世界中から愛され続けるうさぎ“ピーターラビット™”の作者生誕150周年記念！原画展開催ほかさまざまな企画を展開詳細記事

全世界から愛され続けるうさぎの“ピーターラビット™”の生みの親ビアトリクス・ポターが2016年7月28日に向かえる生誕150周年に向け、過去最大規模となる周年企画を各地で展開する。

企画では、ピーターラビット™の原画展はもちろん、日本橋三越では新年早々“福袋”やポップアップショップなども行われ、作者の歴史やピーターラビット™の縁の地である英国の湖水地方や絵本にまつわる様々な模様士が年間を通じて実施される予定だ。

イベント概要

【ビアトリクス・ポター™生誕150周年記念】 

＜ビアトリクス・ポター™生誕150周年記念ピーターラビット™展＞
150周年のメインとなる国内史上最大規模のイベント。本展では、ビアトリクスが生涯を通じて支持した英国ナショナル・トラストが所蔵する原画やスケッチ、ビアトリクスが愛用した品々など、初来日を含む約200点の作品が展示される。展覧会限定のオリジナル商品が多数並んだ展覧会スペシャルショップも展開。

開催期間:2016年8月9日(火)～10月11日(火)
場所:Bunkamura ザ・ミュージアム
※2017年11月末まで全国7カ所にて開催
※全国美術館・博物館にて開催

  ＜ビアトリクス・ポター™生誕150周年記念ピーターラビット™の世界(仮称)＞ 
美術館で開催する原画展と差別化した内容で実施される。大東文化大学河野芳英教授、湖水地方の風景を撮影する写真家辻丸真一の協力のもと、ビアトリクス・ポターの歴史とピーターラビットの世界を魅力的に演出。アーティストやブランドとのコラボ展示や150周年記念限定商品の販売など、ビアトリクス・ポターとピーターラビットの世界を様々な角度からアプローチしていく、エンターテインメント性を重視した催し。2016年秋にスタートし、2017年末まで全国百貨店巡回を予定している。  ＜日本橋三越本店新春祭「夢袋」＞ 英国のオフィシャル作画者から参加者全員に貴重な“絵手紙”が届く「ピーターラビット™ガーデンカフェ自由が丘本店」オリジナルパーティーの「夢袋」。オフィシャルカフェの自由が丘本店サンルームを貸切り、夢袋限定のコース料理やケーキを楽しみながら、ピーターラビットの世界が堪能できる、まさに夢のようなプラン。パーティーにはピーターも駆けつけるよ！

期間:2016年1月2日(土)～3日(日)
価格:54,000円(税込) ※1組5名様限定 場所: 日本橋三越本店

  ＜第15回東京国際キルトフェスティバル斉藤瑤子「ピーターラビットの世界」＞
 毎年約25万人が訪れるビッグイベント。今期はビアトリクス・ポター生誕150周年を記念して、生前ビアトリクスが寝室の壁紙に用いるなど、共感を抱いていたウィリアム・モリスと共にメインテーマに抜擢。人気キルト作家の斉藤謠子と門下による、非常に美しくクオリティの高い50作品を一挙に展示。  

開催期間:2016年1月21日(木)～27日(水) 東京ドーム

＜日本橋三越本店「Hajimarino Cafe」コラボ　ピーターラビットPOP-UPショップ＞
アクティブな暮らしを実現する5ゾーンの複合型ショップを展開する「Hajimarino Cafe」にて、“大人の女性のくつろぎの部屋”をコンセプトにした、ピーターラビットPOP-UPショップを展開。ソファーに座ってビアトリクス・ポターに纏わる本を読みながらゆったりとしたひと時を過ごせるVIPエリアをはじめ、イースターをイメージしたミニガーデン、ホーム＆リビングの新商品をラインナップしたショップなど、大人女子の心をくすぐる「ピーターラビットの世界」を演出。また期間中、ビアトリクス・ポターやピーターラビットをテーマにしたワークショップも実施。

  開催期間:2016年3月16日(水)～29日(火)
場所:日本橋三越本店本館7階「Hajimarino Cafe」 

＜その他＞ 
ピーターラビットガーデンカフェ、大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館、旧下関英国領事館、軽井沢ムーゼの森、六甲山英国フェアなど、常設、定番で展開されている店舗や施設でも、年間通じて150周年企画を実施し、お祝いする予定だ。

 © FW＆Co.,2015

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