累計20万部を突破し、異才・押切蓮介のホラー表現到達点と呼ばれるホラー漫画「サユリ」は、とある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われるというストーリー。原作者の押切にとって、自身の作品の中でも「一番好き」と語るほど思い入れのある作品だ。監督は、大ヒットホラー『貞子 vs 伽椰子』や、松坂桃李主演のサスペンススリラー『不能犯』などの白石晃士。これまでに、幽霊、呪い、オカルト、モキュメンタリーなど様々なジャンルのホラー作品を数多く手掛けてきた、まさに“ホラーを知り尽くした映画監督”である。この夏、《期待度 MAX》のホラークリエイタータッグによる新たな“最恐傑作”が誕生する。
物語の主人公、神木家の長男で中学3年生の則雄役には、映画初主演となる南出凌嘉が抜擢。神木家の大黒柱である父親・昭雄役は梶原善、家族を明るく支える母親・正子役は占部房子、則雄の姉であり弟思いの長女・径子役は森田想、そして兄の則雄を慕う次男・俊役は猪股怜生が演じる。そして、神木家の引っ越しをきっかけに同居することになった祖父・章造役はきたろう、認知症で家族の介護が必要な祖母・春枝役は根岸季衣が演じ、これから想像を絶する出来事が待ち受ける神木家のメンバーが揃う。そんな神木家を近くで見守るキーパーソンとして、則雄と同じ学校の同級生・住田役を務めるのは近藤華。こうして、この神木家にまつわる恐怖の物語が始まる―。
下記ページでは、本作で則雄を演じた【南出凌嘉】と、住田を演じた【近藤華】のインタビューを掲載中!
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