【詳細】<ナイーブで売れない⼩説家>佐藤⼤樹×<ドSな⼈気⼩説家>橋本環奈☆ 映画『小説の神様 君としか描(えが)けない物語』共作ミッションに挑む<真逆な2⼈>の新場⾯写真が⼀挙解禁︕

Culture 映画
2020-09-11 13:00:00
最新作「medium 霊媒探偵城塚翡翠」で「このミステリーがすごい︕2020年版」「2020本格ミステリー・ベスト10」「2019ベストブック」「2019 SRミステリーの会ベスト10」「第20回本格ミステリ⼤賞」の5冠を受賞、さらに「2020本屋⼤賞」「第41回吉川英治⽂学新⼈賞」へもノミネートされるという快挙を遂げた気鋭作家・相沢沙呼の感動No.1ベストセラー⻘春⼩説が、佐藤⼤樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈のW主演で映画化。『⼩説の神様 君としか描(えが)けない物語』 が、2020年10⽉2⽇(⾦)より全国公開される。

ナイーブで売れない⼩説家・千⾕⼀也(佐藤⼤樹)と、秘密を抱えたドSな⼩説家・⼩余綾詩凪(橋本環奈)の何もかもが真逆の2⼈が、”⼀緒に⼤ベストセラーを⽣み出す”という共作ミッションを課せられ、時に激しく反発し合いながらも“2⼈”で物語を作り始める、⻘春ストーリーの本作。

今回、真逆な2⼈の共作シーンを切り取った<新場⾯写真>を⼀挙解禁︕︕
物語のプロットをつくる詩凪と、それを⽂章にする⼀也といった役割で共作を進める2⼈。新たな場⾯写真では、互いに反発しながらも「2⼈にしか描けない物語」に向き合う2⼈の姿が映し出されているが、⼀也の書いた⽂章が思い描いたものとかけ離れていることに憤りを隠せず、思わず原稿を握りしめる詩凪と、⼀⽅でそんな詩凪の怒りはつゆ知らずな⼀也。
さらには、売れっ⼦⼩説家である詩凪が考える壮⼤なストーリーを聞き、まざまざと才能の差に直⾯して愕然とする⼀也を余裕の表情で⾒つめて煽るドSの詩凪といった、まさに真逆な2⼈の姿が⾒て取れる。だが一方で、反発しながらも「好き」な⼩説のため、キラキラと⽬を輝かせて共作ミッションに向かう2⼈の姿も映し出されている。

<ナイーブで売れない⼩説家>⼀也と、<ドSな⼈気⼩説家>詩凪、すべてが真逆な2⼈が挑む“共作ミッション”を、ぜひ劇場でご覧あれ!!

<ストーリー>
中学生で作家デビューしたが、作品はSNSで酷評され、自分を見失った売れない高校生小説家・千谷一也(ちたに・いちや)。一方、同じクラスの人気者でドSな性格の上、ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(こゆるぎ・しいな)。底辺作家と人気作家、性格もクラスでの立ち位置も、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション――それは、2人で協力し、大ベストセラーを生み出すことだった!

ダメな男子とキラキラ女子、一見正反対な2人が、反発しながらも足りないものを補い合い、物語を一緒に作るうちに、一也は、詩凪の誰にも言えない大きな秘密を知ってしまう――。友情を超えて近付く2人の距離。悩み傷つきながらも、好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、2人が生み出す<物語>の行方は――?ラスト、胸があつくなる。共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!

映画概要


【小説の神様 君としか描(えが)けない物語】
2020年10月2日(金) 全国公開
出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS) 橋本環奈
佐藤流司 柴田杏花 莉子 山本未來 片岡愛之助 和久井映見
原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
主題歌:『Call Me Sick』伶(Sony Music Labels inc)
監督:久保茂昭
脚本:鎌田哲生
⾳楽:中野雄太
企画:HI-AX/LDH/CREDEUS
制作プロダクション:CREDEUS
配給:HIGH BROW CINEMA

©2020映画「小説の神様」製作委員会

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