【詳細】藤原竜也と竹内涼真の心臓に爆弾!リミットは24時間!映画『太陽は動かない』佐藤浩市、市原隼人、日向亘ら追加キャスト&予告映像が解禁☆

Culture 映画
2020-01-16 11:55:00
「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス小説『太陽は動かない』が待望の映画化!主演に藤原竜也、共演に竹内涼真を迎え、2020年5月15日(金)より公開される。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、公開日を延期しておりましたが、2021年3月5日(金)より公開します。

監督は「海猿」シリーズ、「暗殺教室」シリーズなど日本を代表するエンターテイメント超大作を手掛けてきた羽住英一郎。世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を描く。また映画と同時進行で、吉田修一監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送されるという巨大プロジェクトだ。日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、日本では到底実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影を行った。

そして今回、本作の初の本編映像を使用した怒涛のアクション満載!爆破シーン畳み掛けの予告編が到着☆

予告編



冒頭、「連絡もできずにすみません!」と、怪しげな木箱を破壊し現れたのは、憔悴した様子の傷だらけの男。彼は謎の組織“AN通信”のエージェント・鷹野(藤原竜也)。AN通信のエージェントたちの心臓には、爆弾が埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫まるという。鷹野は、同じくAN通信である田岡(竹内涼真)と共に、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちと命がけの頭脳戦を繰り広げ、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら奔走する。
主演は『22年目の告白-私が殺人犯です-』『カイジ ファイナルゲーム』など数々の強烈なキャラクターを演じ、常に日本映画界のトップを走り続けてきた藤原竜也。そして共演は、『青空エール』『センセイ君主』などで、清く爽やかな役柄を重ねてきた竹内涼真。本作では、撮影の3~4ヶ月前から鍛え上げたという肉体を惜しげもなく披露し初の本格アクションに挑み、藤原とともに心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じる。

そして、世界を股にかけたスケールの本作に相応しく、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、そして同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムに伸し上がってきたピョン・ヨハン、更には邦画界を牽引し続け、話題の大作「Fukushima 50」の公開も控える佐藤浩市の出演をはじめ、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾ら、実力派豪華キャストたちの出演も明らかに!佐藤、市原、日向は連続ドラマ版へも出演する。5月15日(金)、極限のノンストップ・サスペンスが幕を開ける!

<ストーリー>
心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原竜也)と相棒の田岡(竹内涼真)。24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。次から次へと困難が襲い来る極限の状況の中、2人の心臓爆破のリミットは迫っていた――。

映画概要


【太陽は動かない】
2020年5月15日(金)公開
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、公開日を延期しておりましたが、2021年3月5日(金)より公開します。
原作:吉田修一「太陽は動かない」「森は知っている」(幻冬舎文庫)
監督:羽住英一郎
脚本:林民夫
出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市 ほか 
制作会社:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース映画

©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会

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