天才ギャンブラー”嘘喰い”こと班目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部”賭郎”に挑みながら一流のイカサマ師達との最高にヤバいデス・ゲームを描いた映画『嘘喰い(うそぐい)』。原作は、2006年から2017年まで集英社ヤングジャンプで連載され、コミックスは49巻まで発売された、迫稔雄作のシリーズ累計発行部数 880 万部突破のギャンブル漫画『嘘喰い』。
監督は、1998年公開の映画『リング』が社会現象になった、ジャパニーズホラーの名手・中田秀夫。近年も『スマホを落としただけなのに』(2018年)『事故物件 怖い間取り』(2020年)と、緊張感 MAX の恐怖体験を送り出している。主演に22年1月期 TBS×イスラエル共同制作日曜劇場『DCU』や今後多数の公開作が控えている人気・実力ともに若手トップ俳優の横浜流星が、通称「嘘喰い」と呼ばれる天才ギャンブラー主人公・斑目貘(まだらめばく)を演じる。さらに共演には、TBS 系列日曜劇場「ドラゴン桜」のミステリアスな元教え子や「TOKYO MER 走る緊急救命室」でのメカオタクの臨床工学技士、そして現在OA 中の「真犯人フラグ」と立て続けに話題作で強烈な印象を与えている佐野勇斗をはじめ、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平ら、豪華競演陣が集結!
そして今回、本作の主題歌が B’z による「リヴ」に決定し、本編映像に、疾走感と高揚感を与え、ファンのみならず、観る者全員のテンションを爆上げする”最高にヤバすぎる”本予告が解禁!
本予告
解禁された本予告は、「今宵は何を賭けますか?班目様」という立会人・夜行妃古壱の問いに対して、横浜演じる天才ギャンブラー主人公・貘が「この上空を飛行機が飛ぶか飛ばないか」と言う台詞から始まる。闇ギャンブルの世界で、賭けるのは「金」と「命」。そして、噓(イカサマ)を見抜けなければ即死という極限の騙し合いゲームに、己の全てを賭けて挑んでいく。さらに、「あんたの噓、俺が喰ってやるよ」という貘の台詞をきっかけに、主題歌「リヴ」(B’z)のエッジの利いたパワフルなロックサウンドがデス・ゲームのシーンと共に映像を更に加速させ、天才ギャンブラー・貘と一流のイカサマ師達との激しい攻防が映し出される。
「お前はただの大噓つきだ」と、鬼気迫る表情の貘も映し出され、横浜流星史上、最も緊迫感が迸る一流のイカサマ師達との極限のデス・ゲームの内容は、「DEATH ポーカー」「悪魔のルーレット」「航空機制圧バトル」「殺し屋脱出ゲーム」「死のババ抜き」ということが明らかに。度肝を抜くインパクトのあるオリジナルギャンブルが数多く登場する漫画内でも、奈落の底へと誘う首吊り遊戯・ハングマンが登場する死のババ抜きは緊張感・スピード感ある勝負が見所だ。「命を捨てる気概こそが勝利を呼び、偉業を成し遂げる」「覚悟はいいか、嘘喰い」 と告げる佐田国と貘との勝負の行方は!? 貘を中心に、イカサマ師達それぞれの欲望と思惑が交差し、生き残りを賭けた究極の頭脳心理戦へと展開していく。さらに、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、三浦翔平の緊迫の表情が映し出されこれから始まるであろう史上最恐の騙し合いゲームの幕に期待が高まるばかりだ!横浜演じる貘が、勝利の代名詞とも言えるカリ梅を食べるシーンにも注目だ!こちらのチェックをお忘れなく!



