【詳細】豊嶋花、活躍目覚ましい実力派の14歳―城桧吏初主演の映画『都会のトム&ソーヤ』現場でも頼れる存在に!

Culture 映画
2021-07-12 18:00:00
はやみねかおるの大人気小説シリーズを実写化、城桧吏初主演となる映画『都会のトム&ソーヤ』が、2021年7月30日(金)より TOHO シネマズ日比谷、イオンシネマほか全国公開!

本作はシリーズ累計200万部を超える大人気の推理小説シリーズ「都会(まち)のトム&ソーヤ」(講談社 YA!ENTERTAINMENT刊)が原作。ごく普通の中学生だが、実は類稀なるサバイバル能力を持つ内藤内人と、一大財閥“竜王グループ”の御曹司で学校一の秀才である竜王創也の対照的な2人が、天才ゲーム・クリエイター集団「栗井栄太」が仕掛ける、街中を舞台にしたリアルRPGゲーム<エリアZ>に出現する数々の「謎」を解きゲームクリアを目指すため、都会の様々な場所を舞台に推理と冒険を繰り広げていく物語。映画版は原作では描かれていないオリジナルストーリーを展開。

今回、出演作50本以上の実力派!活躍目覚ましい14歳、豊嶋花にフィーチャー!
本作で豊嶋が演じるのは、内人の好意に気付かず、創也に想いを寄せる同級生・堀越美晴。5歳の時に出演し、デビュー作となった映画『外事警察 その男に騙されるな』で失語症の難役を演じるなど、デビュー当時から天才子役の片りんを見せていた。以降、数々の作品に出演する中でNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」やテレビ朝日で放送された「トットちゃん」で主人公の子供時代を演じ、大きな話題を集めた。

そして今年に入り、ドラマ「大豆田とわ子と3人の夫」で松たか子の娘役、そして「青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—」で裏の顔を暴かれ、藤原竜也に拳銃を突き付けられるといったシーンを演じ、その演技力に大きな反響が集まった。そんな豊嶋は、本作の現場について「楽しかったし、勉強になりました」と謙虚に語ったが、本作に出演している多くの子役キャストの中でも、豊嶋は映画・ドラマ併せて出演本数既に50本以上と経験値が豊富だ。
主人公の内藤内人役は第71回カンヌ国際映画祭にてパルムドール(最高賞)を受賞した『万引き家族』(2018)、映画『約束のネバーランド』(2020)など話題作出演が続く中で、本作が映画初主演となる城桧吏。内人とバディを組む相棒・竜王創也役は「スターダストプロモーション 第1回 スター☆オーディション」で男子グランプリを射止めた酒井大地。

また、中川大志が竜王創也のボディーガード・二階堂卓也役で出演。街中にリアルRPGゲーム<エリアZ>のゲームを仕掛け、主人公たちの前に立ちはだかる正体不明のゲームクリエイター集団“栗井栄太”の4人を市原隼人、本田翼、森崎ウィン、玉井詩織(ももいろクローバーZ)が演じている。監督は河合勇人。脚本は大ヒットメーカー、徳尾浩司が担当している。

本作が初の撮影現場だった酒井に対して、先輩としてどんなアドバイスをしたか城に聞いたところ、「僕にはアドバイスが出来る程の経験はないので、そういうところは(子役から活躍している)豊嶋花ちゃんにお任せしました」と答えが返ってくるほど、豊嶋は頼りになる存在だった様子!まだ若干14歳、天才子役から実力派の若手女優へ、まさに躍進を遂げようとしている。

<あらすじ>
平凡な中学生・内藤内人は下校途中に、クラスメイトで大企業の御曹司・竜王創也が突然姿を消すのを目撃する。小さな路地の前には創也の秘密の場所へと繋がる鍵が落ちていた。鍵を拾った内人がたどり着いた先は創也がゲームを作っている秘密基地のような空間の「砦」。そこで正体不明のゲームクリエイター“栗井栄太”が新作ゲームのテストプレイヤーを募集しているという不思議な画面を見た内人。「不敵にほほ笑む創也に誘われ、翌⽇2人は地下道を進み、奥にある扉を開ける。そこには天才ゲームクリエイター“栗井栄太”の4人がいた。2人は“栗井栄太”に挑発され、新作ゲーム「エリア Z」に挑むことに。しかしその会場で恐ろしい姿をした Z が次々と参加者を襲い始める。「この街はエリア Z として封鎖されました!……街を救うことができなければ世界政府の手によって街ごと爆破されてしまうのです!」 。内人と創也は「エリア Z」をクリアして、街を救うことができるのか…。

映画概要


【都会のトム&ソーヤ】
7月30⽇(金)よりTOHO シネマズ日比谷、イオンシネマほか全国ロードショー
出演:城桧吏
酒井大地 豊嶋花 渡邉心結 吉原徠地 山下森羅 りきまる 谷垣有唯
松本ししまる 松本大輝 松澤和輝 山本麗美
中川大志 玉井詩織(ももいろクローバーZ) 森崎ウィン 本田翼 市原隼人
原作:はやみねかおる『都会のトム&ソーヤ』(講談社YA!ENTERTAINMENT刊)
監督:河合勇人
脚本:徳尾浩司
音楽:⽇向萌
謎監修:SCRAP
主題歌:緑黄色社会「アーユーレディー」(EPIC Records Japan)
製作幹事:電通、ヨアケ
製作プロダクション:ROBOT
配給:イオンエンターテイメント

©️2021 マチトム製作委員会

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