【詳細】吉沢亮×杉咲花W主演☆ 映画『青くて痛くて脆い』あなたはこの青春の嘘を見抜けるか・・・?衝撃の予告映像&BLUE ENCOUNTが歌う主題歌が解禁

Culture 映画
2020-07-01 12:06:00
今、若者に最も人気のある作家・住野よるの名著『青(あお)くて痛(いた)くて脆(もろ)い』が、この夏ついに実写映画化。吉沢亮、杉咲花をW主演に迎え、2020年8月28日(金)より公開される。

本作は、「大切な仲間」と「居場所」を奪われた大学生の青年が、嘘と悪意にまみれながら復讐していく、まさに「青くて痛くて脆い」青春サスペンス。主人公・田端楓(たばたかえで)を演じるのは、映画『キングダム』で、第62回ブルーリボン賞・助演男優賞、第43回日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞を受賞した吉沢亮。吉沢とのW主演で本作のヒロイン・秋好寿乃(あきよしひさの)を務めるのは、『湯を沸かすほどの熱い愛』で第41回報知映画賞・助演女優賞、第59回ブルーリボン賞・助演女優賞、そして第40回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を受賞した杉咲花。

若手ながらも確かな実績を重ね、さらには次期NHKの“大河ドラマ”と“連続テレビ小説”の主演を務める、人気と実力を兼ね備えた吉沢亮・杉咲花がW主演し、この“二人でしか”、そして“今でしか”観ることのできない、青春の青(あお)さと痛(いた)さと脆(もろ)さが、見事にスクリーンに焼き付けられている。

そして今回、本作の本作の“予告映像”が解禁!!

予告映像



一癖も二癖もあるキャストが魅せる“観たことない”表情が詰まった最新映像。吉沢は冒頭の和やかな笑顔から一変、憎しみ・怒り・軽蔑など様々な表情を見せ、復讐に身を投じダークサイトに染まっていく鬼気迫る演技は必見。さらに杉咲も「世界は変えられる」という活き活きとした姿から、最後には「気持ち悪い」と蔑む表情を見せ強烈な印象を残す。この言葉は誰に向けられたものなのか、そしてこの言葉に隠された真実とは・・・?物語は衝撃の展開へと進んでいく!先日発表になった個性豊かな新キャストも怪しげで深みのある姿を見せ、残酷で悪意に満ちたリアルな青春を見事に演じている。

BLUE ENCOUNTが歌う主題歌「ユメミグサ」の音源も初解禁!青春の儚さや夢、後悔や葛藤、そして捨てられない希望など複雑な感情を美しく切ないメロディーと繊細な言葉で表現された楽曲が本作の世界観とマッチし、さらなる魅力を引き出している!

“この青春に隠された嘘”を見抜くことはできるか・・・!? 毒々しさを孕んだ、誰も見たことがない驚愕の青春サスペンスに期待が高まる!

<ストーリー>
―この青春には、嘘がある―

人付き合いが苦手な大学生・田端楓(吉沢亮)と、空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃(杉咲花)。まるで正反対なひとりぼっち同士の2人は、「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル【モアイ】を作るが、秋好は“この世界”から、いなくなってしまった…。

秋好の存在亡きあと、モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに成り下がってしまう。
取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、すべてのゆがんだ感情が暴走していく……。
あいつらをぶっ潰す。モアイをぶっ壊す。どんな手を使ってでも……。
楓は、秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み【モアイ奪還計画】を企む。
青春最後の革命が、いま始まる―。

映画概要


【青くて痛くて脆い】
2020年8月28日(金) 全国東宝系公開
出演:吉沢亮 杉咲花
岡山天音 松本穂香 清水尋也 森七菜 茅島みずき
光石研 柄本佑
監督:狩山俊輔
脚本:杉原憲明
原作:住野よる「青くて痛くて脆い」(角川文庫/KADOKAWA刊)
主題歌:BLUE ENCOUNT「ユメミグサ」(Ki/oon Music)
制作プロダクション:ツインズジャパン
配給:東宝
製作幹事:日本テレビ放送網

©2020「青くて痛くて脆い」製作委員会

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