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【詳細】窪田正孝、宮沢りえ、赤楚衛二が登壇!映画『決戦は日曜日』公開記念イベントで2022年の初笑いエピソード&忘れられないシーンを発表☆


コメディ初挑戦の宮沢は「私は笑うと体の病気が飛んでいくという迷信を信じているので、みなさんも今年一年健康に過ごせるのではないかと思います」と本作においての“笑い”に自信を見せて「コメディということは意識せず、純粋に発言して行動したりする真っ直ぐさとピュアさを大事にしようと思いました」と演じる上での心構えを振り返った。
赤楚は撮影時のエピソードとして「小市慢太郎さんと日向にいた時に『太陽の光はいい!』という話題で盛り上がった。小市さんからは『太陽光からはビタミンが取れるので体にいい』と聞きました」とほっこりした会話を思い出していた。
坂下監督は撮影するにあたり「絵コンテなど事前にできる準備をして、現場で悩まないようにしました。選挙事務所のシーンでは登場人物も多いので、誰を撮って誰を撮らないのかなど、事前に考えをまとめて臨むようにしました」と万全の態勢で作品と向き合ったと胸を張った。


最後に主演の窪田は「笑いの中にも確信を突くようなことが織り交ざっていて、他人事とは思えないことが詰まっています。選挙とは自分たちの身近にあるもので、映画を通してそれをまざまざと描いています。一人でも多くの方々に感想を伝えてほしい」と大ヒットを期待していた。
とある地方都市。谷村勉はこの地に強い地盤を持ち当選を続ける衆議院議員・川島昌平の私設秘書。秘書として経験も積み中堅となり、仕事に特別熱い思いはないが、暮らしていくには満足な仕事と思っていた。ところがある日、川島が病に倒れてしまう。そんなタイミングで衆議院が解散。後継候補として白羽の矢が立ったのは、川島の娘・有美。谷村は有美の補佐役として業務にあたることになったが、自由奔放、世間知らず、だけど謎の熱意だけはある有美に振り回される日々。でもまあ、父・川島の地盤は盤石。
よほどのことがない限り当選は確実…だったのだが、政界に蔓延る古くからの慣習に納得できない有美はある行動を起こす――それは選挙に落ちること!前代未聞の選挙戦の行方は?
映画概要
【決戦は日曜日】
全国公開中!
脚本・監督:坂下雄一郎
出演:窪田正孝 宮沢りえ 赤楚衛二 内田慈 小市慢太郎 音尾琢真
製作:「決戦は日曜日」製作委員会
制作:パイプライン
配給:クロックワークス
©2021「決戦は日曜日」製作委員会
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