高野苺が描く感動ラブストーリー『orange(オレンジ)』がシュタゲの浜崎博嗣＆坂道のアポロンの結城信輝でこの夏TVアニメ化！詳細記事

【詳細】高野苺が描く感動ラブストーリー『orange(オレンジ)』がシュタゲの浜崎博嗣＆坂道のアポロンの結城信輝でこの夏TVアニメ化！

2016-07-01 18:33:00

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発行部数400万部を突破し、2015年12月より土屋太鳳＆山崎賢人主演で実写映画も公開された感動作「orange(オレンジ)」が、2016年7月4日(月)より、TVアニメとなって放送されることが決まった。

本作は、16歳の女子高生菜穂のもとに10年後の自分から届いた「手紙」がきっかけに、恋をしていた転校生翔をもがき苦しみながら自分にできる最大限をもって救うため奮闘するSFラブストーリー。原作単行本は全5巻で刊行され、原作を見ないまま映画を観て感動したという声が続々と聞こえてくるほど。

TVアニメでは、原作者高野苺が描く切なさを「STEINS;GATE」の浜崎博嗣が表現。さらに「ちはやふる2」の柿原優子が脚本を手掛け、アニメの主軸といえるキャラクターデザインを「坂道のアポロン」の結城信輝がフレッシュな色彩で描く。

今回公開されたビジュアルには、菜穂、翔をはじめ、6人のメインキャラクターが描かれ、早くもキャラへ命を吹き込む声優に期待が膨らむ。

コミック第1巻

＜ストーリー＞
高校2年生の春、菜穂に届いた「手紙」。
その差出人は、10年後の自分だった。

初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と現実に起こり、「手紙」がこれから起こることを綴っていると知る。

転校生の翔を好きになること。
そして、17歳の冬に翔が亡くなってしまうこと。

翔を失った〈26歳の菜穂〉の
後悔と願いを知った〈16歳の菜穂〉ができることとは？