多くの名作を生み出してきた脚本家・小説家の内館牧子が「源氏物語」を題材に、奔放で強い女性によって成長していく青年の姿を描いた長編小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」を元に実写化、映画『十二単衣を着た悪魔』として、2020年11月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開される。
監督を手がけたのは、日本を代表する女優であり、『嫌な女』(16)以来4年ぶり、長編2作目となる黒木瞳。2012年の初版時から原作を愛読し、長年の映画化への思いを見事昇華させた。read more
監督を手がけたのは、日本を代表する女優であり、『嫌な女』(16)以来4年ぶり、長編2作目となる黒木瞳。2012年の初版時から原作を愛読し、長年の映画化への思いを見事昇華させた。