【詳細】千葉雄大がウサギに懐かれまくり!映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』ぎっしりウサギ“特盛”まみれイベント開催!!

Culture 映画 アニマル
2021-06-16 22:08:00
イギリスで最も美しいと称えられる湖⽔地⽅を舞台に、世界で⼀番愛されるウサギを主⼈公にした、ビアトリクス・ポター原作の絵本「ピーターラビット」。シリーズ累計発⾏部数全世界2億5,000万部を超え、2018年に初めてハリウッドで実写映画化されると、全世界興⾏収⼊が約386億円を超える⼤ヒット!

あれから3年、ピーターが今度は“モフワル”になって帰ってきた!『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が2021年6月25日(⾦)より⽇本公開されるのを記念し、【ぎっしりウサギ“特盛”まみれイベント】を開催!前作に引き続き主⼈公ピーターを演じた千葉雄⼤のほか、本作から初登場する“地下組織の⼤ボス”バーナバスを演じた哀川翔、そして本イベントで情報初解
禁!ネズミのサムエルを演じたカジサックが登壇した。
まず、前作より引き続き主役のピーターを演じる千葉雄⼤が、本イベントを応援するために集まったウサギ“60⽻”がひしめく“うさぎ型グリーンカーペット”の上に登壇。

続いて本作から登場する新キャラクター・バーナバスを担当した哀川翔がこの⽇のために「新たにオーディションをして選んだ」というワルウサギ軍団“兎翔(ウサギトビ)”のメンバーのウサギ三⽻を従えて登場!
しかし、なぜか背後にはカジサックの姿が!? MCから「後ろに、ウサギではない⼈間の姿をした⽅がいらっしゃいますが?」と突っ込まれ、哀川翔は「⼦分です」と即答するも、やはり無理があることを千葉からも更に突っ込まれ「哀川親分が演じるバーナバスの⼦分のネズミ(サムエル)の声を演じたカジサックです」と、本イベントで⽇本語吹替版声優を務めていることを情報解禁!哀川から「結構芝居してたもんね」と褒められ、カジサックは「結構⼿応えあるんですよ」と満更でもない返答をした。

もう⼀つのサプライズとして、⽇本で初めて“ピーターうさぎ”の声を演じ、本作のCMでも千葉と共演、<初代ピーターラビット>とも⾔える⿊柳徹⼦からメッセージが到着!「千葉さん、哀川さん、⿊柳徹⼦です」「本当にピーターラビットが可愛くてお話も⾯⽩くて、あなた⽅のやりとりも本当に⾯⽩かったですよ」と温かい声援が届き、千葉は「本当に嬉しいですね」「⿊柳さん(の演じられたピーター)も本当に可愛かったんです」と感激!
その後、千葉は前作に続いて本作でもピーターを演じることになると知った時の感想を聞かれ「すごく嬉しかった」「DVDを⾒直したりして、改めて元気が出るパワフルな映画だなと思うので、また皆さんに元気を届けられると嬉しい」と語った。前作より数年経過、少し成⻑しているピーターに対しては「反抗期に近いような描写が出てきて、、」と語ろうとするが、千葉の⾜元には続々とモフモフのウサギたちが⼤集合!「気がそぞろになってしまう笑」「ウサギに懐かれる体質なんで・・」とハプニングな瞬間も。

本作で気をつけた点は?という質問には「前作もそうだったんですが、ピーターはすごく表情が豊かなので、表情に合わせて⼀緒に意気込んだりとか」「あと、バーナバスとの関係性との中で、後半どうなって⾏くのかとかで、違ったピーターの⼀⾯を出したり」と⼯夫したことを明かした。
その後、「ウサギ系愛され男⼦はどっち?テスト」ミニゲームを開催!出題されたいくつかの質問に答えると“ウサギ系愛され男⼦度”が出るというこのゲームだったが、実は“モフワル度”を図る⼼理テストだったことが、回答後に明かされた。

同じ回答を選んだ哀川とカジサックだったが、結果がなんと「モフワル度 20%」の低数値!<昭和のリーダータイプ。思い込みがかなり強い単純思考の兄貴的存在。 昭和のリーダータイプ><怒ると「番⻑」よろしく、迫⼒満点ですが、勘違いだと わかるとすぐ謝まってしまう気にいい兄ちゃんに>との回答に不服そうな様⼦だった。

千葉は<モフワル度 100%:魔性カリスマタイプ>< ⾃分を慕う⼈たちを さりげなく取り込んで、その⼈がひれ伏すまで追い 詰める「魔王」へと変貌。敵にしてはいけない⼈です>との回答に、「悪い気はしないですよね」「魔性、カリスマタイプっていうのがいいですよね」と、ご満悦!会場にひしめくウサギのみならず、⼈間も虜にしている千葉の隠れ“モフワル度”が明かされた瞬間となった。

最後に、哀川は「⽥舎から都会へ出てきたピーターが、バーナバスによって悪の道に誘い込まれる。その後ピーターはどうなるのか?それをぜひ皆さんに楽しんでいただきたい」と語った。カジサックは「とにかく⾯⽩いです。⽼若男⼥楽しめる映画です」「⾃分の⼦供を5⼈連れて映画館に⾏きたい」と語った。千葉は、イベントに⼀緒に登壇したウサギたちに感謝しつつ「今回も冒頭からぶっとんでかましていますので、ぜひ楽しんでいただけたら!」と語り、イベントは幕を閉じた。

<ストーリー>

前作から3年―ついに、ビアとマグレガーが結婚することに!ここ湖⽔地⽅で、ピーターはビアとマグレガーと“家族”として仲良く暮らすはずが、⽗親気取りのマグレガーに叱られ続け、イライラの毎⽇。元々マグレガーとは⽝猿の仲で、ピーターの⽗親をパイにして⾷べた因縁の⼀族のひとりという遺恨もある。「あんなヤツ、⽗親じゃない!こんな⽣活ウンザリだ!」我慢の限界を超えたピーターは、湖⽔地⽅を⾶び出し⼤都会へ家出してしまう―。そこで出会ったのは、ピーターの⽗親の親友だったと語るバーナバス。都会でタフに⽣き抜くバーナバスに⽗親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、⼈間に恨みを抱くバーナバスは、⼈家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して、⼈間への復讐の機会をうかがっていた。ある⽇、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最⾼級ドライフルーツの強奪作戦を計画。認めてもらいたいピーターは、湖⽔地⽅の妹や動物の仲間たちをメンバーに加えて作戦に参加する。作戦が成功したかに⾒えたその時、⼈間に捕まってしまう妹や仲間たち―。最⼤の危機にピーターの前に現れたのは…まさかのマグレガー!?

映画概要


【ピーターラビット2/バーナバスの誘惑】
2021年6月25日(金) 全国ロードショー
原題:Peter Rabbit 2: The Runaway
US公開⽇:2021年6⽉11⽇予定
監督:ウィル・グラック(『ピーターラビット』『ANNIE/アニー』)
声の出演:ジェームズ・コーデン(『オーシャンズ 8』CBSトーク番組「レイト×2 ショー with ジェームズ・コーデン」司会)、マーゴット・ロビー(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)、エリザベス・デビッキ(『TENET テネット』)
出演:ドーナル・グリーソン(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』)、ローズ・バーン(『ANNIE/アニー』)
日本語吹替版:千葉雄大(ピーター役)、哀川翔(バーナバス役)、カジサック(サムエル)、浅沼晋太郎(マグレガー)、安元洋貴(ナイジェル)、鈴⽊達央(まちねずみジョニー)、森久保祥太郎(こねこのトム)、⽊村昴(⼤道芸リス)、千葉繁(JWルースター2世)

#ピーターラビット

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