スタジオコロリド待望の最新作・長編第4弾となる映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』は、“少年”と“鬼の少女”が紡ぐ青春ファンタジー。小野賢章&富田美憂を主演に迎え、5月24日(金)より Netflix にて世界独占配信&日本劇場公開される。
監督を務めるのは、スタジオジブリを経て、スタジオコロリドにて数多くのCMや映像作品に参加し、『泣きたい私は猫をかぶる』で長編監督デビューを飾った柴山智隆。脚本には TV アニメ「ちはやふる」シリーズ、TV アニメ「薬屋のひとりごと」(2023)で知られる柿原優子が参加。さらに、キャラクターデザインは横田匡史(TV アニメ「薬屋のひとりごと」(OP 原画/2023)・映画『天気の子』(原画/2019)・『風立ちぬ』(原画/2013)など)、キャラクターデザイン補佐は近岡 直(映画『雨を告げる漂流団地』(作画監督・原画/2022)・TV アニメ「うる星やつら」(OP 作画監督/2022)など)が担当。
クリエイターの個性が輝る独創的な世界観、柔らかな線と圧倒的な色彩美。そして、実力派声優たちの名演…と、豪華スタッフ&声優がその才能を余すことなく注いだ「日常から非日常へ」を掲げる“スタジオコロリドらしさ”溢れる傑作・青春ファンタジーの誕生に期待してほしい。
物語は“夏に雪が降る”そんな不思議な出来事と共に訪れる【少年と鬼の少女の出会い】から始まる。
小野賢章が演じるのは、山形県に住む高校1年生の八ッ瀬 柊(やつせ・ひいらぎ)。“周りと上手に過ごしたい”“人に嫌われたくない”という想いから、気づけば“頼まれごとを断れない”性格に。自ら進んで“誰かのために”を一生懸命にやってみるも、何かが上手くはいかず、親友と呼べる友だちもいない。
富田美憂が演じるのは、鬼の少女・ツムギ。人間の世界に母親を探しに来た。そんな中、出会った柊を旅の道連れに…。天真爛漫、柊とは正反対で“周りの目を気にしない”性格だ。
下記ページでは本作で、鬼の少女・ツムギを演じた【富田美憂】のインタビューを掲載中!
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