【詳細】創立30周年を向かえるピクサー最新作は弱虫で恐がりな恐竜が主役の世界!恐竜と人間の少年が織りなす感動のアドベンチャー・ファンタジー『アーロと少年』

Culture 映画 ディズニー
2016-01-06 19:53:00
ディズニー/ピクサー最新作は弱虫で恐がりな恐竜アーロと人間の少年スポットが織りなす感動のアドベンチャー・ファンタジー『アーロと少年』が2016年3月12日(土)より全国にて公開される。

諸説ある中で一番最有力とされる“恐竜の絶滅の原因”地球に巨大な隕石が衝突しそのせいで氷河期が訪れたというものだが、今回ピクサーはその巨大隕石が“もしも衝突しなかったら?”という地球が舞台。
本作では、弱虫で父親に甘えてばかりだった恐竜のアーロと、アーロと同じくひとりぼっちの少年スポットとの友情と冒険を描く。絶滅を逃れたアーロたち恐竜は地球の大自然の中で繁栄し進化し文明と言葉を持つようになる。
そんなある日、激しい嵐で最愛の父親を亡くし、川に流されて見知らぬ土地で目を覚ましたアーロと小さいけれど勇敢な少年スポット。はじめは反発しながらもやがてアーロはスポットに少しずつ心を開いていくが彼らのゆき手には想像もつかない大自然の脅威や敵が待ち伏せていた。
本作の監督には、「カールじいさんの空飛ぶ家」と同時上映された短編作品「晴れ ときどき くもり」で監督デビューを果たしたピクサー・スタジオ期待の新星ピーター・ソーンが務めるが、実は「レミーのおいしいレストラン」の天才料理ネズミ・レミーの兄エミール役、そして「モンスターズ・ユニバーシティ」ではマイクとサリーと同じサークルのメンバーで恥ずかしがりやのモンスター・スクイシー役として出演するなど、多彩な才能の持ち主。

そんなソーン監督が創立30周年を迎える記念すべき2016年1発目の作品を手掛け、弱虫で恐がりな恐竜アーロとひとりぼっちの少年スポットが織りなす壮大な冒険に期待が膨らんでしょうがない!
また、日本語版の吹替えには、主人公・アーロを愛し、臆病な彼の成長を優しく見守るアパトサウルスの“ママ役”に安田成美が、また、ひとりぼっちで弱虫なアーロが冒険の途中に出会う強面のTレックス一家の、怖さとの向き合い方を教えてくれる迫力満点の父親“ブッチ役”に松重豊が、さらに、好奇心旺盛でどこか抜けている弟“ナッシュ役”を八嶋智人、おしゃべり好きでおてんばな姉“ラムジー役”を片桐はいりが演じる。
アーロと少年 ポスター

映画「アーロと少年」最新予告




また、最新の予告動画では、壮大な宇宙から巨大な隕石が地球に落下・・・・しないでピューーンッと通り過ぎるところからはじまり、小さなアーロとスポットが言葉は通じないけれど、初めて出来た友達と心通わせ一緒に走り、そして旅をする。そんな姿が表情豊かに、そして美しい大自然がアニメとは思えないスケールで描き出されている。

映画概要


【アーロと少年】
2016年3月12日(土)より全国公開
監督:ピーター・ソーン

©2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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