そして、“赤い人”は現れる―。
ワーナー ブラザース ジャパンは、映画『カラダ探し』を2022年10月14日(金)に全国公開する。
公開に先駆け、
ジャパンプレミアを9月15日(木)に開催することが決定☆
SGSから、高校生・大学生限定で15組30名様をご招待!!
当日は、豪華キャストによる舞台挨拶を予定。いち早く映画を観られるチャンス!沢山のご応募をお待ちしています!!
作品紹介
原作の『カラダ探し』は、小説投稿サイト「エブリスタ」(旧・E★エブリスタ)で人気 No.1の携帯小説として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品となり、10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的存在となっている。
本作は、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー ブラザースが贈る超刺激的ループ型ホラー。
“死んでも死んでも、殺される”恐怖に立ち向かう主人公・森崎明日香(もりさきあすか)役には橋本環奈。明日香の幼なじみでクラスの人気者・伊勢高広(いせたかひろ)役には眞栄田郷敦。さらに、サバサバした性格だが友達想いのヤンキー系ギャル・柊留美子(ひいらぎ るみこ)役には山本舞香、中学時代のとある事件をきっかけに引きこもりとなってしまった清宮篤史(きよみや あつし)役には神尾楓珠、オタク気質で変わった性格がゆえに、クラスの一部生徒からいじめの対象になっている浦西翔太(うらにし しょうた)役には醍醐虎汰朗、クラスの人気者であり、学級委員長も務める優等生・鳴戸理恵(なると りえ)役は横田真悠が演じる。
7月5日。主人公の女子高生・明日香はいつも通りの高校生活を送っていたが、学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と不気味な言葉を言われる。不思議なできごとに違和感を覚えつつ、その日もいつも通り1日を終えようとしていた。しかし、深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香は深夜の学校にいた。そこには、明日香と幼馴染だが遠い存在になってしまった高広と、普段接点もないクラスメイト4人がいた。何が起きているのか分からない6人だったが、そこへ突如、全身が血で真っ赤に染まった少女“赤い人”が現れ、全員を次々に殺していく…。全てが終わったかと思ったその時、明日香は自分の部屋のベッドで目を覚ます。そこは再び「7月5日」の朝だった。その日から、同じ日を繰り返すことになる明日香たち。
明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すこと—。繰り返される“恐怖”と“絶望”の中、次第に友情が育まれて、更なる恐怖へ挑んでいく6人。“赤い人”とは?“カラダ探し”とは?そして、明日香たち6人は明日を迎えることが出来るのか!?