監督を手がけたのは、日本を代表する女優であり、『嫌な女』(16)以来4年ぶり、長編2作目となる黒木瞳。2012年の初版時から原作を愛読し、長年の映画化への思いを見事昇華させた。
何でもできる優秀な弟・水(すい)に対し、引け目を感じて大いに悩み、『源氏物語』の世界の“住人”になってからも悪戦苦闘する青年・伊藤 雷(らい)に扮したのは、主演の伊藤健太郎。妥協や忖度を一切しない弘徽殿女御(こきでんのにょうご)や運命の女性“倫子(りんし)”と出会い、自分の存在価値を見つめ直し、少しずつ成長していく。
ブレずに信念を貫く、弘徽殿女御のカリスマ的なキャラクターを体現したのは、三吉彩花。「カワイイ女はバカでもなれる。しかし怖い女になるには能力がいる」「能書きはいらぬ。男は能力を形にして示せ!」など、彼女の歯切れの良いセリフの数々は〈弘徽殿語録〉としてまとめたいほど。社会が求める“女らしさ”の枠をブチ破る発言と実行力は、世代を超えて多くの観客を惹きつけるはずだ。
雷の妻となる可憐な“倫子”には伊藤沙莉。他にも田中偉登、沖門和玖、細田佳央太、戸田菜穂、ラサール石井、伊勢谷友介、山村紅葉、笹野高史、さらにはLiLiCoやEXIT兼近大樹など個性豊かな豪華キャストが集結。平安時代の優美なセット、煌びやかな十二単衣も目に鮮やかで、スタッフワークも充実!音楽・山下康介、雅楽監修に東儀秀樹、そして主題歌にはOKAMOTO’Sが「History」を書き下ろし、この新感覚の異世界人生シミュレーション映画との“コラボレーション”を果たしている。
下記ページでは、現代のキャリアウーマン顔負けのハートと冷静な分析力で息子を帝にしようと、ブレない信念を貫く芯の強い女性・弘徽殿女御役を演じた【三吉彩花】のインタビューを掲載中!
本作の公開&インタビュー掲載を記念して、【三吉彩花】直筆サイン入りチェキを、SGS読者1名様にプレゼント。たくさんのご応募をお待ちしています☆