救う――。

それは、⼦供の頃に誰もが憧れた、特撮映画でお決まりの展開。しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか...?

そんな「誰もが知る“巨⼤怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描いた、映画『⼤怪獣のあとしまつ』が、2⽉4⽇(金)に全国公開。主演にはHey! Say! JUMPの⼭⽥涼介、ヒロインに⼟屋太鳳 を迎え、監督・脚本を「時効警察」シリーズなどで知られる三⽊聡 が務める。さらに特撮監督に「仮⾯ライダー」シリーズの佛⽥洋、怪獣造形を⼿掛けたのは「平成ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズなどで知られる若狭新⼀。今まで誰も⾒たことのない“空想特撮エンターテイメント”にふさわしい最強タッグが実現した。

今回、映画の公開を間近に控える1⽉24⽇(⽉) に、イベント「東京スカイツリー点灯⼤作戦」を実施︕本作に登場する怪獣の⼤きさは⽇本映画史上最⼤級。そのスケールにふさわしい、世界⼀⾼いタワーである東京スカイツリー®の⾼さ350mに位置する天望デッキに、主演の⼭⽥涼介とヒロインの⼟屋太鳳が登壇し、謎解き企画に挑戦した。⾒事成功すれば、東京スカイツリーが「⼤怪獣カラー」にライトアップされるが、果たして…!?
⾶び出す⼤怪獣の装飾が施された東京スカイツリー天望デッキに、映画『⼤怪獣のあとしまつ』の主演で、特務隊員・帯⼑アラタ役を務めた⼭⽥涼介と、アラタを⾒守る環境⼤⾂秘書官・⾬⾳ユキノ役を務めた⼟屋太鳳が登場した。

まず、それぞれから⼀⾔ずつ挨拶が。⼭⽥は「スカイツリーに来るのは初めて。映画の中では⾼いところに居るんですけど、実際の僕は⾼いところが苦⼿です。今⽇はなるべく後ろ(外)を⾒ないで、前だけ⾒るようにできればと思います」と話し、笑いを誘った。対して⼟屋は「よく元気がない時や悩んでいる時に友⼈とスカイツリーに来て『頑張ろう』と話していたので、まさか⼤好きな場所で作品のお話をできるとは思っていなかった」と喜びを語った。

天望デッキは⾼さ634mを誇る東京スカイツリーの地上350mに位置する。作品に登場する「希望」と名付けられた⼤怪獣は⾼さ155 m、横幅380mにも及び、邦画史上最⼤級のスケールだが、イベントではその2倍以上の⾼さの所に⽴っていることになる。⾼い場所は平気だという⼟屋は「今⽇はたくさん景⾊を⾒て帰ろうと思います」と話す⼀⽅、⼭⽥は⼀向に後ろを振り返らない様⼦。MCから振られても「TVの前のみなさん︕」と頑なにマスコミのカメラを⾒つめた。

劇中では、ふたりとも⼤怪獣の「あとしまつ」を任命される。死体処理ではあるが怪獣に⽴ち向かうという点では、ヒーローとヒロインだ。そんな作品の内容にちなみ、理想のヒーロー像とヒロイン像を聞かれると、⼭⽥は「⽗さんがヒーローじゃないけど、理想的な歳の取り⽅をしているなと思っていて、背中を⾒て育ってきた」と告⽩。「おチャラけたところもあるので、そういうところも似てしまったけど、⽗は男として芯が通っていて、かっこいいところもある」と、⽗親が理想のヒーローだと語った。⼟屋は「リアルで⾔うと、いまテレビの報道で拝⾒する医療従事者や研究者の⽅々が闘っているので、ヒーローでありヒロインです」とコメント。続けてフィクションでは「私はずっと特撮作品を観ているので、その中で諦めずに⽣きて⾏こうとするキャラクターにやっぱり憧れる」と話し、まさに本作に登場し、⾃⾝が演じる⾬⾳ユキノもその⼀⼈であると明かした。

続いて「完成した作品を⾒て、思わず笑ってしまったシーン」の話題に。⼭⽥は「やっぱり⻄⽥(敏⾏)さん含め⼤⾂サイドの⽅々が本当にしっちゃかめっちゃか」と明かしながら、その中でも「⻄⽥さんが『もうやだね〜』と叫ぶシーンがあって、あそこは偉い⼈がそんな⾔い⽅しないでしょ︕と笑ってしまった」と発表。対して⼟屋も「私もやっぱり⼤⾂サイドで、後先考えずにやりたいことをやってる感が⾯⽩かった」と⼒説。「六⾓精児さんが怪獣の名前を発表するシーンがあるんですけど、妙に既視感があって、これ⼤丈夫なのか︕︖」と、特に笑ってしまったシーンを明かした。
トークを終えると、イベントの本題「東京スカイツリー点灯⼤作戦」へ。 ステージ上にモニターが設置され、ふたりに謎解きミッションが出題された。問題の内容は空欄に⾔葉を埋め、また新たに⾔葉を導きだすというもの。練習⽤に出題された問題から格段に難易度が上がって「急に難しい!」とふたりとも四苦⼋苦。ヒントをもらいながらも最後は⼭⽥がひらめき、無事ミッションは成功した。
答えは⼤怪獣の名前である「きぼう」。
⼭⽥が代表して壇上にあるスイッチを押すと、モニターに映し出された東京スカイツリーが上から緑⾊に変化していき「⼤怪獣カラー」に染まった。所々に⾚⾊もあり、「⼀⾊かと思ったけど、こんなに細部まで変えられるんだ」と⼭⽥は感動を語った。
最後に、⼭⽥から締めの挨拶が。「特撮が⼤好きな⽅も、特撮をあまり⾒たことがないという⽅も、みんな特撮を好きになってもらいつつ、最⾼のエンターテインメント『⼤怪獣のあとしまつ』を楽しんでほしい。そして、最後の⼤どんでん返しに驚いてほしい」と話し、イベントは締めくくられた。

<STORY>
⼈類を恐怖に陥れた巨⼤怪獣が、ある⽇突然、死んだ。――この死体、どうする?――
⼈類を未曽有の恐怖に陥れた巨⼤怪獣が、ある⽇突然、死んだ。
国⺠が歓喜に沸き、安堵に浸る⼀⽅で、残された巨⼤な死体は徐々に腐敗・膨張を進めていた。
爆発すれば国家崩壊。終焉へのカウントダウンは始まった。絶望的な時間との闘いの中、国⺠の運命を懸けて死体処理を任されたのは、警察でも軍でもなく、3年前に突然姿を消した過去をもつ1⼈の男…。
彼に託された<使命>とは⼀体?果たして、爆発を阻⽌することができるのか――!?
前代未聞の緊急事態を前に⽴ち上がった、ある男の”極秘ミッション”を巡る空想特撮エンターテイメントが、今、動き出す。

映画概要


【大怪獣のあとしまつ】
2022年2月4日(金) 全国ロードショー
監督・脚本:三木 聡
出演:山田涼介 土屋太鳳
濱田岳 眞島秀和 ふせえり
六角精児 矢柴俊博 有薗芳記 SUMIRE 笠兼三 MEGUMI
岩松了 田中要次 銀粉蝶 嶋田久作 笹野高史
オダギリジョー 西田敏行
VFXスーパーバイザー:野⼝光⼀(『男たちの⼤和/YAMATO』)
特撮監督:佛⽥洋(『仮⾯ライダー』シリーズ)
怪獣造形:若狭新⼀(『平成ゴジラ』シリーズ)
企画・配給:松⽵ 東映
制作スケジュール:撮影① 2020年3⽉10⽇〜3⽉末 / 撮影② 2021年1⽉末〜3⽉上旬

©2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

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