佐藤勝利(Sexy Zone)と髙橋海人(King & Prince)が“ブラックな校則”に立ち向かう、映画『ブラック校則』が、2019年11月1日(金)より全国公開される。劇場公開に先がけ、10月14日(月・祝)から日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマがスタート。
そして今回、待望の本予告映像&撮れたての“クランクアップ写真”が解禁!
本予告映像
本作は、クラスで一際存在感が無く空気のような存在ながら「ある出会い」からブラックな校則に“黙ってなんかいられない!”と立ち上がる、佐藤勝利演じる創楽(そら)と、創楽の親友であり、いつも予測不能な行動で周囲を驚かせる髙橋海人演じる中弥(ちゅうや)のふたりが理不尽なブラック校則と戦う、笑って泣ける青春ストーリー。
本予告映像では、創楽の抑圧された思いが全校生徒や教師たち、それぞれの戦いに呼応しながら爆発してゆく様をイメージさせる。「ルールや権力なんて関係ないし」と必死に語る創楽の言葉と共に、生徒たちが悩み苦しむ姿や、「なんでこんな学校来ちゃったんだろう」「つまんねー青春をありがとう」「懲役3年!!」とブラック校則に耐えかねた生徒たちのフラストレーションが溢れ出した落書きが映し出されていく。さらに「結局、町田希央(まお)が好きなんだ。ただそれだけなんだ!」と創楽が好きな女の子への思いをさらけ出す場面も。
本予告編に使用されているのは、本作の主題歌であるSexy Zoneの「麒麟の子」。“現状を打破して自由を掴もう”というリアルなメッセージと力強いサウンドで、本予告編を一層盛り上げ、本作への期待を高めるものとなっている。
恋するあの子を救うため、自由を手に入れるため、ふたりはどのようにブラック校則と戦うのか―?
バカでアホで笑って泣ける青春ストーリーが遂にクランクアップ!
ヒロイン希央役のモトーラ世理奈、田中樹(SixTONES/ジャニーズ Jr.)、箭内夢菜、堀田真由、葵揚、水沢林太郎ら、いま旬の若手人気キャストが勢揃い。更に、薬師丸ひろ子、成海璃子、星田英利、坂井真紀、光石研、でんでん ら実力派俳優が個性的な役を演じ脇を固める。
11月1日(金)の劇場公開に先駆け、いよいよ10月14日(月・祝)からは、日本テレビにて連続ドラマ、Huluそれぞれでオリジナルストーリーがスタート!映画×ドラマ×Huluと展開する全く新しい一大プロジェクトは、先日9月30日(月)に遂に全ての撮影が終了。照りつける真夏の太陽の日差しを浴びながらも戦い、乗り越え、およそ1ヶ月にも及んだ「ブラック校則」プロジェクトの撮影を終えた佐藤と髙橋の、撮れたてのクランクアップ写真にも注目だ。
ダメな自分でも、何かに、変わることができる。ちっぽけな自分でも、何かを、変えることができる―。そんな想いを持った創楽&中弥コンビが、ブラック校則に縛られていたひとりの女子生徒と、やがては全校生徒の心をも解放するべく、奇想天外、ユニークな方法でブラック校則と戦う!