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【詳細】沢尻エリカが惚れて、吉沢亮が擬人化として演じた、美形猫・良男にみんなも癒されちゃおう☆ 映画『猫は抱くもの』のLINEスタンプが登場！

【詳細】沢尻エリカが惚れて、吉沢亮が擬人化として演じた、美形猫・良男にみんなも癒されちゃおう☆ 映画『猫は抱くもの』のLINEスタンプが登場！

2018-05-11 13:17:00

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『ヘルタースケルター』(2012)以来6年ぶりとなる沢尻エリカの主演、若手演技派俳優の吉沢亮出演、犬童一心監督がメガホンをとる映画『猫は抱くもの』が、2018年6月23日(土)に新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町他にて全国公開となる。

そしてこの度、本作の公開を記念して、劇中に登場するロシアンブルーの良男のLINEスタンプの発売が決定したよ☆ 自分は人間で、沢尻エリカ演じる沙織の恋人だと思い込んでいる良男は、沙織の職場の倉庫にいて、沙織は休憩時間などに良男にだけに本音をさらけ出すそんな重要な役どころ！さらに擬人化した姿を吉沢亮が演じていることでも話題になっている、美形猫ちゃんだ！

良男は沙織が言うことをすべて理解できていないけど、その状況を満足。そんな沙織と良男、二人の息の合った関係は撮影を終えても続き、現在は「グリグリ」という名前でなんと沢尻家の一員として暮らしているんだ☆ そんな沢尻がお家に連れて帰ってしまったほど愛くるしい良男(現「グリグリ」)が計24枚のLINEスタンプとして登場！「おはよう」や「ごめんね」など可愛らしい良男の姿や、「明日から本気出す」や「つかれた…」など怠けた姿など、良男の色々な表情が楽しめる。

送る方も、送られた方も思わず良男の可愛さに笑みがこぼれてしまうスタンプは、日常の会話でも汎用性の高い言葉ばかりでコミュニケーションツールとしても盛り上がること、間違いなしだ!!♡

本作は、思った通りの自分になれず、投げやりな毎日に慣れてしまった“元アイドル”の沙織(沢尻エリカ)と“自分を沙織の人間の恋人だと思い込んでいる猫”が、自分らしい生き方を見つけていく物語。猫の良男の擬人化した姿を演じるのは、今最も注目されている若手演技派俳優の吉沢亮。吉沢扮する美形猫が、毎日帰りを待っていてくれる・・という、“きみはペット”を思わせる設定にも期待感が高まる！

こじらせた1人と1匹の、妄想とリアルが入り混じる演出が見どころ。実写の猫に加えて、演劇風の演出、アニメーションなど数々の演出が織り込まれ、映画好きこそ見るべき、新鮮な演出が盛り込まれている傑作だ☆

そんな本作の公開までは、あと一か月ちょっと！ぜひ、猫好きはもちろん、映画好き＆飼い主の沢尻ファン＆擬人化を演じた吉沢のファンの方もスタンプをダウンロードして、良男に癒されながら映画公開を楽しく待とう☆

最後にレーザーポインターと格闘する猫・良男の動画をお届け！↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ かわいすぎる～～～♡

映画『猫は抱くもの』レーザーポインターと格闘する猫・良男！

＜ストーリー＞
こじらせた1人と1匹の妄想が、自分らしい幸せに気付かせてくれる―

思った通りの自分になれなくて、いつしか投げやりな生き方に慣れてしまった沙織(沢尻エリカ)。元アイドルのアラサーで、今はスーパーで働く彼女が心を開くのは、こっそり飼っている、ロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)だけ。今日いちにちの出来事を、妄想を交えつつ良男に話して聞かせる沙織。沙織の心に寄り添ううち、良男は自分が沙織の人間の恋人で、彼女を守れるのは自分だけだと思い込んでしまう。そんなある日、沙織の前に“ゴッホ”と呼ばれる売れない画家・後藤保(峯田和伸)が現れ、良男は沙織の変化を目の当たりにする。ある晩、良男は月に誘われるように外の世界に飛び出し、迷子になってしまい…。ゴッホや、ゴッホを慕う猫・キイロ(コムアイ)、個性豊かな猫たちとの出逢いを通じて、1人と1匹は、自分らしく生きるすべを見つけていく。

うまくいかないことの輝き。置いてけぼりをくらっている時間の豊かさ・・・。灰色の日常がカラフルに輝きはじめる、心温まる物語。

映画概要

【猫は抱くもの】
6月23日(土) 新宿ピカデリー他、全国ロードショー！
監督:犬童一心
原作:大山淳子『猫は抱くもの』(キノブックス刊)
脚本:高田亮
音楽:水曜日のカンパネラ
出演:沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、岩松了、藤村忠寿、内田健司、久場雄太、今井久美子、小林涼子、林田岬優、木下愛華、蒔田彩珠、伊藤ゆみ、佐藤乃莉、末永百合恵、柿澤勇人

©2018「猫は抱くもの」製作委員会