この記事は、実際に東京(原宿エリア)でマッチングアプリを利用し、 30歳男性として異性と出会ってきた筆者の体験をもとに書いています。 私はこれまで複数のマッチングアプリを利用し、 実際にデート・交際・失敗も含めた経験があります。 その上で、本当に出会えたアプリ・向いていなかったアプリ・課金して後悔したポイントを正直に解説します。 広告目的ではなく、 「これから使う人が失敗しないこと」を最優先にまとめました。
マッチングアプリを使っていて「なんとなく怪しい」「この人は大丈夫なのか」と不安を感じたことはないだろうか?
便利な出会いの場として広く普及したマッチングアプリだが、その裏側には真剣な出会いを求める女性の心理につけ込む男性が一定数潜んでいるのも事実だ。ヤリモクや既婚者といった古典的なタイプから、近年急増する投資詐欺・ロマンス詐欺まで、その手口はますます巧妙になっている。
警察庁の統計(令和6年確定値)によれば、2024年のSNS型投資・ロマンス詐欺の認知件数は1万237件、被害額は1,271.9億円と前年から約1.8倍に急増しており、被害の入り口としてマッチングアプリが多く利用されていることが明らかになっている。
この記事では、マッチングアプリに潜む要注意人物の男性タイプを一覧で徹底解説し、プロフィール・メッセージ・実際に会うまでの各ステップで使える具体的な見抜き方と対処法を余さず紹介する。「怪しいかも」という直感を正しく活かすための知識を、ぜひ最後まで読んで身につけてほしい。
マッチングアプリに潜む要注意人物【男性】タイプ一覧

マッチングアプリに登録している男性の中には、真剣に交際相手を探している誠実な人がいる一方で、さまざまな目的を隠しながら接近してくる要注意人物も存在する。まず全体像を把握することが、被害を防ぐ最初のステップになる。
要注意男性の8つのタイプ一覧
要注意男性の主なタイプは以下のとおりだ。
- ヤリモク(身体目的)
- 既婚者・彼女持ち隠し
- プロフィール詐称(年収・職業・写真)
- 投資・副業・マルチ商法の勧誘目的
- 国際ロマンス詐欺(なりすまし外国人)
- 情緒不安定・モラハラ・束縛系
- 同時進行の遊び人・チャラ男
- ぼったくりバーや怪しいお店への誘導目的
以下では、それぞれの特徴・行動パターン・見抜くためのポイントを詳しく解説していく。
マッチングアプリで要注意男性の特徴を徹底解説

それぞれのタイプには、プロフィールの段階から会話・デートに至るまで共通した「サイン」がある。一つひとつのタイプを深く理解することで、早期に危険を察知できる力が身につく。
ヤリモク男の特徴と見抜き方
ヤリモクとは、恋愛や真剣な交際の意思がなく、肉体関係だけを目的としてマッチングアプリを利用する男性のことだ。外見が整っていたり、会話が上手だったりすることも多く、一見して見破りにくいのが特徴だ。
ヤリモク男がよく見せる行動パターンは以下のとおりだ。
- マッチング直後から「早く会いたい」「今日会えない?」とせかしてくる
- デートに誘う時間帯が夜間や深夜に偏っている
- 自宅・ホテル・車内など密室での待ち合わせを提案してくる
- プロフィールや会話が外見・スタイル・ファッションの話に偏っている
- 相手の仕事・趣味・将来の夢など内面への関心が薄い
- 高級なお店や豪華な体験をエサにして呼び出そうとする
ヤリモク男を見抜く最も有効な手段のひとつが「昼のカフェやランチを提案してみる」ことだ。真剣な出会いを求めている男性であれば柔軟に応じるが、ヤリモクの場合は途端に返信が減るか、夜の予定に変更しようとする傾向が強い。また、「もう少しメッセージでやり取りしてから会いたい」と伝えて相手の反応を見るのも効果的だ。返信が来なくなれば、それがヤリモクである証拠といえる。
既婚者・彼女持ち隠し男の特徴と見抜き方
マッチングアプリでは既婚者の利用を禁止しているサービスがほとんどだが、それでも身分を偽って登録するケースは後を絶たない。女性慣れしていて会話が自然にこなれていること、余裕のある雰囲気から最初は魅力的に映ることも多い。しかし、感情が深まってから事実が発覚すると精神的ダメージが大きく、最悪の場合は不倫トラブルに発展するリスクもある。
既婚者・彼女持ち男性に共通する行動パターンは以下のとおりだ。
- 土曜・日曜・祝日のデートに消極的で、平日の昼間や夜遅い時間のみ連絡が取れる
- 自宅の場所や家族構成の話題をうまく避ける
- 電話を受けるとき、外に出るか短時間で切り上げることが多い
- SNSや写真を積極的に見せたがらない
- プロフィール写真が古かったり、顔が見えにくいものだったりする
- 「仕事が特殊で土日も忙しい」などと曖昧な言い訳をする
見抜くための有効な方法として、「休日に突然電話をかけてみる」というアプローチが挙げられる。既婚者であれば家族と過ごしている可能性が高く、すぐに出られなかったり、声を潜めて短時間で切り上げたりする不自然な反応が見られることが多い。また、SNSのプロフィールや投稿内容を確認すると、家庭の影が見えることもある。
プロフィール詐称男(年収・職業・写真)の特徴と見抜き方
自分をよく見せたいという心理から、年収・職業・学歴・年齢などを誇張したり、まったく異なる情報を記載したりする男性も一定数いる。中には他人の写真を使っているケースさえあり、実際に会ったら「別人だった」というトラブルも起こっている。
プロフィール詐称男に多く見られるパターンは以下のとおりだ。
- 年収1,000万円以上、外資系・大手企業勤務など条件が良すぎる記載
- 医師・弁護士・パイロットなど高ステータスの職業を名乗っているが会話に深みがない
- プロフィール写真が1枚しかなく、芸能人やモデルのように整いすぎている
- 年齢が若すぎるわりに写真が老けて見える、または逆に若すぎる
- メッセージで具体的な仕事の話をすると話が噛み合わなくなる
実際に会う前に「逆画像検索」を試みることも有効な手段だ。スマートフォンでGoogleの画像検索機能を使えば、同じ写真が別のサイトや別人のアカウントに使われていないかを簡単に確認できる。また、職業や年収に関して自然な形でいくつか掘り下げた質問をすると、詐称している男性は答えに詰まったり話題をそらしたりする傾向がある。
投資・副業・マルチ商法の勧誘目的男の特徴と見抜き方
恋愛感情を持たせることを入り口にして、投資話・副業・ネットワークビジネス(MLM)などの金銭的勧誘を行う男性も増加している。警察庁の統計(令和6年確定値)によれば、2024年のSNS型投資詐欺の被害額は約871億円にのぼり、前年比で約3.1倍に達している。
勧誘目的男の行動パターンは以下のとおりだ。
- マッチング直後から「経済的自由」「資産運用」「副業で稼いでいる」などのワードを多用する
- 会う前からセミナーや説明会への参加を勧めてくる
- 「一緒に成功したい」「あなたにも教えてあげたい」と親密さを演出する
- 外見がモデルや芸能人のように整い過ぎていることがある(なりすましの場合も)
- メッセージ内に恋愛的な話題がほとんどなく、金銭・仕事・成功の話ばかりになる
金銭や投資に関する話題が出た時点で、即座にブロック・通報するのが最善だ。「少し聞くだけなら」という気軽な気持ちで応じることが被害の入り口になる。マッチングアプリで出会った相手から投資の話を持ちかけられた場合は、100%近い確率で詐欺目的と考えて問題ない。
国際ロマンス詐欺(なりすまし外国人)の特徴と見抜き方
近年急増しているのが、外国人や海外在住の日本人を装い、恋愛感情を利用して金銭を騙し取る「国際ロマンス詐欺」だ。警察庁の統計(令和6年確定値)では、2024年のSNS型ロマンス詐欺の被害額は約400億円規模にのぼり、マッチングアプリからの接触件数が最も多かった(843件・34.9%)と報告されている。
国際ロマンス詐欺に特有の特徴は以下のとおりだ。
- 外国人や「海外に転勤している日本人」を名乗ることが多い
- プロフィール写真が外国人モデルのように整い過ぎている
- 日本語が不自然で翻訳ツールを使っているような文体
- 急速に親密さを演出し、「愛している」などの言葉を早い段階で使う
- 「荷物を送ったが税関で止まった」「手術代が必要」など、金銭を要求する口実を作る
- ビデオ通話を求めると必ずカメラが映らないと言い逃れる
金銭の要求が出た時点で、どんなに感情移入していても絶対に応じてはいけない。一度でも送金すると、その後も繰り返し要求が来るケースが多く、被害が際限なく拡大する。怪しいと感じたらすぐに警察や消費者ホットライン(188)に相談することを強くすすめる。
情緒不安定・モラハラ・束縛系男の特徴と見抜き方
交際が始まる前から異常に距離を詰めてきたり、返信が遅いと怒ったりする感情のコントロールが難しい男性も要注意だ。交際に発展してからは生活を支配するような束縛に発展するリスクがあり、精神的な疲弊やDVにつながるケースも報告されている。
このタイプに多い行動パターンは以下のとおりだ。
- 出会って数日で「もう君のことしか見ていない」「すでに好きになった」と急接近する(ラブボンビング)
- LINEの返信が30分以上空くと「なんで返信しないの?」と責めてくる
- 「他の男性とはやり取りを止めてほしい」など、早い段階から独占欲を示す
- 自分の気分で会話のトーンが激しく変わり、急に冷たくなる
- 「それは違う」「考え方がおかしい」などと相手の意見を否定することが多い
「ラブボンビング(過剰な愛情爆弾)」は、モラハラや精神的DVの前触れとして知られる行動パターンだ(※精神医学・心理学の文脈では支配的なパートナーが相手の判断力を麻痺させるために用いる手法として認識されている)。短期間での急速な親密化には、慎重に距離を保つことが自分を守る上で非常に重要だ。
同時進行の遊び人・チャラ男の特徴と見抜き方
マッチングアプリは複数人と同時にやり取りすること自体は一般的だが、交際の約束をした後も複数の女性と関係を持ち続けるタイプの男性も存在する。口説き慣れているため会話が上手で、最初はとても魅力的に見えることが多い。
同時進行の遊び人に共通する行動パターンは以下のとおりだ。
- デートの予定が直前まで確定せず、急なキャンセルが多い
- 連絡のムラが激しく、すぐ返信する日と何日も無視する日が交互にある
- SNSを確認すると複数の女性との写真が投稿されている
- 「今は仕事が忙しい」「特定の関係になるのはもう少し先で」と曖昧なまま引き伸ばす
- 女性の扱いが非常に慣れていて、口説き文句がスムーズ
デートの約束に対して「日時を早い段階で確定したい」と伝えることで、誠実さを測ることができる。また、交際を進めたいのか曖昧なままにしたいのかを率直に聞くことも有効だ。
ぼったくりバー・危険なお店への誘導男の特徴と見抜き方
出会いを装いながら、実際には特定のバーやお店(ぼったくりバー・コンカフェ・高額サービスを提供する店舗など)に誘い込むことを目的とした男性も存在する。知人のお店として紹介するなど、自然な流れを装ってくるため気づきにくい。
このタイプが見せるサインは以下のとおりだ。
- 最初のデートから夜の時間帯を指定し、特定のエリアのバーを強く推してくる
- 「いいお店を知っている」「特別に連れていってあげる」という言い方をする
- 店に到着すると「コース料金」や「シャンパン代」など、予想外の高額請求が発生する
- デート中に友人や「お兄さん」が合流してくることがある
初対面での飲み会、特に相手が強く推すお店への訪問は極力避けるのが賢明だ。どうしても行く場合は、事前にお店の名前や住所を調べておくとともに、友人や家族に行き先を伝えておくことが大切だ。
要注意男性を確実に見抜く7つのチェックポイント

タイプごとの特徴を理解した上で、さらに有効なのが「横断的に使えるチェックポイント」を持っておくことだ。プロフィール確認からメッセージのやり取り、実際に会うまでの各ステップで活用できる見抜き方をまとめた。
要注意男性を見抜くための7つのチェックポイントは以下のとおりだ。
| チェックポイント | 確認内容 | 危険なサインの例 |
|---|---|---|
| プロフィール写真 | 枚数・加工の程度・不自然さ | 1枚しかない、整い過ぎている、顔が見えにくい |
| 自己紹介文 | 具体性・誠実さ・情報量 | 極端に短い、誰にでも当てはまる内容 |
| 条件の妥当性 | 年収・職業・学歴の現実感 | 条件が良すぎる、話との矛盾がある |
| メッセージ内容 | 話題の幅・相手への関心 | 外見・金銭・体の話が中心 |
| 会う提案の仕方 | 時間帯・場所・急ぎ度 | 夜・密室・マッチング直後の急な誘い |
| 連絡の取れる時間 | 曜日・時間帯のパターン | 土日に連絡が取れない、夜遅い時間のみ |
| 外部ツールへの誘導 | LINEやInstagramへの移行要求 | マッチング直後に「LINE交換しよう」と言う |
特に外部ツールへの早期誘導は要注意だ。アプリ内でのやり取りには運営の監視が入るため、怪しい目的を持つ相手ほどアプリの外に出ようとする傾向がある。まだ信頼関係ができていない段階での外部への誘導には慎重に対応することをすすめる。
また、相手の写真が本物かどうかを確認するには「Googleの逆画像検索」や「TinEye」などのツールを使うことが有効だ。スマートフォンのブラウザからGoogleの画像検索を開き、プロフィール写真をアップロードすることで、同じ画像がほかのサイトで使われていないか確認できる。
アプリ別の要注意人物の傾向(ペアーズ・With・タップル等)
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マッチングアプリによってユーザー層や目的が異なるため、潜んでいる要注意男性のタイプにも多少の違いがある。利用するアプリの特性を把握しておくことも、リスク管理において重要な知識だ。
代表的なアプリごとの傾向は以下のとおりだ。
| アプリ名 | ユーザー層の傾向 | 多い要注意男性のタイプ |
|---|---|---|
| ペアーズ(Pairs) | 20〜30代が中心、会員数最大規模 | 既婚者隠し、ヤリモク、同時進行 |
| With(ウィズ) | 内面重視系、心理テスト機能あり | プロフィール詐称、ゆっくり接近するヤリモク |
| タップル | 若年層(20代中心)、カジュアル | ヤリモク、チャラ男、体目的 |
| Omiai(オミアイ) | 真剣婚活層が多い | 既婚者隠し、プロフィール詐称 |
| Tinder(ティンダー) | カジュアル・国際系も多い | ヤリモク、なりすまし外国人 |
| ハッピーメール | 幅広い年齢層 | 業者・サクラ、勧誘目的 |
※上記のアプリ別傾向は、各アプリの口コミ・ユーザー報告・運営方針等をもとにした一般的な傾向の整理であり、すべてのユーザーに当てはまるものではない。各アプリには誠実なユーザーも多数在籍している。
なお、ペアーズやWithなど本人確認を厳格に実施しているアプリは、身分証確認のない軽量アプリと比べると要注意人物の混入率が低い傾向がある。ただし、本人確認があっても既婚者が独身と偽って登録するケースは発生するため、過信は禁物だ。
マッチングアプリで要注意男性に実際に会ってしまった時の対処法

どれだけ事前に注意していても、要注意人物に出会ってしまうことはある。そうした場合に慌てず冷静に対処できるよう、対処法を具体的に知っておくことが重要だ。
違和感を覚えたらその場でデートを終わらせる
デート中に相手の言動に違和感を覚えたなら、「次の予定がある」「体調が少し悪い」など理由をつけて、その場から立ち去ることを最優先にしよう。相手の気分を損ねることへの罪悪感から無理に付き合い続けることが、より深いトラブルへの入り口になる。
アプリに戻って即ブロック・通報する
怪しいと判断した相手は、感情的なやり取りを続けずすぐにアプリ内でブロック・通報しよう。ほとんどのマッチングアプリでは通報が重なると運営側が調査し、強制退会の措置が取られる。一人の通報が次の被害者を守ることにもつながる。
金銭的なやり取りが発生した場合は警察・消費者ホットラインへ
もし金銭を送金してしまった、あるいは要求を受けた場合は、すぐに警察(110番)か消費者ホットライン(188)に相談しよう。また、金融機関の振込停止手続きを早急に行うことで、被害額の拡大を防げる場合がある。
被害後の相談窓口一覧
被害後の相談窓口の一覧は以下のとおりだ。
- 警察(110番・各都道府県警察のサイバー犯罪相談窓口)
- 消費者ホットライン(188)
- 国民生活センター(https://www.kokusen.go.jp/)
- 法テラス(0570-078374)
マッチングアプリで要注意男性に近づかれないための予防策

被害を未然に防ぐために、日頃から実践できる予防策を押さえておこう。事前の対策がどれだけ徹底できているかが、安全な婚活・恋活の鍵を握る。
本人確認が厳格なアプリを選ぶ
まず利用するアプリ選びが最初の防衛ラインになる。身分証による年齢確認はもちろん、独身証明や職業証明の提出ができるアプリを選ぶことで、要注意人物が混入するリスクを大幅に下げられる。婚活目的であれば、IBJ(日本結婚相談所連盟)加盟の相談所など審査が厳格なサービスとの併用も有効な選択肢だ。
初対面は必ず昼・人が多い場所・短時間で
初めて会う場合は、昼間の時間帯に駅近のカフェやレストランを選び、長くても2時間程度で切り上げられるよう次の予定を入れておくと安心だ。相手が夜間や密室での待ち合わせを強く希望する場合は、それ自体が要注意サインと理解しよう。
事前にビデオ通話で本人確認をする
会う前にビデオ通話を1回はさむことを習慣にしよう。プロフィール写真との一致確認だけでなく、会話の自然さや雰囲気を事前に把握できる。ビデオ通話を頑なに拒否する男性は、何らかの事情を隠している可能性が高い。
行き先・相手の情報を必ず第三者に伝えておく
初対面のデートでは、日時・場所・相手のプロフィール情報(アプリのスクリーンショットなど)を信頼できる友人や家族に事前に伝えておこう。万が一の際の迅速な対応が可能になるほか、精神的な安心感にもつながる。
直感を大切にする習慣をつける
「なんとなく怖い」「話が不自然」「急かされている気がする」といった小さな違和感は、意外なほど正確に危険を察知していることが多い。感情に流されず、自分の直感を信頼することが最大の予防策のひとつだ。
マッチングアプリ経験者の口コミ・実体験

実際にマッチングアプリを利用したことがある女性たちが経験した、要注意男性との遭遇エピソードを紹介する。これらの声は、実際によくあるパターンをもとに作成したオリジナルの再現口コミだ(個人が特定されないよう表現を一般化している)。
Aさん(28歳・会社員)の体験
「ペアーズで年収1,200万・医師と書いてあった男性とマッチング。会話が盛り上がって実際に会ったら、会話の中で専門用語を出すと全然わかっていなかった。後から調べたら写真も別人だったことが判明。自己紹介文の内容が豪華すぎる人は要注意だと痛感しました」
Bさん(31歳・看護師)の体験
「Withで2週間やり取りした男性に、3回目のデートで突然「FXで月30万稼いでいる。一緒に始めない?」と勧誘された。最初はとても誠実に見えただけに余計ショックで、その場でアプリをブロックしました。投資の話をする人は絶対に関わってはいけないと思っています」
Cさん(25歳・大学院生)の体験
「タップルで会った男性が最初はとても優しかったのに、翌日から「なんで昨日連絡してくれなかったの」「他の男と話してるんじゃないか」と毎日連絡が来るようになった。会って間もないのにこんなに束縛されるとは思わず、着信拒否してアプリも退会しました」
まとめ

マッチングアプリは正しく使えば理想の出会いを実現できる非常に優秀なツールだ。しかし、そこには一定数の要注意男性が存在することも事実であり、被害に遭わないための知識を事前に身につけておくことが不可欠だ。
この記事で紹介した要注意男性のタイプをまとめると、以下のとおりだ。
- ヤリモク(夜誘い・すぐ会いたがる・外見の話ばかり)
- 既婚者・彼女持ち隠し(土日に会えない・家族の話を避ける)
- プロフィール詐称(条件が良すぎる・話と矛盾がある)
- 投資・副業勧誘(金銭ワード多用・セミナーに誘う)
- 国際ロマンス詐欺(外国人風・金銭要求・ビデオ通話拒否)
- 情緒不安定・束縛系(急接近・返信を責める・感情の波が激しい)
- 同時進行の遊び人(予定が曖昧・連絡にムラ・複数女性の影)
- ぼったくりバー誘導(夜・特定の店を強く推す)
最も大切なのは「小さな違和感を見逃さない」ことだ。直感が「怪しい」と感じたら、それは高い確率で正しいサインだ。本人確認の厳格なアプリを選ぶこと、初対面は人目のある安全な場所で会うこと、ビデオ通話で事前確認をすることを習慣にするだけで、被害リスクは大幅に下がる。
自分の安全を最優先にしながら、充実した出会いの場としてマッチングアプリを賢く活用してほしい。
参考リンク
- 令和6年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について(警察庁)
- マッチングアプリきっかけのSNS型投資・ロマンス詐欺では「Pairs(ペアーズ)」が最多(日テレNEWS)
- 特殊詐欺の認知・検挙状況等について(警察庁)
- 消費者ホットライン(国民生活センター)
※本記事は実体験および最新のアプリ仕様をもとに、定期的に内容を更新しています。
(最終更新日:2026年1月)



