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【詳細】横浜流星、本気の役作りで挑んだ 圧倒的迫力のファイトシーン!映画『きみの瞳(め)が問いかけている』新場面写真が解禁

不慮の事故で、視力と家族を失った女(明香里)と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた男(塁)、光を失って生きてきた2人が織りなす運命のラブストーリーは、この秋、号泣必至の感動作。
本作の大きな見どころのひとつは、キックボクサーの塁を演じた横浜流星のストイックな役作りによって作り上げられたその肉体美と、圧倒的迫力のアクションシーン。役作りについて横浜は「1か月かけて、キックボクシングで必要な筋トレをキックボクシング指導の方やプロの選手の方々に教えて頂き、10kg体重を増やしました。」と明かす。横浜自身、極真空手の世界チャンピオンという驚くべき経歴の持ち主だが、横浜は「キックボクシングは、空手とは全く身体の使い方が違うので、1からパンチ、蹴りの打ち方を学びました。」と語る。しかしその卓越した身体能力と飲み込みの早さ、上達ぶりはプロも唸るほどだったという。

横浜流星による本気の役作りで挑んだアクションシーンは、KNOCK OUT(ノックアウト)のプロキックボクサーが相手だからこその圧倒的なリアリティで、本作をより盛り上げる!
横浜流星 コメント
―塁を演じるにあたってどう役作りをしましたか。
1か月かけて、キックボクシングで必要な筋トレをキックボクシング指導の山口さんやプロの選手の方々に教えて頂き、10kg
ほど体重を増やしました。
キックボクシングは、空手とは全く身体の使い方が違うので、1からパンチ、蹴りの打ち方を学びました。
―ボクシングシーンの撮影で特に気を付けたことや、監督からの指示はありましたか?
表の試合も裏の試合も基本は明香里を思い、それを活力に塁として生きました。
ただ決定的に違うところは“覚悟”です。
表の試合は幸せが描かれていますが、裏の試合は自分に光を与えてくれた明香里の為に、悩み、たどり着いた先に出た答え
が、自分の命を賭けてでも、明香里に光を取り戻すことで、ただでは帰れない、もしかしたら死ぬかもしれない、という緊迫した雰囲気の中、命をかけて全力を尽くしました。
ストーリー

ある日、明香里は、誰にも言わずにいた秘密を塁に明かす。彼女は自らが運転していた車の事故で両親を亡くし、自身も視力を失っていたのだ。以来、ずっと自分を責めてきたと言う明香里。だが、彼女の告白を聞いた塁は、彼だけが知るあまりに残酷な運命の因果に気付いてしまっていた――。
映画概要
【きみの瞳(め)が問いかけている】
2020年10月23日(金) TOHO シネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
出演:吉高由里子 横浜流星
やべきょうすけ 田山涼成 野間口徹 岡田義徳/町田啓太/風吹ジュン
監督:三木孝浩
主題歌:BTS「Your eyes tell」
配給:ギャガ
©2020「きみの瞳が問いかけている」製作委員会
©2020 Gaga Corporation / AMUSE,Inc. / Lawson Entertainment,Inc.
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