賞金20億円。嘘を見破れなければ、即死──。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”で、イカサマも、殺し合いも、なんでもありの≪超危険なデス・ゲーム≫に挑む姿を描く映画『嘘喰い(うそぐい)』。原作は、集英社ヤングジャンプで連載(06~17年)され、シリーズ累計で880万部(全49巻)を突破した、熱狂的人気を誇る迫稔雄のギャンブル漫画だ。主演に横浜流星を迎え、共演には佐野勇斗をはじめ、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平と豪華俳優陣が集結!監督を務めたのは、『リング』が社会現象になったジャパニーズ・ホラーの名手、中田秀夫。近年も『スマホを落としただけなのに』『事故物件 恐い間取り』を世に送り出しているヒットメーカーが全編に異様な緊迫感を漲らせる。さらに B’z の主題歌が興奮を最高潮に盛り上げ、テンションは MAX に!この冬は『嘘喰い』から目が離せない!
賭けるのは、20億円と自らの命。究極の頭脳心理戦を描く、新映像2本が一挙解禁!
デス・ゲーム編
天才ギャンブラー編
“嘘喰い”という異名を誇る天才ギャンブラー、斑目貘(横浜流星)。そして今回、初解禁映像を盛り込んだ15秒映像2本が解禁、ひりつくような緊張感 MAX の貘が挑む[死のババ抜き]シーンがお披露目された。[死のババ抜き]で貘が対峙するのは、佐田国一輝(三浦翔平)。科学者としての過去を持つ、新参の賭郎会員の佐田国は、ある事件が原因で豹変、権力者たちから金と命を奪うマッドサイエンティストだ。貘が賭けるのは、20億円と自らの命——果たして貘は、この究極の頭脳心理戦をどう切り抜けるのか?
また続けて中田秀夫監督の演出について「良い意味で濃いキャラクターたちが、独特の世界観の中で、分かりやすく劇的に立ち回るところがこの作品の魅力的です。台詞の言い回しや、明快なハッタリ等、中田監督的なケレン味がどれだけ全編に散りばめられているのかに注目してほしいです。ある種の確信犯的な《嘘喰いワールド》を作り上げていこうっていうのが俳優、演出、プロデューサーたちの狙いでもあります。キャラクター1人1人がとても魅力的なので、世界観とキャラクターを追っていくだけでも楽しいはずです。」とコメントを寄せている。殺しにイカサマ、裏工作が当たり前の頭脳心理戦で、貘は嘘を見破り、勝ち残ることができるのか!? 史上最恐にヤバい究極の騙し合いゲームが、いま幕を開ける!<ストーリー>
賞金20億円。嘘を見破れなければ、即死──。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”に挑む。待ち受けるのは、賭郎の会員権を所有する一流の権力者にして欲望にまみれた凶悪なイカサマ師たちとの頭脳心理戦。嘘 vs 嘘。イカサマも、殺し合いも、なんでもありの≪超危険なデス・ゲーム≫に没入せよ。