【詳細】ついに7月1日(金)日本公開!ディズニー実写映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』日本版特報動画がついに解禁!

Culture 映画 ディズニー
2016-02-04 14:02:00
2010年に公開され不朽の名作の実写映画とあって話題となった「アリス・イン・ワンダーランド」の続編『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(鏡の国のアリス)のポスターヴィジュアルや海外予告動画そして公開日などの詳細が公開された。

すでに撮影は終了し、全米公開は2016年5月27日を予定し、日本では2016年7月1日(金)に公開する。

今回公開された予告動画では、「アリス、君は長い間ここを離れすぎた」という芋虫のアブソレム役のアラン・リックマンの声からスタートし、時を刻む音と鐘の音が鳴り響き、蝶に導かれ鏡の中に入り込むアリス(ミア・ワシコウスカ)の姿が。再びアンダーワールドに迷い込んでしまうアリスの前に、マッドハッター(ジョニー・デップ)、チェシャ猫、三月うさぎ、赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)、白の女王(アン・ハサウェイ)と前作同様のキャラクターたちが顔を揃える中、今回の敵役となる「タイム(時)」役には「レ・ミゼラブル」のサシャ・バロン・コーエンが務め、その存在感を赤の女王にも負けないほど放っている。さらに、「タイム(時)」役以外の新キャラクターとしてリス・エバンスが「マッドハッターの父親」を演じ、ジョニー・デップ演じるマッドハッターとの絡みがあるのか、気が気じゃない。

映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」特報




脚本は前作と同じくリンダ・ウールバートンが担当しているが、本作ではティム・バートンはプロデューサーに回り監督には「ザ・マペッツ」のジェームズ・ボビンが務める。
またポスターも続々と公開され、壊れた歯車や時計の文字盤の上を歩くアリスとマッドハッターのポスターと、黄金に光る物語のキーワードアイテムを手にしたアリス、マッドハッター、赤の女王、白の女王、そしてタイム(時)とどれもインパクトあるデザインに仕上がっている。
蝶が舞い、黒いバケモノ、巨大なチェスの駒に迫られ、時を刻む音と秒針の音が響く中アリスは再びアンダーワールドの危機を救う事ができるのか?
アリス・イン・ワンダーランド:スルー・ザ・ルッキンググラス マッドハッター ポスター
アリス・イン・ワンダーランド:スルー・ザ・ルッキンググラス アリス ポスター

映画概要


【アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅】
2016年7月1日(金)全国ロードショー
原題:アリス・スルー・ザ・ルッキング・グラス(Alice Through The Looking Glass)

監督:ジェームズ・ボビン
プロデューサー:ティム・バートン

出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、サシャ・バロン・コーエンほか

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