今年で結成40周年を迎えた⼈気ロックバンド・爆⾵スランプが1985年にリリースした、「⼤きな⽟ねぎの下で」。楽曲、映画のタイトルにもある「⼤きな⽟ねぎ」とは、⽇本武道館の屋根の上に光る擬宝珠を指している。ペンフレンドの⽂通相⼿と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様が⼼地よいバラードソングとなり、数多くの⼈の⼼を震わせてきた。のちに「⼤きな⽟ねぎの下で〜はるかなる想い」とリメイクされ、15枚⽬のシングルとしても発売。発売当時から瞬く間に話題となり、2000年代に⼊っても多くのアーティストがカバーし、今もなお歌い継がれていまる。そんな名曲「⼤きな⽟ねぎの下で」にインスパイアされた本作が、来年⼤きなスクリーンであなたを待っている!
正反対な⼆⼈を繋いだのは、本⾳を吐き出すことができた“⼿書きのノート”。
時代を超えて綴られる奇跡の恋の物語に、優しい歌声がそっと寄り添う【本予告映像】が公開!
本予告映像
丈流(神尾楓珠)と美優(桜⽥ひより)は、夜はバーで昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働いているが、会ったことはない。出会うはずのないふたりを繋いだのは、連絡⽤のバイトノート。就活にプライベートに悩みの絶えないふたりは、やがてノートに本⾳を吐き出し励まし合うことで、次第に“顔の知らない相⼿”に淡い想いを寄せていく。
今回解禁された本予告映像の冒頭では、まだ会ったことのない相⼿に想いを馳せながらノートを綴る丈流と美優の姿が映し出される。しかし、その相⼿は性格が合わず距離を置いていた丈流だったことを知り、動揺する美優。会って話すと素直になれないふたりは、徐々にすれ違ってしまう。リアルとノートのなかの相⼿、イメージの違いに悩みながらもノートに綴られた本当の想いに気付いた時、再びふたりの恋が動き出す――。さらに、映像の後半では本作で描かれる平成初期の⼿紙でのやり取りを通したもう⼀つの恋の様⼦も。令和と平成、2組のカップルは、“⼤きな⽟ねぎ”の下で出会うことができるのでしょうか。不朽の名曲から⽣まれた、時代を超えて綴られる奇跡の恋の物語に期待が⾼まる予告映像が完成した。
豪華キャスト陣がドラマチックに切り取られた本ポスターが公開!
書く、待つ、届く。すべての時間が、恋だった。
併せて公開されたのは、丈流と美優を温かく⾒守る豪華俳優陣がドラマチックに切り取られた最新ビジュアル。タイトルの⼤きな⽟ねぎが指す武道館をセンターにした印象的なビジュアルに仕上がっている。右上に⼊れられた「書く、待つ、届く。すべての時間が恋だった。」というコピーからはどこか切なくも温もりを感じるエモーショナルな恋の物語を予感させる。
爆⾵スランプの不朽の名作からインスパイアされた、⼿書きの想いが紡ぐ感動のラブストーリーを楽しみに待とう!
「ムビチケ前売券」が12⽉13⽇(⾦)から販売スタート!
12⽉13⽇(⾦)午前10時からムビチケ前売券を販売。武道館を背景に主演の神尾と桜⽥が⾃然な表情で微笑み合うオシャレなデザイン!メイジャー通販サイト、MOVIE WALKER STOREにて販売するので是⾮ゲットしてね!
※劇場窓⼝での販売はございません。
12⽉11⽇(⽔)午前0時よりasmiが歌う主題歌「⼤きな⽟ねぎの下で」の配信スタート!
12⽉11⽇(⽔)午前0時よりasmiが歌う本作の主題歌「⼤きな⽟ねぎの下で」が各⾳楽プラットフォームにて配信スタート!先⽇サビ部分のみを先⾏して解禁した際には、SNSで「asmiちゃんの可愛い声と素敵なリズムで癒されます。」、「曲を聞いただけで泣ける」など歌声を絶賛する声が多数。フル尺にも期待が⾼まる!詳細は、asmiの各種SNSをチェック!