【詳細】玉森裕太(Kis-My-Ft2)主演!東野圭吾のベストセラー小説『パラレルワールド・ラブストーリー』実写映画化、決定!

Culture 映画 BOOK
2018-03-13 19:39:00
東野圭吾のベストセラー小説「パラレルワールド・ラブストーリー」の映画化が決定、2019年全国ロードショーすることが決定した。

さらに、主演には玉森裕太(Kis-My-Ft2)が、ヒロインには吉岡里帆、そして親友に染谷将太と今旬の若手俳優が顔を揃える。

本作は、これまで80作品以上もの小説を手がけ、発表する作品が次々とヒットする作家・東野圭吾の異色の本格恋愛小説を、「宇宙兄弟」(12)、「聖の青春」(16)で<人間の本質>を描くことについて定評のある森義隆監督が映像化する。

誰もが共感し得る愛情と友情の狭間で揺れ動く男女の「三角関係」を題材にしながら、2つの世界<パラレルワールド>が並行して進む中で謎が謎を呼び、行きつく先に驚きの展開が待ち受ける衝撃のラブストーリーから、目が離せない!
<ストーリー>
【Aの世界】大学を卒業した敦賀崇史(玉森裕太)は、幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と脳の研究を行うバイテック社で働き始める。2人は親友でありお互いを尊敬し合う良きライバルだ。しかしある日、智彦が紹介したいと連れてきた彼の恋人を見て崇史は驚く。その女性・津野麻由子(吉岡里帆)は崇史が学生時代、毎日のように並行して走る電車内で見かけ、密かに想い続けてきた女性だった…。

【Bの世界】 ある朝、目覚めた崇史の部屋で、恋人の麻由子がいつものように朝食を作っていた。親友・智彦の紹介で付き合うようになった彼女との幸せな同棲生活。仕事も順調。しかし崇史は、やがて疑問を抱き始める。同じ会社で働いていたはずなのに、消えてしまった智彦の存在。そして、突如としてあらわれる妄想とも現実ともわからない自分の記憶―。麻由子は“智彦の恋人”として紹介されたのではなかったか?

麻由子は「親友の恋人」という現実。「自分の恋人」という現実。どちらが本当なのか?存在する2つの「世界」で、愛と友情に翻弄されていく崇史。真実を追い求めた彼がたどり着く衝撃の愛の結末とは・・・?

映画概要


【パラレルワールド・ラブストーリー】
2019年全国公開
出演:玉森裕太(Kis-My-Ft2)、吉岡里帆、染谷将太
監督:森義隆
原作:東野圭吾「パラレルワールド・ラブストーリー」(講談社文庫)

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