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【詳細】猫を抱く佐藤健の姿が話題に!最も泣ける感動作『世界から猫が消えたなら』新ポスター&予告解禁
原作・川村元気の感涙ベストセラー「世界から猫が消えたなら」が佐藤健、宮﨑あおいで映画化され、2016年5月14日(土)より全国公開される。“せか猫”の愛称で日本のみならず、中国、韓国、台湾でも出版されて現在累計発行部数100万部を突破した作品は、もっとも泣ける感動作と話題になっている。
本作は、愛猫とともに暮らす主人公が余命わずかと宣告され、呆然とする彼の前に突然自分と同じ姿をした悪魔に「世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう」と囁かれたことで
映画「世界から猫が消えたなら」予告2
新たに公開された予告編では、公開に先駆けて実施されたモニター試写会で、号泣する女性が続々と映し出され、その模様からもいかに注目度の高い作品になっていることが伺える。さらに各キャストと主人公とのつながりや、壮大なイグアスの滝が映しだされている。
また、新ポスターは3月5日(土)から全国の映画館にて掲出され、同日には本作の劇場前売り券の販売がスタート。
<ストーリー>
主人公は30歳の郵便配達員。愛猫キャベツとふたりぐらし。母を病気で亡くしてから、実家の父とは疎遠になってしまいました。恋人はいません。別れてしまった彼女のことを、まだ想い続けています。趣味は映画鑑賞。友だちは映画マニアの親友が一人だけ。そんな彼が、ある日突然、余命わずかの宣告を受けてしまいます。脳に悪性の腫瘍ができていたのです。ショックで呆然とする彼の前に、とつぜん、自分と同じ姿をした悪魔が現れて言いました。
「世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう」…。悪魔のささやきに乗せられた主人公は、次々とものを消していきます。電話、映画、時計、そして、猫。ところが、何かを消すと、大切な人たちとの思い出も一緒に消えてしまうことになり…。
これは余命わずかの彼に起こった、せつなくもやさしい「愛」の物語。さらに、宮崎あおいがイメージモデルを務めるearth music&ecologyとのコラボCMも決定し、さらに話題を呼んでいる本作。
2016年早くも“最も泣ける”と多くの女性が共感する作品なだけに、世界から映画が消えてしまう前に、ぜひとも観て観たくなる。映画概要
【世界から猫が消えたなら】
5月14日(土)公開
出演:佐藤健、宮﨑あおい、濱田岳、奥野瑛太、石井杏奈、奥田瑛二、原田美枝子
原作:川村元気「世界から猫が消えたなら」
監督:永井聡
主題歌:HARUHI「ひずみ」(Sony Music Labels Inc.)
ハッシュタグ⇒ #せか猫
©2016 映画『世界から猫が消えたなら』製作委員会
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