【詳細】カラダ中で感じるプロジェクションマッピングで咲き乱れる『FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園』に酔いしれる

五感で花を楽しむ体感型イベント『FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園』が東京ミッドタウンでスタートし、開始日には開演1時間前から待機列が出来るほどの人気ぶりで幕を開けた。

本イベントは、花を五感で楽しむ体験型イベントとし通算120万人以上を動員してきたクリエイティブカンパニー ネイキッド代表による最新アートイベント。

会場は入場するとすぐに目の前に現れるコンテンツ「BIG BOOK、BIG FLOWER」が出迎えてくれ、FLOWERS BY NAKEDの世界観を伝えるイントロダクション的役割を果たしている。縦約2.5m、横約3mの巨大な本型のオブジェにプロジェクションマッピングによってFLOWERS BY NAKEDの世界観を表現し今回は、前回同様3DCGの映像のみならず、4Kで撮影した鹿児島県霧島市の迫力ある大自然の実写映像のマッピングも加わった大迫力ある映像が広がる。
「MOSAIC FLOWERS」

孔雀の羽が拡張されたデジタルモザイク状のうごめく壁の前に人が立つと、その人の花が咲き、花言葉を教えてくれるインタラクティブアート。前回の同名アートから、世界観が夏ver.となり、楽園の花々にリニューアル。今回は、ハイビスカス、プルメリアなどの25種の中から、3DCGで出来た花が咲き誇る。
「LIFE」

今回の『魅惑の楽園』のコンセプトを凝縮した、生の植物や花々を用いた生命力溢れるインタラクティブアート。3mを越えるモンステラや、楽園をイメージした珍しい花々とオブジェで構成された楽園の庭。中央に据えられたオブジェに人が触れると、プロジェクションマッピングによって花から生まれた不思議な鳥が飛びたったり、魚が泳いでいくなど、新しい生命の美と躍動を感じる、リアルとヴァーチャルが融合した作品。
「THE SECRET」

映像で映し出された巨大な滝をくぐると、奥に潜む秘密の洞窟が出現。「FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園」の世界を生み出している研究所という設定の洞窟は、精巧な美術と緻密な映像で作られた空間になっていて、映画など劇画を制作してきたネイキッドのもうひとつの顔が楽しめる。
夏の花「ひまわり」が咲く瞬間は感動もの。
「ミニコンテンツ:RAINBOW」

KENZOのフレグランス「ローパ ケンゾー」とのコラボアート。疑似ホログラフの中にある蓮の葉のオブジェに降る雨が上がり、虹が出る瞬間をプロジェクションマッピングで表現。フレグランスのhomme(男性用)には「ロータスリーフ蓮の葉」、femme(女性用)には「ロータスフラワー蓮の花」と、それぞれの蓮の香りが週替わりで楽しめる。
前回、タンポポがモチーフだったインタラクティブアート「DANDELION CLOCKS」が夏ver.になり、ひまわりがモチーフの「SUN FLOWER」になった「SUNFLOWER」。半透明の高さ約6mの塔の中央に咲くひまわりのオブジェに触れると、塔にマッピングされていた水面が、ひまわりの花に変わり、ひまわりが舞い落ち、花びらが舞う。
アットランダムに何回かに1回だけ、特大のひまわりの花が降ってくる、子供向けの「当たり」コンテンツも。
ハワイにあるバーニヤンツリーを模したジュースバー「BANYAN TREE」はテーブルにも一工夫が。
楽園をイメージした「魅惑の楽園ベリーモヒート」など、オリジナルカクテルなども楽しめる。
「BANYAN TREE」は、代々木上原の人気レストラン「9STORIES」監修の、また、本イベントのオフィシャルシャンパンである、モエ・エ・シャンドンや、コールドプレスジュース「NAKED JUICE」(2種)など、アルコール、ノンアルコールに限らず多様な種類のドリンクを取り揃え。老若男女問わず、楽しめるバーになっている。

イベント概要


【FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園】
開催期間:開催中~2016年8月31日(水)
会場:東京ミッドタウン・ホール(東京ミッドタウン内)
時間:月~木・日・祝日 10:00~20:00、金・土・祝前日 10:00~21:00
チケット:当日券 大人1,400円、小人900円
※8/10(水)は10:00~21:00
※最終日は21時まで
※入場は閉館の30分前まで

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