NYの片隅―
つまずきながら夢を追う、4人の<希望>の物語
ブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品『イン・ザ・ハイツ』が、2021年7月30日(金)より公開される。
公開を記念して、特別試写会の開催が決定!
ミュージカル好きなSGS読者【15組30名様】をご招待♪
本公開前に観れる嬉しいチャンス!! 沢山のご応募をお待ちしています☆
♡作品紹介♡
トニー賞4冠(作品賞、楽曲賞、振付賞、編曲賞)とグラミー賞ミュージカルアルバム賞を受賞した傑作ミュージカルを映画化した『イン・ザ・ハイツ』。
FOX NEWS、バラエティ紙、タイム誌など全米の名だたるマスコミがこぞって「今年最も観たい映画」に挙げ、はやくもアカデミー賞®最有力とのレビューが出るなど高い評価で、全米大ヒット公開中の本作が、ついにこの夏日本でも公開される。メガホンを取ったのは、キャストがほぼ全員アジア人にも関わらず全米3週連続第1位を記録し異例の大ヒットとなった『クレイジー・リッチ!』のジョン・M・チュウ。傑作舞台に、映画ならではのスケールとカラフルな映像美、そして今日の世界の社会情勢を反映した大胆なアレンジを加え、新たなミュージカルの名作映画が誕生した!
キャストには『アリー/スター誕生』(18)のアンソニー・ラモス、『キングコング:髑髏島の巨神』(17)『ブラック・クランズマン』(18)のコーリー・ホーキンズ、シンガーソングライター/歌手のレスリー・グレースが集結。
若者たちの夢と、逆境に立ち向かう街の人々の絆を乗せた歌と圧巻のスケールのダンス。ニューヨークの片隅の街から今の世界に響き渡る歌と熱い夢が魂を揺さぶる、感動のミュージカルに期待が高まる!
本予告
本予告では、夢が集う場所NYを舞台に、ラテンのリズムと躍動感あるヒップホップの詞、建物の外壁で垂直に踊るアッと驚くダンスシーンや、人々が一斉にプールや路上でダンスする躍動感あふれるダンスシーンが満載。さらに、夢をあきらめないすべての人達の背中を推す力強いメッセージが観客に勇気を呼び起こす――。変わりゆくNYの一角にある“ワシントンハイツ”に住むウスナビ(アンソニー・ラモス)は、今は何も取り柄が無い自分も「いつかは有名になってやる」という夢を抱えているが、直面するのはNYの厳しい現実。でもやっと見つけたチャンスを諦めたりつらい現実から逃げたりせずに、自分を信じ続けて夢を掴むための一歩を踏み出そうとする。歌の盛り上がりともに「今こそ、音楽で、夢に、踏み出そう!」というメッセージに心が沸き立つ、夏にぴったりの躍動感ある歌とダンスに溢れる本作を、ぜひとも大きなスクリーンで体感してほしい。