【詳細】映画『ALIVEHOON アライブフーン』野村周平、吉川愛、陣内孝則、青柳翔、福山翔大らの表情を追う新場面写真が一挙解禁!大迫力のライド感!全身を貫く衝撃!五感が炸裂するスピード!究極体感ドリフトエンターテイメント!

Culture 映画
2022-03-23 16:00:00
日本が生んだ、剛・速・美を競うドリフトレース。大地を揺さぶるエンジン音、猛烈な白煙、車輪をスライドさせながらコーナーを抜ける超絶ドライビングテクニックと全世界の度肝を抜いたアクロバティック&ダイナミックな競技──その魅力のすべてに迫る最高峰のドリフトエンターテイメント、映画『ALIVEHOON アライブフーン』が、2022年6月10日(金)に公開される。

本作は、e スポーツ日本一のレーサーが、リアルドリフトの頂点を目指すというオリジナルストーリー。主演に野村周平、共演に吉川愛、陣内孝則、青柳翔、福山翔大といった豪華俳優陣が出演し、映画『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』でもテクニカル・アドバイザーを務めた、ドリフトキング・土屋圭市が監修する。監督・下山天が企画構想に3年を費やし、世界トップレーサーたちの実走出演で CG ゼロの大迫力のリアルドリフトを描ききる!

今回、視線、しぐさから伝わる臨場感を濃縮した新場面写真が一挙解禁!
野村周平を始め、吉川愛、陣内孝則、青柳翔、福山翔大たちの演技が光る新場面写真15点を一挙解禁。

今回の撮影では、いつものように演技するだけではなく、運転するシーンなどその時々状況に応じて、演じるキャラクターの心情を表現しないといけない為、監督と密に話し合いを重ね撮影を進めたよう。野村をはじめとする、陣内、青柳、福山の表情、視線、しぐさから、それぞれのキャラクターの感情がリアルに伝わってくる。
さらに、野村が演じる、内向的な性格で人付き合いや運動が苦手だが、ゲームにだけは驚異的な才能を放ち、e スポーツレースで日本一を獲得した経歴をもつゲーマー・大羽紘一の元に、解散の危機に瀕するドリフトチームの一員・夏美(吉川愛)に誘われ、始めて人に必要とされ感謝されることを実感したことを話す紘一と夏美のシーン、夏美の父・亮介(陣内孝則)に「ゲーム野郎に本物のドリフトができるわけないだろう」と詰められるシーン、ドリフト NO1 を決めるドリフェスで連覇を達成しているチャンピオン小林総一郎(青柳翔)と
の出会い、ライバル・柴崎快(福山翔大)とそのチームオーナー(土屋アンナ)が談笑するシーン、Team ALiVE のメカニックチームのチューンナップしているシーン、更にはリアルでドリフトの練習をしながらも、時間の許す限りバーチャルを最大限に利用して練習をこなす紘一と亮介のシーンなど、本編のストーリーが見えてくる数々の場面写真の数々に魅せられる。

車体距離に驚愕!! クラッシュしそうな爆白煙で後続車は視界ゼロ!?

先日解禁されたメイキング映像から伝わるド迫力のドリ車の走行シーンに、SNS 上では「わざわざマシンを壁に当てるシーンを取るのは凄い」「前の撮影車との距離を保ちながら限界まで寄せるツインドリってやばい」「ちゃんと D1GP ドライバー出してくるとこ本気度が伝わってくる」「撮影のためならクラッシュも惜しまないのは鋼のメンタルすぎ」「ワイスピとはまた違うかっこよさ。出演者えぐい!必ずみます!」と本作に期待を寄せるコメントが拡散、アライブフーン熱が拡がっている。

その熱を加速するように、本作のもう一つの主役と言って過言ではないドリ車たちの走行シーンの新写真も初解禁。手に汗握る危険度 MAX の走行シーンは、映像ではなく静止画だからこそわかる、ぶつかりそうなスレスレの驚愕の車体距離や、後続車がクラッシュしてしまうのではと思えるほどの爆白煙をあげながらドリフトをきめて走行するシーンの迫力をじっくりと見ることができる。

先日開催されたのオートサロンで、本作の監修を務めた土屋圭市は、「こんなに離れていて“追走”っていう?これを世界の人たちが観てこれ凄いなって言う?世界 50 か国以上でドリフトのイベントが行われている今、(そういったイベントに出場している)人たちにこの映画凄いなって言わせないとなんの意味もない」と下山監督に何度も言ったという。このことからもわかるように、特に走行シーンは今までに類を見ない迫力ある映像に仕上がっている。そして、「日本発祥のドリフトというものを、海外で撮られるのではなくて、ちゃんと日本人の力で映画にして世界に発信したい」という下山監督の熱量が、写真からも伝わってくるようである。

S15 シルビア! GR スープラ! GR ヤリス!! e-sports!! 全編迫力全開!!!!

監修・土屋圭市の「CG を一切使いたくない」というリアルドリフトへのこだわりを、下山監督と撮影スタッフが徹底した撮影プランで見事に描ききった。本編にはドリフト仕様にチューンナップされた S15 シルビア、GR スープラ、GR ヤリスといったドリフトカーが登場。激しいバトルを繰り広げる。さらに、e スポーツ日本一のレーサーがリアルドリフトの頂点を目指すという本作では、世界最高峰のドライビングシミュレーションゲーム《グランツーリスモ SPORT》のバーチャル空間も重要な舞台となっていて〈e スタント〉として、昨年、モナコで開催された〈FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2021・ワールドファイナル〉で Team TOYOTA の一員としてチーム優勝、〈TOYOTA GAZOO Racing GT Cup 2021〉で個人優勝するなど〈e モータースポーツ〉の頂点に君臨する山中智瑛が e スポーツ指導として参加している。
究極の爆走・美走のアートが⼤スクリーンで体感できる最高峰のドリフトエンターテインメントの、写真からも伝わるリアルな臨場感と迫力を、是非劇場の大スクリーン&好音響の爆音で体感しよう!

<ストーリー>
解散の危機に瀕するドリフトチームがスカウトしたのは、内向的な性格から人付き合いが苦手だが、ゲームにだけは驚異的な才能を放つゲーマー・大羽紘一。実車でもその力を発揮する紘一だったが、彼の前に生死をかけてレースに挑む者たちが立ちはだかる。今、紘一の覚醒したテクニック・情熱・勇気、そしてチームワークは、バーチャルとリアルの壁をブチ破り、新たな極致へー

映画概要


【ALIVEHOON アライブフーン】
6月10日(金) 全国公開
出演:野村周平 吉川 愛 青柳 翔 福山翔大 / 本田博太郎
モロ師岡 土屋アンナ きづき / 土屋圭市(友情出演) / 陣内孝則
監督・編集:下山天
エグゼクティブプロデューサー・企画原案:影山龍司
監修:土屋圭市
プロデューサー:瀬木直貴・沢井正樹
脚本:作道雄・高明
音楽:吉川清之
主題歌:「Hunter or Prey」(NOISEMAKER)
製作:「アライブフーン」製作委員会(無限フィルムズ・福島民報社・ソウルボート)
製作協力:電通
後援:福島県・福島市・日本自動車連盟
配給:イオンエンターテイメント

©2022「アライブフーン」製作委員会

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