狂おしいほどの禁断の純愛を松本潤 × 有村架純で待望の映画化!

Culture
2016-07-14 12:00:00
2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた、狂おしいほどの純愛に禁断の恋に落ちる男女を描き出した島本理生原作の恋愛小説「ナラタージュ」が、主演の嵐の松本潤を、ヒロインに映画「ビリギャル」で主演を演じた有村架純で映画化されることが決定した。

原作は、若干20歳の若さで島本理生が書き上げた小説で、累計発行部数35万部を突破した作品。映画や演劇において人物の語りや回想によって過去を再現する手法“ナラタージュ”をタイトルに掲げ、その意味通り、ヒロインの回想によって構築された内容は、あまりにもスキャンダラスながらも文芸的評価も高い。

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