2022年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、累計100万DLを突破している人気漫画【バツイチがモテるなんて聞いてません】(亀奈ゆう/COMIC ROOM)が実写ドラマ化。2023年2月23日(木)よりMBSドラマ特区で放送中。
夫の不倫が原因でバツイチになった主人公・小野和葉(高梨臨)。年齢やバツイチであることについて周囲から好き勝手言われながらも前向きに生きようとしている中、職場のイケメン新入社員・満井絢斗(綱啓永)から好意を寄せられる。さらには、かつての仕事相手で今や売れっ子俳優の速水蓮介(塩野瑛久)からも思わせぶりな発言が飛び出し…!? 突然やってきた大人のモテ期に、離婚したてで失意の中にある和葉はどういう道を選ぶのか?! “何かを始めるのに遅いなんてことはないし、何歳かなんて関係ない!”そんな思いの詰まった、全ての世代の人に見てもらいたい年の差ラブストーリー。
今回、体育会系出身で元気だけが取り柄の新入社員・満井絢斗を演じた【綱啓永】を直撃!ファッション誌の新人編集部員としていろいろな衣装を着た感想や、ファッションに対する意識の変化、「○○なんて聞いてません」と思った出来事、芸能界を目指す読者に向けたアドバイスなど、ファン必見の貴重なお話が盛りだくさん♪
Q.和葉はバツイチになった後モテ期を迎えますが、ご自身の身の回りで起きたアンラッキーな出来事の後の嬉しい知らせがあれば教えてください。
綱:マネージャーさんが「いいお知らせと悪いお知らせがあるけれど、どちらから聞きたいですか?」と質問してくれるんです。最後にテンションが落ちるのが嫌だから、悪い方から聞いています(笑)。悪い方を聞いて、下がってからいい方を聞いています。
Q.タイトルにちなんで、ご自身の身の回りで起きた「○○なんて聞いてません」と思った出来事、意外な出来事があれば教えてください。
綱:黒髪ではない役への出演が2つ続きました。ありがたいことではあるのですが、頭皮のことを考えるとそんなの聞いてません(笑)。インナーカラーからの、茶髪。黒髪になかなか戻れなさそうです。
Q.いろいろな役柄で出演するために、ヘアケアにも気を遣っているのでしょうか?
綱:今まで使ったことがなかったのですが、トリートメントを買って毎日つけています。
Q.「何歳から始めても遅くない」というメッセージが作品から感じられますが、綱さんが20代になってから始めてよかったことについて教えてください。
綱:頭皮のケアです。矛盾するのですが「おじさんになったら坊主にしてかっこいい感じになりたい」と思っているのですが、それまではヘアケアをしていろいろな役に挑戦したいです。
ドラマ特区「 バツイチがモテるなんて聞いてません 」30秒予告
Q.10代から20代の女の子に向けて、注目ポイントや作品の魅力、作品を通して伝えたいことについて教えてください。
綱:キュンキュンすることは間違いないと思います。台本を読んで「このシチュエーションやばいな、楽しみだな」と思っていたのですが、実際にやってみてもやばくて、思った以上ににやけてしまいました。高梨さんも珍しくニヤニヤしていたりして。作品に関してはバツイチに限らず、みんな人それぞれいろいろな壁があるけど、ぶち壊して前に進んでいこうというメッセージが伝えられると思うので、ぜひ観てください。
Q.SGSは原宿系のファッションサイトで、劇中でも目黒川沿いが登場しますが、渋谷や原宿周辺で好きな場所や思い出の場所はありますか?
綱:代々木公園はいいですよね。友達と散歩に行ったり、学生時代はお花見をしたりしていました。仲間と一緒にワイワイして、間違いなく楽しい思い出が作れると思います。
Q.これからモデルや俳優など芸能界を目指す読者に向けて、アドバイスをお願いします。
綱:僕はいろいろあって結果的にこの仕事に就いたのですが、もともと芸能界に憧れがあったので、今こうして楽しく仕事ができているのは、本当にありがたいことだと思います。僕の力というよりは、いろいろな方の助けがあって今があります。みなさんもそういう気持ち、大前提として周りへの感謝を忘れずに、自分がやりたいことや楽しいと思うことがあるなら、変な概念に縛られずに、やりたいことだけやればいいのではないかと思います。頑張っていればいつかは結果が付いてくると思います。時間はかかるかも知れないですが、その時間も楽しいと思うので頑張ってください!
ありがとうございました。
▼▼ [プレゼントの応募はコチラ] ▼▼
[プロフィール]
綱啓永(つな けいと)
1998年12月24日生まれ。千葉県出身。2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。2018年にドラマ「文学処女」(MBS)、2019年「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日)などに出演。2022年「君の花になる」(TBS)で、8LOOMのメンバー古町有起哉を演じ話題に。
<あらすじ>
「二度目の独身ライフ、楽しみます!」
夫の不倫が発覚し、離婚。35歳でバツイチとなった小野和葉(高梨臨)は、出版社のファッション誌編集部で働く会社員。
しばらく恋も結婚も懲り懲りと思う和葉だが、“35歳”“バツイチ”といった世間の目になんとなく後ろめたさも感じる・・・。バツイチになって初日。無理に強がって職場で「晴れてバツイチとなりました」と宣言するも、そこにたまたま居合わせたイケメン新入社員・満井絢斗(綱啓永)に聞かれてしまい、踏んだり蹴ったり。しかも編集長からは満井の指導係に任命され、ちょっと気まずい。
ファッション誌編集部に配属されたものの満井は体育会系出身で漫画編集部志望のためファッションには無頓着。和葉が手取り足取り教えるうちに、だんだん満井は和葉に懐くようになりー?
さらには仕事相手である売れっ子俳優の速水蓮介からは急に思わせぶりな言動が飛び出し、和葉はあわてふためく。これは神様がくれたご褒美なのか、それとも試練か―。バツイチがモテるなんて聞いてません!
「年齢が―」「バツイチだから―」踏み出したいけど踏み出せない…。人生の転機を悩みに悩んで駆け抜ける女性・和葉の物語。
作品概要
【ドラマ特区「バツイチがモテるなんて聞いてません」】
放送日:2023年2月23日(木)より順次放送スタート
原作:『バツイチがモテるなんて聞いてません』亀奈ゆう/COMIC ROOM (サイコミ/Cygames)
出演:高梨臨、綱啓永、塩野瑛久、岩井堂聖子、遠山俊也、余貴美子
監督:のむらなお、山口雄也
脚本:我人祥太
オープニング主題歌:みゆはん「未来永劫期待ゼロ」(CloudNine)
エンディング主題歌:Natsumi.「Knock」(avex trax)
制作プロダクション:ホリプロ
製作:「バツイチがモテるなんて聞いてません」製作委員会・MBS
<放送情報>
・MBS 2月23日(木)1話放送 24:59~
・テレビ神奈川 2月23日(木)1話放送 23:00~
・チバテレ 2月24日(金)1話放送 23:00~
・とちテレ 3月2日(木)1話放送 22:30~
・テレ玉 3月2日(木)1話放送 23:30~
・群馬テレビ 3月2日(木)1話放送 23:30~
・配信:TVer・MBS 動画イズム・GYAO! にて見逃し配信あり
公式サイト:ドラマ特区「バツイチがモテるなんて聞いてません」
公式Twitter:@dramatokku_mbs
公式Instagram: @dramatokku_mbs
公式TikTok: @drama_mbs
©「バツイチがモテるなんて聞いてません」製作委員会・MBS
この記事の関連キーワード
TV