「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」“ご入場チケット”5組10名様

Present
2017-10-25 10:59:00
村上 隆<あんなこといいな 出来たらいいな>(部分) ©2017 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co.,Ltd.All Rights Reserved. ©Fujiko-Pro
「アート」が「ドラえもん」と出会う、その特別な瞬間を一緒に夢見よう。
日本を代表する28組のアーティストが参加☆「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」開催決定!


2017年11月1日(水)から期間限定で、六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーにて開催される『THE ドラえもん展 TOKYO 2017』。

本展では、日本の現代美術を牽引するアーティスト28組が参加し、ドラえもんと現代アートの競演が実現。それは、ドラえもんを通じて現代アートの“いま”を切り取る展覧会と言えるだろう。

2002年に行われた「THE ドラえもん展」に続き今回も村上隆、奈良美智、蜷川実花、福田美蘭、森村泰昌の5組の日本を代表するアーティストが参加する。
▼ドラえもん展コラボメニューの詳細は▼


村上 隆<あんなこといいな 出来たらいいな>

©Tomoyoshi Sakamoto ©Fujiko-Pro

シシヤマザキ<(Pink) Dust In The Wind 〜すべては(ピンクの)もやの中に〜>

©ShiShi Yamazaki ©Fujiko-Pro

れなれな<静かな決意>

©RenaRena ©Fujiko-Pro

今回の参加アーティスト最年少で、黒板とチョークを使って作 品を制作するれなれなは、『映画ドラえもん のび太の新 魔界大冒険』(2007年公開)の世界を描いています。幅 2.7mの巨大黒板に丸4日作業部屋にこもって作品を制作。

『のび太の新魔界大冒険』で特徴的な背景の美しさを描き たかったといい、「“背景”が映画として美しい要素になっている、ということを私の作品を通して伝えたい」とコメント。奥行きを感じさせる繊細な描画は必見だ!
©2017 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co.,Ltd.All Rights Reserved. ©Fujiko-Pro

村上は自身の代表作「お花」と「ドラえもん」を合わせた、6m×3mの巨大な作品を制作。本展のメインビジュアルである今回の作品は、「ドラえもんの作品の中で、一番大切なものはなんだろう、と考えた時、“藤子先生(藤子・F・不二雄先生)”ご本人だということに気づき、絵に入れた」と村上は言っている。描かれたキャラクターは、漫画を中心とした数々の名シーンが随所にちりばめられており、ドラえもんのファンはもちろん、たくさんの方にお楽しみいただける作品だ。

増田 セバスチャン<さいごのウエポン>

©Sebastian Masuda/Lovelies Lab. Studio ©Fujiko-Pro

また、増田セバスチャンが初参加!「最後のウエポン」というタイトルにて、映画『のび太のドラビアンナイト』をモチーフにした高さ2.6mほどの大きなぬいぐるみのドラえもんを制作している。

蜷川 実花<ドラちゃん1日デートの巻 2017>

©mika ninagawa ©Fujiko-Pro

蜷川は、前回と同様に「ドラちゃん 1日デートの巻 2017」と題し、“もしドラちゃんが彼だったら”をテーマに作品を制作。15年前と同じコンセプトで今やるならどうなるか、というところから生まれた今回の作品は、SNSで発信することの時代感を意識して制作されている。会期中には、写真の展示並行して、作品に登場する“デート相手”のInstagram専用アカウントから、作品写真を日々発信していく展示方法で“ドラちゃんとのデート”を表現する。

近藤 智美<ときどきりくつにあわないことするのが人間なのよ>

©Satomi Kondo ©Fujiko-Pro

グッズも集めていたほどドラえもんが大好きという近藤は今回、『映画ドラえもん のび太と鉄人兵団』(1986年公開)に登場する鏡 面世界を表現した作品を制作。

作中でのしずかちゃんの「ときどきりくつにあわないことするのが人間なのよ」という言葉が作品のハイライトになったといい、“人間の矛盾”を掘り下げたこの作品。

作品上部は2045年、下部は映画公開の原作のマンガがスタートした1985年をテーマにしており、鏡面世界と現実の中で、誰もが感じるノスタルジーの部分に働きかけるため、自身のドラえもんの記憶など思いついたモチーフが描き込まれてる。

森村 泰昌 + コイケジュンコ<時(とき)を駈けるドラス>

©Ji-Ku-Mo-Ko プロジェクト(森村泰昌+コイケジュンコ) ©Fujiko-Pro

森村は前回、ドラえもんをイメージしたドレスを作り、森村さんを形取った人形に着せるという驚きの作品を発表。今回はコイ ケジュンコさんとの共同制作で、原作マンガから生まれた紙のドレスをコイケさんが制作、森村さんがドレスを着用してドラえもんの世界を表現する。

坂本 友由<僕らはいつごろ大人になるんだろう>

展示概要


【THE ドラえもん展 TOKYO 2017 (ザ ドラエモンテン トウキョウ ニイマルイチナナ)】
開催期間:2017年11月1日(水)~2018年1月8日(月・祝)
休館日:会期中無休
会場:六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリー
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F
参加アーティスト:会田 誠、梅佳代、小谷 元彦、クワクボリョウタ、鴻池 朋子、後藤 映則、近藤 智美、坂本 友由、佐藤 雅晴、シシヤマザキ、篠原 愛、しりあがり寿、中里 勇太、中塚 翠涛、奈良 美智、西尾 康之、蜷川 実花、福田 美蘭、増田 セバスチャン、町田 久美、Mr.、村上 隆、森村 泰昌+コイケジュンコ、山口 晃、山口 英紀+伊藤 航、山本 竜基、れなれな、渡邊 希

[HP] 公式「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」

[Twitter] @thedoraemonten

▼ドラえもん展コラボメニューの詳細は▼

応募要項

[プレゼント賞品]
【「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」“ご入場チケット”】

[当選人数] 5組10名様

応募締切

2017年11月25日に締めきりました。

応募条件

<応募条件>

① 『THEドラえもん展TOKYO2017』公式Twitter(@ thedoraemonten )をフォローする

②SGS公式Twitter(@sgs109com)をフォローする
※鍵アカウントは当選の確率が低くなります。

③応募用ツイートをリツイートする

④一番下の「応募フォーム」の質問に応えて応募ボタンを押して完了!


☆注意事項☆
・現在、住所不備が多く、お送りする賞品がお手元に届きません。必ず応募の前に住所、氏名、電話番号、ツイッターアカウントの見直しをしてください。

[当選発表]
締め切り後、Myページにて発表。その後、招待状の送付をもって代えさせていただきます。
※参加可能かのご連絡を予め、メールもしくはDMにてご連絡させていただく場合がありますが、お手元に届く招待状をもって当選となります。イベント当日に招待状を持参していない場合は、会場へは入れませんので、ご注意ください。

<ご注意>
・複数当選はございません。
・ご当選された賞品の交換、及びご当選権利の譲渡はできません。
・お客様のご住所が不明・連絡不能などの理由により賞品がお届けできない場合は当選を無効とさせていただきます。
・事前にご連絡をさせていただく際は、メールアドレス、TwitterからのDM(フォローしてください)のどちらかからさせていただきます。
※メールアドレスの「ドメイン指定受信の設定」を事前にお願い致します。(新規ユーザー登録ページにてご確認いただけます。)

応募フォーム

個人情報漏洩防止のため、SGSメンバー登録は終了しました。
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ご注意ください

※鍵アカウントは当選の確率が低くなります。

応募資格

  1. 日本国内にお住まいの、15歳以上の方
  2. SGSの𝕏(旧:Twitter)をフォローし、本賞品が当選した時、感想をSNSに画像付きでアップできる方𝕏(旧:Twitter)のロックをしている方は選考除外とさせていただきます)
  • 懸賞目当てのみのユーザーへの当選はございませんので予めご了承ください。
  • 15歳未満の方は保護者の同意が必要となります。ご登録時に当サイトに登録した旨を必ずお伝えください。
  • 当選者様へ事前にご連絡をさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

当選発表

締め切り後、𝕏(旧:Twitter)からのDMにて発表。その後、賞品の送付をもって代えさせていただきます。

ご注意

  • 複数当選はございません。
  • ご当選された賞品の交換、及びご当選権利の譲渡はできません。
  • お客様のご住所が不明・連絡不能などの理由により賞品がお届けできない場合は当選を無効とさせていただきます。
  • 事前にご連絡をさせていただく際は、𝕏(旧:Twitter)からのDM(フォローしてください)より連絡いたします。

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