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【詳細】主演・成田凌がカラオケで熱唱！⾼良健吾と一緒におでんを頬張る！映画『くれなずめ』撮影の“狭間”を捉えたメイキング写真が解禁!!

【詳細】主演・成田凌がカラオケで熱唱！⾼良健吾と一緒におでんを頬張る！映画『くれなずめ』撮影の“狭間”を捉えたメイキング写真が解禁!!

2021-04-10 09:00:00

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ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズや映画『アズミ・ハルコは⾏⽅不明』『アイスと⾬⾳』など、多岐にわたる活躍を⾒せている松居⼤悟監督が成⽥凌を筆頭に、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節、目次立樹、飯豊まりえ、内田理央、小林喜日、都築拓紀(四千頭身)、城田優、前田敦子、滝藤賢一、近藤芳正、岩松了、高良健吾ら個性派かつ実⼒派の俳優たちを迎えた映画『くれなずめ』。2021年4月29日(木・祝)より、テアトル新宿他にて全国ロードショー。
※新型コロナウィルスの感染状況を鑑みまして、公開を延期します。新たな公開日は、テアトル新宿ほかにて、5月12日(水)に決定しました。ほか公開劇場などは、映画公式サイトおよびSNSで順次発表します。

今回、成⽥凌がカラオケボックスで熱唱するシーンのほか、撮影の“狭間”を捉えた、貴重なメイキング写真4点を解禁！

⾼校時代、帰宅部でつるんでいた6⼈の仲間たちが、友⼈の結婚披露宴で余興(⾚フンダンス！)をやるべく5年ぶりに集まった。久しぶりに出会った彼らは、その余興の後、“披露宴”と“⼆次会”の間の妙に⻑い“狭間”の時間を持て余しながら、昔の思い出に想いを馳せる。

「しかし吉尾(成⽥)、お前ほんとに変わんねぇよな。なんでそんなに変わんねぇの？まあいいか、そんなのどうでも」

そう、ぼくたちは認めなかった。友⼈がある⽇突然、死んでしまったことをー。この微妙な“狭間”の時間に起こる出来事は、⾒るものの予想を超えていく。

かつて松居監督⾃⾝の実体験をモチーフに書かれた完全オリジナルの舞台劇を、錚々たるメンバーと共に映画化。現在⼤好評放映中の NHK連続テレビ⼩説「おちょやん」でもメインキャストとして出演する気鋭の演技派俳優らを含め、個性的かつ実⼒派の豪華俳優が勢揃いした。

今回解禁するのは、友⼈の結婚式で披露する余興のために6⼈が5年ぶりに集まった後、カラオケボックスで熱唱する成⽥凌の姿や、明⽯(若葉⻯也)の頭にあるという“ハゲ”の箇所を皆で確認するシーンなど、くだらないけど楽しすぎるシーンでの撮影の狭間を切り取ったメイキングシーンのほか、社会⼈になった後、おでん屋台で吉尾と欣⼀(⾼良健吾)が2⼈で真⾯⽬にサシのみするシーンの終了後、打って変わってリラックスしておでんを頬張る様⼦のほか、本作の重要なキーワードでの⼀つでもある“披露宴”会場で、松居監督が演技指導をする様⼦なども切り取られた、貴重な“撮影の狭間を捉えた”メイキングショットとなっている。

誰もが経験したことのある、あの太陽が沈みそうで沈まない、えも⾔われぬ「くれなずむ」瞬間に名前をつけてくれるような、愛おしい作品が完成。松居監督ならではの、観る⼈の予想を超える「仕掛け」も必⾒！なお、タイトルの『くれなずめ』は「暮れなずむ」を変化させ、命令形にした松居監督⾃⾝による造語。⽇が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態、転じて、前へ進もうとしても障害があってうまく進めないでいる状態を形容している。笑いとヤセ我慢と切なさが同居した⻘春の残りカスが⼼に刺さる、様々な狭間に⽴つアラサー男⼦6⼈による驚きと感動の⼀作だ。

映画概要

【くれなずめ】
4月29日(木・祝) テアトル新宿他にて全国ロードショー
※新型コロナウィルスの感染状況を鑑みまして、公開を延期します。新たな公開日はテアトル新宿ほかにて、5月12日(水)に決定しました。ほか公開劇場などは、映画公式サイトおよびSNS
で順次発表します。<
監督・脚本:松居大悟
出演:成田凌　若葉竜也　浜野謙太　藤原季節　目次立樹/
飯豊まりえ　内田理央　小林喜日　都築拓紀(四千頭身)/
城田優　前田敦子/
滝藤賢一　近藤芳正　岩松了/
高良健吾
主題歌:ウルフルズ「ゾウはネズミ色」(Getting Better / Victor Entertainment)
配給・宣伝:東京テアトル
制作プロダクション:UNITED PRODUCTIONS
特別協力:エレファントハウス
製作:「くれなずめ」製作委員会(UNITED PRODUCTIONS ハピネット東京テアトル Fly Free Entertainment カラーバード)

©2020「くれなずめ」製作委員会