【詳細】ディズニー・ピクサー最新作はテーマパークのような“死者の国”が舞台!笑いと感動のミステリーアドベンチャー『リメンバー・ミー』

Culture 映画 ディズニー
2017-03-31 17:55:00
ディズニー/ピクサー最新作「COCO」(原題)の邦題タイトルが『リメンバー・ミー』に決定し、日本では2017年12月23日(土)より全国にて公開される。

本作は、第83回アカデミー賞2部門(長編アニメーション賞、主題歌賞)に輝き、日本でも動員740万人、興収108億の大ヒットを記録、今なお人々に愛され続けるディズニー/ピクサーの名作「トイ・ストーリー3」のリー・アンクリッチ監督最新作。1年に1度だけ亡くなった家族たちと会えるという“死者の日”の祝祭を題材に、テーマパークのような死者の国を舞台に繰り広げられる、笑いと感動のミステリーアドベンチャー。

主人公は、音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が死者の国で出会うスケルトンのヘクター。そして、本作のストーリーの重要なカギを握るのが、タイトルにもなっている曲“リメンバー・ミー”。

誰も見たことのない、でも誰もが行ってみたくなる死者の国で繰り広げられるピクサー史上最もエモーショナルで奇想天外なファンタジーがこの冬日本に上陸する!
さらに、今回、作品に込められた思いについてピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブオフィサーであるジョン・ラセターからコメントが到着。

<ジョン・ラセター コメント>
『リメンバー・ミー』は非常に特別な映画です。家族を称え、そして同時に祖先を称える作品でもあります。日本でもとても重要なことですよね。物語の舞台こそメキシコに設定されていますが、そのテーマ性は普遍的であり、どの国でも変わらないものです。そこで思い出されるのは、みんなが集まり、祖先のことを思い出す日本の「お盆」という風習のことです。

私たちは、思い出を風化させないこと、家族の次の世代、またその次の世代へと思い出を生かし続けていくことが何より大切と考えます。本作ではまさにそのことがテーマとなっています。ある少年が彼の祖先のことを知り、そしてある秘密を知ってしまいます。『リメンバー・ミー』は、あなたの家族を称え祖先を称賛する、とてもエモーショナルで、日本の皆さんにとってもとても特別な作品になると思います。

映画概要


【リメンバー・ミー(原題:COCO)】
2017年12月23日(土)ロードショー
監督:リー・アンクリッチ
製作:ダーラ・Kアンダーソン

©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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