【詳細】ドラマ「プロ彼女の条件 芸能人と結婚したい女たち」シーズン3 志田こはく&桜井玲香&小宮璃央 3ショットインタビュー

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2025-08-12 19:00:00
人気シリーズ『プロ彼女の条件 芸能人と結婚したい女たち』原作/hina 漫画/acca(ゼノンコミックス)のシーズン3が、ショートドラマアプリ「BUMP」にて独占配信中!

シリーズは2024年4月にシーズン1が配信されるやいなや爆発的な反響を呼び、BUMP史上最速でヒットを記録。続くシーズン2でも、さらなる加速を見せた。シーズン3では、志田こはく、桜井玲香、小宮璃央らフレッシュなメンバーをキャストに迎え、シーズン2に出演の内藤秀一郎や岸明日香らも引き続き登場。シンデレラの座を巡り、プロ彼女と呼ばれる女たちの飽くなき承認欲求とマウント合戦がさらに激しさを増す――。

シーズン3では、原作コミックでも人気の高い“芸能界編”が描かれる。ドラマの制作現場で働くマジメな新人ADの波間祐希(志田こはく)が、イケメン俳優の今野涼介(小宮璃央)に恋心を抱く。そんな中、祐希は美しく聡明な恩田琴音(桜井玲香)に出会う。実は琴音はプロ彼女で、その巧妙な恋愛テクニックに魅せられた祐希は、涼介に認められたい一心で自身もプロ彼女への道を歩んでいく。しかし、待っていたのは予想外の落とし穴で…!

今回本作で、新人ADの波間祐希を演じた【志田こはく】、イケメン俳優の今野涼介を演じた【小宮璃央】、美しく聡明な“プロ彼女”恩田琴音を演じた【桜井玲香】を直撃!出演が決まった時のお気持ちや、共演してみて感じた印象、「もし波間、琴音、涼介に恋愛面でアドバイスをするなら?」、今だから言える「若気の至り」エピソードなど、和気あいあいとしたインタビューをお届け♪
Q.BUMP史上最速・最大のヒットとなったシリーズの最新作がいよいよ配信されます。出演が決まった時のお気持ちをぜひ教えてください。

志田こはく(以下、志田):「仮面ライダーリバイス」に出演されていた椛島光さんが、シーズン1・2で美織役として出演されていて、すごく可愛くて、演技も好きでした。SNSでよくおすすめに流れてきて拝見していたので、今回私も「プロ彼女」の世界観に参加できるということで、ドキドキしていました。

小宮璃央(以下、小宮):やはりシーズンが続くということは人気があるということなので、僕もこの作品に出るということで、プレッシャーもありましたが、キャストやスタッフの方々と和気あいあいと楽しく撮影させていただきました。またストーリーもすごく良くて。今まで出演してきた作品とは違ったリアリティを持つ「プロ彼女の条件」というものに、出会えてよかったなと思いました。
Q.普段ご自身がお仕事されている撮影現場が舞台になっていますよね。

小宮:そうですね。今回のコンセプトや脚本を読んで、すごく演じやすいなと思ったので「絶対面白くなるだろう」と確信を持ちながら撮影に挑みました。ワクワクして現場入りしたのを覚えています。

桜井玲香(以下、桜井):読者の皆さんは、ショートドラマにかなり馴染みがあると思うのですが、恥ずかしながら私はあまりわかっていなくて。ただ「プロ彼女の条件」のシーズン1・2はすごく人気のある作品なので、知らぬ間にSNSで観ていたのが、実は「プロ彼女の条件」だったというのを、お話をいただいてから気づきました。今流行りの、もはや主流にもなりつつあるショートドラマの現場に参加して、どんな感じなのか体験してみたいなという気持ちでワクワクしていました。
Q.皆さん今回初共演だそうですが、共演されて感じた印象を、お一方ずつ教えてください。

志田:スタッフさんにも分け隔てなく接していて、小宮さんと涼介さんとで重なる部分がありました。気遣いのできる優しい方だなという印象を持っています。
Q.志田さんに対しては、お2人はどんな印象がありますか?

桜井:私は役柄的に、撮影期間中は残念ながら、こんなによく喋り、よくおどけるこはくちゃんには出会えませんでした。今日のような取材の際に、小宮さんとお2人でお話ししている姿を見て「こんなに明るく楽しいお2人が出演していたんだ」と思いました。

小宮:志田さんは少し抜けているのかと思いきや、やはりすごく意識が高くて。本当に僕、尊敬しているのですが、志田さんって「疲れた」と言わないんですよね。思っていても顔に出さないし、やはり周りを見ている。その周りを見る力がしっかりしているなと、ご一緒していて思いました。撮影のスケジュール的にも脚本的にも、キャストの中では志田さんが一番大変だったと思うんですよ。だからこそ心配していたのですが、周りを心配させないよう元気にハキハキと現場入りして、みんなを笑顔にしてくれる太陽みたいな存在で、スタッフさんからも愛されていました。そういう人柄だからこそ、今回の波間ちゃんの役ができたのかなと思います。
Q.桜井さんに対しては、どんな印象がありますか?

志田:最初、本読みでお会いした時、すごく穏やかで綺麗な方がいらしたと思いました。撮影が始まって、琴音さんが登場するシーン、波間が初めて琴音さんを目にするシーンがあり、「お美しくてまぶしい」という波間のモノローグがあったのですが、本当にその通りで、まぶしかったです。

桜井:ありがとうございます。

小宮:僕は琴音さんと同じシーンがなくて、現場で一回すれ違ったぐらいで、お話する機会が本当になくて。港区女子でプロ彼女という役なので、怖いなという先入観があったのですが(笑)、そんなことはなく、優しくて。今日のような取材の時に、僕とこはくちゃんで2人でふざけている姿も微笑ましく見守ってくれていて、ありがたいと思いました。
Q.今回「プロ彼女」がテーマでしたが、波間、琴音、涼介に恋愛面でアドバイスをするとしたら何を言いたいですか?

小宮:波間ちゃんには、アドバイスすることがたくさんあります。ここまで「純粋・ピュア」という子はあまり見かけないですよね。

桜井:「猪突猛進とは、このこと」みたいな感じですよね。

小宮:世間をあまりにも知らなすぎる感じがしました(笑)。

志田:まだ20歳ですし。

小宮:だから少しペースを落として、一回立ち止まる勇気も大切だよ、と思います。
Q.琴音に対してはどう思いましたか?

志田:「これが港区女子のプロ彼女か」と思いました。真似したい部分もありますが、それが悪い方向に行ってしまう場合もあるので、琴音さんみたいな人もやがて痛い目を見るのではないかと思いました。

小宮:涼介の役に対しては、何か恋愛的なアドバイスはありますか?

桜井:いや、そのままでいいと思う。

小宮:直すとしたら「結婚するなら波間ちゃんみたいな子がタイプだな」という余計な一言。そういう思わせぶりな態度はやめたほうがいいかもしれない。

志田:思わせぶりな態度は、ダメだと思います。

小宮:周りからも「チャラい」と思われてしまうし、自分のためにならないよね。

Q.余計な敵を増やしてしまいますよね。
Q.撮影中の思い出で、「このシーン頑張ったな」と思う部分はありますか?

志田:前髪を「オン眉」にして、ピンクのドレスを着て街を歩くシーンが何回かあって。最初は「変な目で見られるんじゃないか」とドキドキだったのですが、いざ外へ足を踏み出してみると、自信が出てきて全く恥ずかしくありませんでした。それが印象的でした(笑)。

桜井:「オン眉」が似合ってしまうというのが、作品泣かせですよね。本当はダサくならなきゃいけないのに、こはくちゃんがやると可愛くなってしまいました。
Q.小宮さんは「このシーン頑張ったな」などはありますか?

小宮:工場の廃墟で撮影した日、みんなすごく頑張っていたよね。猛暑日で、37度か38度までいっているんじゃないかと。

志田:一応建物の中なのですが、外のように暑くて。

小宮:風が入ってこなくて、クーラーもなかったんですよ。廃墟みたいなところだったので。そこがやはりみんなの踏ん張り時だな、力を合わせようぜと、頑張った瞬間でした。

志田:その時、小宮さんがアイスとドリンクを差し入れしてくださって。衣装チェンジのタイミングで急にいなくなったんです。メイクさんが「多分小宮さんは、皆さんのために差し入れを買ってきてくれていると思います」と言っていたのですが、その通りでした。アイスとドリンクをたくさん買ってきてくださって、みんなニコッとなっていました。

桜井:素晴らしいですね。

小宮:みんなのテンションが上がって、僕は嬉しかったです。
Q.素敵なエピソードですね。今回、波間が新人ADとして奮闘する姿も見どころの一つです。ご自身の新人時代の思い出で印象に残っていることや、今だから言える「若気の至り」エピソードがあれば教えてください。

志田:17歳の頃、初めてのインタビュー取材の時、「無人島に一つ持っていくなら何にしますか?」と事前に質問案が来ていたので「なんて答えたら面白いかな」と思って、スマホで調べて、面白半分の答えを言ったんです。そしたらマネージャーさんから「まだ新人なんだから、そういうのはまともに答えないとダメだよ」とお叱りをいただいてしまって。無難に「水」と言えばよかったなと、今でも思い出します。

桜井:乃木坂46時代、ライブやイベントで地方に行くことが多くて、新幹線に乗ることが多かったのですが、新幹線の切符を濡れたペットボトルと一緒にカバンの中に入れていたら、ぐちゃぐちゃになって。伸ばしたら入るだろうと思って改札の機械に入れたら、詰まってしまって。メンバー30人ぐらいの大所帯で移動するからスムーズに行かなきゃいけないのに、駅で騒然となってしまいました。「なんで濡れた切符を入れたの?」とマネージャーさんに叱られてしまって、失敗でしたね。キャプテンだったのに。

小宮:しっかりこの世界に足を踏み込んだのは僕も16、17歳の時でした。当時はプライベートと仕事の区別があまりついてなくて。そこで結構お叱りを受けることが多かったですね。仕事現場に行っても、共演者の子たちを友達として見てしまって、仕事に身が入っていなかったり。この点は反省すべきだな、若かったなとつくづく思います。

Q.貴重なお話をありがとうございました。

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[プロフィール]
志田こはく
2004年、5月25日生まれ。埼玉県出身。2022年に俳優デビューし、現在、東海テレビで放送の土曜ドラマ「浅草ラスボスおばあちゃん」に出演中。NTV「なんで私が神説教」、EX「伝説の頭 翔」、EX「暴太郎戦隊 ドンブラザーズ」などテレビドラマを中心に、舞台や映画でも活躍する注目の若手俳優。


桜井玲香
1994年、5月16日生まれ。神奈川県出身。乃木坂46の1期生で初代キャプテン。卒業後は女優として、MBS/TBS ドラマイズム「灰色の乙女」でW主演を務めるなどドラマ・映画・舞台と多岐にわたり活躍。2026年1月に「クワイエットルームにようこそ The Musical」公演が控えている。


小宮璃央
2002年、11月19日生まれ。福岡県出身。EX「魔進戦隊キラメイジャー」、ABC「アカイリンゴ」などに主演し、CX「波うららかに、めおと日和」など数々のドラマに出演。バラエティ番組やモデルとしても引っ張りだこ。

作品概要


【ドラマ「プロ彼女の条件 芸能人と結婚したい女たち」シーズン3】
配信開始日:2025年8月6日(水)19:00
配信先:ショートドラマアプリ「BUMP」
原作:『プロ彼女の条件 芸能人と結婚したい女たち』
原作/hina 漫画/acca(ゼノンコミックス/コアミックス)
脚本:満斗りょう
監督:荻颯太郎(AOI biotope)
プロデューサー:久松大地(PHIER)、前原美野里(アニモプロデュース)、青木翔平(アニモプロデュース)
共同プロデューサー:前田けゑ、MASUNARI、石塚史典、秦正樹
出演:志田こはく、桜井玲香、小宮璃央、里々佳、長田成哉、内藤秀一郎、岸明日香、小松利昌、袴田吉彦

アプリDL:ショートドラマアプリBUMP
公式X:@bump_drama
公式Instagram: @bump_drama
公式TikTok: @bump_drama
公式YouTube: BUMPドラマ【公式】

©hina・acca/コアミックス

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