【詳細】総勢100人以上のゴシック&ロリータ女子大集結!AKIRA & 青木美沙子トークイベントにドレスを身にまとった美しいゾンビも襲来【PR】

2016年9月30日(金)より公開された不朽のラブロマンスに過激なエッセンス“ゾンビ”をミックスさせた映画『高慢と偏見とゾンビ』。恋愛小説の最高峰として世の女性たちの永遠のバイブルとして知られる「高慢と偏見」をベースにした本作のPRのため、“イケメン男装女子”として人気のカリスマ読者モデルAKIRAと、“ロリータのカリスマ”として異名を持つ現役ナースの青木美沙子によるトークイベントがなんとゴシックやロリータファッションに身を包んだ女性たちで会場は華やかな雰囲気に包まれた。
イベントでは、本作でヒロインと恋に落ちる騎士ダーシーも扮した衣装で登壇したAKIRAが客席から選ばれたロリータに「高慢な女子には僕にはふさわしくない」というツンデレなセリフを言いながら、“あごクイ”で会場中を沸かせた。
会場に訪れた多くのゴシック&ロリータファッションの女の子達の中から、ロリータ服ブランドとして不動の地位にいる「BABY THE STARS SHINE BRIGHT」のカリスマスタッフ胡桃 咲姫が幸運にもあごクイを体験。
さらに、本格的な特殊メイクを施され、ドレスに身を包んだゾンビも登場。そのリアルなゾンビメイクを間近で見た女の子達は恐怖と興味で思わず凝視してしまうほどに。
さらに、イベント終了後に、SGSだけ特別にAKIRA&青木美沙子の対談インタビューを実施。

Q.まずは、本作を観た感想は?

AKIRA:「元々ゾンビ映画が好きなので、スッと入っていけました。ただゾンビ映画ってパニックものが多くて、銃でバーッと撃っておしまいという作品が多い中で、この映画ではいろんな種類のアクションが取り入れられていて、面白いと素直に感じました。」

青木美沙子(以降:青木):「私は、ゾンビ映画はちょっと怖いなって思ってた派なのですが、この映画の雰囲気が18世紀のヨーロッパの凄いロリータちゃんが好きそうな衣装とか建物とかが出てきて、お洒落な映画だなって思いました。そんな部分がロリータ的には観ていて凄く好きな作品だと思います。」

Q.好きな人に対しては、ツンデレだったりしますか?

AKIRA:「俺は真っ直ぐですね。あまりツンはしないですね。基本、好きな人にはしっぽ振ってついて行くタイプなので(笑)」

青木:「私は、自分に自信がないのでリリーが演じるエリザベスは凄く自分に自信がある感じなので、逆にものすごく羨ましいです。だからこそ、ツンデレなんてやりたくても、できないくらいストレートでしか恋愛はできないタイプなんです。」
Q.本作での好きなシーン、または好きなセリフは?

AKIRA:「やっぱり武器をドレスに仕込むシーン、あれは写真でも綺麗だったから印象にも残りやすくって好きですね。エロティックだったし(笑)」

青木:「あれ、よかったよね。ロリータのお洋服は武器が仕込みやすいから(笑)」

AKIRA:「確かに。それと俺はやっぱり、日本刀を振ってるダーシーがかっこ良かったので、自分もやってみたいですね。エリザベスたちはカンフーでゾンビと戦って、貴族は日本流で刀で戦う、それを融合しちゃっている世界観もすごく面白かったです。」
また最後に、ゾンビに対して“壁ドン”をリクエスト。他では絶対に見られない奇妙なゾンビを口説く1枚に!
Q.これから本作を観る女の子へ見所を教えて下さい。

AKIRA:「“高慢と偏見”という原作が元々ある作品で、俺も映画を知ってから初めて原作小説を読みましたが、世界観がしっかりと描かれているところに、ゾンビが入ることによって物語が逆に解りやすくなっていると思います。アクションであったり、中世の衣装であったりと、結構難しい原作に様々な要素がプラスされることでストーリーに面白みと見応えが加わって、最後まで飽きずに楽しめると思います。」

青木:「衣装とか建物とかの映像美が凄いので、そういう所を観ていただけたらと思います。ロリータさんはとってもそのあたり、好きだと思うので。あとハロウィンももうすぐなので、ゾンビも注目される時期なので、ハロウィン気分で観ていただけたらなって思います。」

また、「世界がゾンビ化したら?」という質問に本業がナースの青木は「注射を打って、感染を防止したい」と即答し、笑いを誘った。
<ストーリー>
最悪の出逢い、真実の愛とは知らずにすれ違う二人

そんな中、人類vsゾンビの最終決戦が始まろうとしていたー

18世紀イギリス、謎のウィルスが蔓延、感染したものはゾンビとなって人々を襲っていた。片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、裕福な人との結婚を夢見ながら得意のカンフーでゾンビと戦う日々を送っていた。そんなある日、屋敷の隣に、大富豪の騎士ダーシーが引っ越してきた。狂喜乱舞する姉妹だったが、次女エリザベスは、初対面でみせた彼の高慢な態度に、嫌悪感を抱いていた。だが、人類とゾンビの最終戦争が勃発し、共に戦うことになった2人は、互いの偏見に徐々に気づきはじめ、そして――。


恋愛小説の金字塔『高慢と偏見』の舞台を、謎のウィルスに感染した終末世界に置き換えるという大胆な試みで話題を呼んだ、200万部を越える大ベストセラー小説が、遂に映画化!!

映画「高慢と偏見とゾンビ」予告





映画概要


【高慢と偏見とゾンビ】
9月30日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー
監督・脚本:バー・スティアーズ「セブンティーン・アゲイン」
原作:「高慢と偏見とゾンビ」ジェイン・オースティン&セス・グレアム=スミス著(二見文庫 安原和見:訳)
出演:リリー・ジェームズ「シンデレラ」、サム・ライリー「マレフィセント」、ジャック・ヒューストン「アメリカン・ハッスル」、ベラ・ヒースコート「ダーク・シャドウ」、ダグラス・ブース「ノア 約束の舟」、マット・スミス「ターミネーター新起動/ジェネシス」

[HP] 映画「高慢と偏見とゾンビ」

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