横浜流星 主演!映画『線は、僕を描く』yamaの挿入歌が光る、涙と希望の本予告映像&挿入歌&新ビジュアル一挙解禁!

Culture
2022-08-16 05:00:00
2020年「本屋大賞」3位、2019年 TBS「王様のブランチ」BOOK 大賞を受賞した青春芸術小説「線は、僕を描く」(砥上裕將とがみひろ まさ著/講談社文庫)。「命が芽吹く物語」「青春って素晴らしい!」「まっすぐで、せつなくて、透き通るような喪失と再生の物語」と、全国の書店員から絶賛されている本作が実写映画化! 公開日も10月21日(金)に決定した。

『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた小泉徳宏監督を筆頭にした製作チームが再結集、【かるた】の次は【水墨画】に挑戦する。主演は『愛唄 −約束のナクヒト−』(19)、『いなくなれ、群青』(19)、『チア男子!!』(19)の3作品で、第43回アカデミー賞新人俳優賞を受賞した若手トップクラスの実力を持つ横浜流星。とあるきっかけで水墨画と出会い、学ぶことでその世界に魅了されていく主人公、青山霜介(そうすけ)役に臨む。大学生の青山霜介は、アルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。白と黒だけで表現された【水墨画】が、霜介の前に色鮮やかに拡がる。深い悲しみに包まれていた霜介の世界が、変わる。巨匠・篠田湖山(こざん)に声をかけられ【水墨画】を学び始める霜介。【水墨画】は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。霜介は初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく――水墨画との出会いで、止まっていた時間が動き出す。

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