原作・脚本は、稀代の劇作家・根本宗子。“映像化不可能”と言われた伝説の舞台を自ら大胆なアレンジで表現し、クズ男を引き寄せてしまう4人の女性の恋愛模様と、彼女たちの意地とパワーが引き起こすミラクルを痛快に描く。めんどくさい感情とキレッキレの本音をさらけ出しながらも、強くたくましく生きる姿に、奮い立つようなエネルギーを得られ「なんでこんな人を好きになっちゃうんだろう」と感じたことがある、愛する人がいるすべての人に捧ぐ――、絶対共感映画が誕生した。
今回、一足先に本作をご覧いただいた宇垣美里(フリーアナウンサー)は、「甘やかすとどんどんつけあがるバカ男共とそいつらに振り回される女たちの魂の咆哮(ほうこう)が胸に響いてたまらない」と応援の声を、横山由依(タレント/女優)は「理想を追い求め過ぎて、 現実を失ってしまいたくない。 今、自分の周りにある大切なものを しっかりと抱きしめて生きていこうと思いました」と感想を寄せる。また、リアルな描写で読者の心をえぐる話題作を続々と生み出している漫画家・鳥飼茜は「恥も打算も後悔も一気飲みしてそれでも前に進むこと。 真面目は正義、そう確信しました」とコメント。恋愛を通して剥き出しになる様々な感情とそれらを“超越”していく主人公たちからパワーをもらい、感銘を受けること必至!
また、新たに解禁された前田敦子と菊池風磨演じる真知子と怜人の2ショット場面写真には、久しぶりの再会に心躍らせる真知子とお米や買い物袋を持ってあげる怜人の姿が収められている。SNSに落ち込んだ様子を投稿していた真知子が心配で、会いに来たという怜人の言葉を聞き、真知子は嬉しさを隠し切れない様子。二人からは久々の再会の喜びと気恥ずかしさが漂っている。これから新しい恋が始まる!?と期待する真知子だが、怜人の本性は・・・!?
宇垣美里(フリーアナウンサー) コメント
甘やかすとどんどんつけあがるバカ男共と、
そいつらに振り回される女たちの魂の咆哮が胸に響いてたまらない。
そこから見えてくる私たちの本当の願いとは。
厳しいこの世を愚かなこの身で生きるなら、 現実見据えてしたたかに、歯ァ食いしばって踊らにゃ損々!
なんか腹一杯米が食いたくなってきた。
横山由依(タレント/女優) コメント
理想を追い求め過ぎて、 現実を失ってしまいたくない。
今、自分の周りにある大切なものを しっかりと抱きしめて生きていこうと思いました。
エンドロールまで最高に楽しかったです!
鳥飼茜(漫画家) コメント
THE・見たことない映画。
観た人全員が度肝抜かれる奇想天外なラストを超えて、
それでも苦しいほど伝わって来るのは真面目に生きる人間の顔の美しさ。
真面目って深刻ぶることなんかじゃない、恥も打算も後悔も一気飲みしてそれでも前に進むこと。
真面目は正義、そう確信しました。