【詳細】映画『STAND STRONG』中田海斗&佐川涼&松本崇&日高大作レイ 4ショットインタビュー

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2020-07-24 16:21:00
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日本のストリートを舞台に、スケートボーダーたちの光と影をリアルに描いた青春群像映画『STAND STRONG』が、2020年7月24日(金・祝)よりTOHOシネマズ池袋ほかにて全国公開中。

主人公は、スケートシーンをはじめ、様々なシーンで活躍する、中田海斗(K役)、 佐川涼(RYO役)、松本崇(CHEN役)、日高大作レイ(DAISAKU役)の4人のスケートボーダー。

世界最高峰のスケートコンテスト「STREET LEAGUE」の盛り上がりに加え「2020年東京オリンピック」での正式種目決定により、日本でも急速に盛り上がりを見せるスケートボード。国内外のCMやミュージックビデオなどの演出を手掛ける菊池久志、そして日本人として初めてアメリカのスケートカンパニーにフックアップされ世界デビューを果たしたプロスケートボーダー岡田晋の最強タッグによって、本作が誕生した。

撮影はオールロケにて敢行。ストリートカルチャーの中心であるTOKYOをはじめ、数々のスケートスポットで撮影された。大会シーンでは日本スケートボード協会、ARKLEAGUE、ムラサキスポーツの協力により臨場感溢れる大会を実現。迫力のあるスケートシーンをはじめ、疾走感のあるクールな音楽、ストリートカルチャーを切り取ったリアルなシーンと映像美あふれる仮想現実シーンのコントラストは必見!

今回、主張性が強く、見栄を張る傾向があるKを演じた中田海斗、Kの幼馴染でスケートが大好きなRYOを演じた佐川涼、リーダー的存在で中国語と日本語のバイリンガルスケーターCHENを演じた松本崇、お調子者でムードメーカーのDAISAKUを演じた日高大作レイを直撃☆

本作の撮影前から知り合いだったという4人。仲のよさが伝わってくる和気藹々とした撮影秘話はもちろん、ファッションへのこだわりやコロナ禍での過ごし方、SNS世代の読者へ伝えたいこと、スケートボードの魅力、初心者がスケボーを始めるにあたってのポイントなど、4人の素顔が垣間見えるエピソードが満載。読めばあなたも、スケボーをやってみたくなること間違いなし♪
―出演が決まった時のお気持ちを教えてください。

佐川涼(以下、佐川):最初に「出てくれ」と言ってもらったときはビックリしました。「なんで自分が」って思って。「できるかな」っていう不安が大きかったんですけど、いざやってみると、すごく楽しく撮影ができたので、よかったです(笑)。

松本崇(以下、松本):僕も嬉しかったです、お誘いいただいて。けっこう前から、2019年の3月くらいに、(原作・プロデュースの岡田)晋さんに「こういうのやるかもしれないから」って言われて。「ぜひ僕でよければ」って思っていましたね。

日高大作レイ(以下、日高):僕は、晋さんも知っていましたし、崇とか涼とかも知っていて、海斗は前から仲が良くて、幼馴染みたいな感じなので「海斗が出るなら俺もやるわ」みたいな感じでした。
―幼馴染って、何歳ぐらいからですか?

日高:僕は今神奈川県に住んでいるんですけど、東京から小学五年生の時に引っ越してきて、引っ越してすぐのときから知っている感じですね。ずっと仲いいです。スケボーをしたり、遊んだり。いろいろなことを教えてもらって(笑)。

一同:(笑)。

中田海斗(以下、中田):マジで!? そういう、先輩みたいな感じ?

日高:いろいろ。先輩みたいな感じで。

―仲間の集まりの延長として今回、映画をやることになったのですね。このメンバーでやるとわかったときは、どのようなお気持ちでしたか?

中田:楽しそうだなって。海外ではけっこうスケボーの映画ってあるんですよ。日本ではあまり「これだ」っていうのがなくて。新しいっちゃ新しいのかな、って思って。
―実際映画の撮影に入ってみて、演技をしてみて大変だったことや難しかったことなどはありますか?

佐川:カメラを向けられて(スケボーを)やると、すごく緊張します。カメラだけ向けられる分にはいいんですけど、スタッフさんがいっぱいいるとすごく緊張するんですよ。

―役作りなどは、普段の自分、素の自分でやる感じですか?

佐川:俺は素の自分でしたね。

日高:涼はでも、一ヶ月ぐらい部屋にこもっていたよね。役作りのために(笑)。

一同:(笑)

松本:涼はガチで役づくりをしていたよね(笑)。僕は、大きいカメラを向けられたり、マイクを向けられたりする機会が(今まで)なかったので。最初話を聞いたときは、こんな大きい規模でやるとは思っていなくて。実際最初の撮影に行ったときに、そのクオリティというか、迫力に圧倒されちゃって。めっちゃセリフが飛んだっすね。
―階段の手すりの上をスケボーで「カッ」と滑るシーンが難しそうに見えるのですが、かなり練習をして、撮り直しなどもされたのですか?

松本:基本、こいつ(佐川さん)マジ、全部一発なんで。

―そうなんですか!?

松本:すげえうまいんです。マジ。

佐川:いやいやいや。

松本:もう、すごいっすよ(笑)。

佐川:どっちかって言ったら、やっぱりスケボーをしているシーンよりも、スケボーをしているシーンも難しかったですけど、演技というかセリフを言ったりするほうが大変でした。

―佐川さんが何度も転ぶシーンがあったのですが、あえて転ぶ演技をされたのですか?

松本:(佐川さんは)もう俳優なので。これを機に学園ものに出るらしいので(笑)。

日高:ジュノンボーイを狙うっぽいです(笑)。

松本:青春コメディーを担当させていただくことになりました、佐川涼です。株式会社、STAND STRONG。事務所、STAND STRONG。
―皆さんすごくかっこよかったですが、共演してみて、「こんなしぐさがかっこよかった」「こんな場面がかっこよかった」「意外な一面が見られた」などはありますか?

日高:いや?おれたちの普段通りっていうか。普通っすよ。

松本:こいつ(佐川さん)はやっぱり、俳優の才能があるなっていうか。ちょっと違うんですよ。普段と。

佐川:いや、おれもちょっと言わせてもらうと、こいつ(松本さん)は前日にセリフとかをちゃんと覚えてくるんですよ。

松本:おれはやっぱり、仕事はしっかりこなす系の人間なので。でもこいつ(佐川さん)はもうすごくて、マジ俳優の才能があるので。

佐川:いや、おれも、(松本さんの姿勢は)プロだなと思っているので。大作は、すごく自分の姿そのまんまでした(笑)。

―日高さんは、ムードメーカーのような役でしたね。

日高:ヌードメーカー(笑)。

一同:(笑)。
―今回、中田さんが演技をしている場面がかなり多くて、道を踏み外してしまう演技がたくさんありましたが、それを見ていていかがでしたか?

日高:いつも通りですね(笑)。

一同:いつも通り(笑)。

中田:クラブで喧嘩する場面で、出演者のプロスケーターの方に、「お前あんま調子乗ってんなよ」って言われるシーンで、演技とはいえ、胸に来ましたね。グサっと。

日高:一番言われたくない言葉。

中田:これ、現実世界で言われたら超いやだなって。

―中田さんが水の中で溺れるシーンもありましたが、難しかったなどはありますか?

中田:難しかったというよりは、初めてだったので。溺れるふりをしなきゃいけないのと。耳が痛くなるのと。・・・でも、楽しかったです。

―初体験みたいな?

中田:処女みたいな(笑)。バージン。

一同:(笑)。
―このメンバーでやれてよかったな、って思った瞬間はありましたか?

佐川:ふざけすぎて進まないというか。

松本:みんな一緒にふざけられるので。ふざけていると、同じ共演者の人に「お前しっかりしろよ」みたいに言われたりとか、それがないんですよ、僕ら。ずっとふざけていられる(笑)。最高って感じ!

―映画の中で、衣装でこだわったところなど、ファッションのポイントはどういう部分ですか?

日高:俺はけっこう、ボロい服しか持ってないから、「ボロボロじゃん、服!」みたいな。衣装は私服でした。

佐川:私服のシンプルなやつを持って行ったんですよね。

―映画の中でネックレスや指輪などをされていましたが、リュックやTシャツなどもご自身のものですか?

中田:でも、衣装もあったか。たまにありました。

松本:暑いので、何着も変えるんですよ。

中田:自分の服のほうが滑りやすいというか。

佐川:衣装もあったけどね。
―普段のファッションへのこだわりがあれば、教えていただきたいです。

松本:やっぱり、スケートボードをするときに、モチベーションの上がる服を着ていますね。自分の好きな服。俺は、カラフルな色が好きなんですよ。だから、けっこうカラフルな服を着ています。

日高:あんまりファッションを気にしたことはないですね。その服が好きで着ているというか。別に誰かの真似とかではなく、あれ、この服良いな、って感じで。その、フォルムっていうか。見た感じよければ、すべてよし、というか。

―つい買ってしまうファッションアイテムや、集めているファッションアイテムなどはありますか?

日高:ビッグボーイパンツですかね。
―ご自身がスケボーを始めたきっかけや、スケボーに対する思いなどをお伺いしたいです。

佐川:スケボーを始めたきっかけは、父がもともとサーファーで、最初自分が6歳だったので「いきなり海に入るのは危ない」ということでやっていたら、気づいたらスケボーしかしてなかった、って感じですかね。

―実際サーフィンはやられたんですか?

佐川:サーフィンはもう、3回ぐらいしかやったことがない(笑)。

松本:僕は中学生ぐらいのときに始めて。友達がスケボーをしていたので、それがきっかけで始めましたね。

―その友達とは今も一緒に?

松本:そうですね。もうずーっと。10年ぐらい一緒にスケボーをしています。

日高:僕はスケボーをする前にサッカーをやっていて。団体競技が苦手だったんですけど、海斗とか仲の良い友達がスケボーをやっていていて、それで始めたんですよ。

―何歳ぐらいから始めましたか?

日高:僕は小学5年生か6年生ぐらいからですね。前からトイザらスのボードは持っていたんですけど。しっかりスケボーをやりたいって考えたのがそれくらいの年ですね。

中田:僕はサーフィンの練習でスケボーを始めました。茅ケ崎出身で、海がめっちゃ近かったので。サーフィンを小学3年で初めて、スケボーが小学5年ですね。
―若い女の子に「スケボーに興味を持ってほしい」と思ったときに、スケボーのかっこよさをどういうふうにアピールしていきたいですか?

日高:普通にやればいいんじゃないですかね(笑)。まず、スケボーを買って、乗ってみて、やることからだと思うんですよね。俺けっこう、女の子がスケボーをしていて、(技を)くらったりとかすると「おおっ!うわっ!」みたいになっちゃうんですよ(笑)。「マジか。大丈夫か」、って。女の子にはあんまりスケボーをしてほしくないです(笑)。

―(笑)。女の子には、応援してもらいたいですか?

日高:いや、応援も別に(笑)。なんかもう、なんなんだろうな。ダウンヒルとかでパワースライドして「ヒューン!!」ってやれば、(それを見ている女の子が)「えー、なにあの人たち!!」みたいになりますよ(笑)。

佐川:やっぱり、スケボーを持った時に、削れているか削れていないかでかっこいい、かっこよくないが出るので。削れているほうがかっこいいんですよ。女の子で削れてたら、めっちゃやばい(笑)。

一同:(笑)。

佐川:回転とか入れて、高さを跳んでるとかが、めっちゃかっこいい。高さですよね。高さ。

日高:意識の高さです。
―初心者の女の子が始めるとしたら、どういった部分から入っていけばいいですか?

松本:まずはデッキを持って、乗る練習をすることだと思います。優しいスケーターも多いので、もしスケボーを初めて、「教えてほしいんですけど、どうすればいいですか」って聞いたら、教えてくれる人が多いと思います。ましてや女の子だったら(笑)。

―映画の中に、自分でスケボーを組み立てていくシーンがありましたが、ご自身のこだわりなどはありますか?

佐川:人によって、板の大きさとか太さとか、「トラック」って言ってタイヤの柔らかさとか、そういうのが全然違うので、難しいですね。人によって好きなメーカーとか形とかが違う、そういうこだわりがあると思います。
―SNSで炎上してしまう場面もありますが、この作品を通してSNS世代の読者に伝えたいことなどはありますか?

中田:SNSがすべてではないと思います。

日高:真実はストリ-トと本の中にあります(笑)。SNSで変なものに踊らされたら、マジでろくな人生にならない。

佐川:スケボーをやっていなかったら、あんまり自分はSNSと関わることはないですね。影響力はあるけど、大事だけど、気を付けないといけない。

―自粛期間中、スケボーの練習ができないときはどんな感じで過ごしていましたか?

日高:スケボーしてた、俺(笑)。全然スケボーしてた。

一同:(笑)。

中田:しまくっていました(笑)。

松本:俺は自粛してた。都内はちょっと怖すぎて、完全に映画見てたっす。家で。

日高:「精神と時の部屋」みたいな感じになってた?

松本:俺の住んでいる区で感染者が超出て。怖いなって思いました。
―普段体力づくりでやっていることとか、滑る前や滑った後に必ずやっているルーティンみたいなことってありますか?

日高:最近めっちゃストレッチしますね。一日2回ストレッチするようにしています。朝起きてと、夜寝る前に。お風呂上がりとか。マジ股関節の大切さに気付いた。

松本:青汁を飲みます。夜寝る前に、お湯で溶かすんですよ、900cc絶対に。世田谷の青汁っていう(笑)。あれがもう体にいいので、気持ちいいんです。

佐川:俺も白湯を飲みます。体を温める感じ。

中田:滑る前にやっていること・・・自転車に乗るぐらいですかね。自転車で体が温まるんですよ。太ももとか。あと確かに、ストレッチは毎日やっています。

―最後に、映画の見どころなど、読者に向けてメッセージをお願いします。

佐川:スケーターの「リアル」を見てほしいです。それで、スケボーに興味を持ってほしいです。みんなにスケボーをやってほしいです。

松本:見たらスケボーをやりたくなりますよ。マジで(笑)。

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[プロフィール]
中田海斗
1997年生まれ。数々の大会で、優勝・入賞経験を持つこれからの活躍が楽しみなスケーター。また、その端正なマスクにより幼少時代にはドラマやテレビ番組の出演経験あり。2018年にはテラスハウスに出演しスケーター・タレントとしての認知度が高まる中、本場アメリカでプロスケーターとして活躍することを目標に現在奮闘中。


佐川涼
1999年生まれ。ELEMENT主催のアマチュアコンテスト、MAKE IT COUNT 2016のジャパンファイナルを制し、バルセロナにて1週間でパートを制作するという世界最終戦に参加。世界最高峰の大会「FISE WORLDSERIES HIROSHIMA 2019」スケートボードストリート部門で初優勝を果たした。神奈川を中心に結成されたTHEPEACEのメンバー。実兄はIFO所属のプロスケーター・佐川海斗。


松本崇
1999年生まれ。10代のクルーを牽引し、次世代をリードするバイリンガルスケーター。中毒性の高いビートを用いたTRAP MUSICをここ日本でいち早く取り入れた柔軟なアプローチも魅力。回し技の切れ味も抜群。


日高大作レイ
2002年生まれ。ユニークなキャラと強靭なポップを駆使したスケーティングが魅力。ルイヴィトンやTAKEOKIKUCHIのモデルとしても活躍するニューエイジ。

本予告映像


ストーリー

物語は、スケーターの溜まり場(タコス屋)から始まる。

「俺たちでさ、スケートチーム作らね!」「名前つけてさ」「THRASHER ってあんじゃん」
「俺らは世界をぶっ壊す!CRASHER だ!」

4人のたわいもない会話から、CRASHER(クラッシャー)というスケートチームが生まれる。
各地のスケートスポットやイベントに繰り出す CRASHER。 勢いある4人の活動はSNSを通じて、 スケーターたちの間で徐々に広まっていった。 しかし、当たり前のように一緒だった彼らの歯車は、リョウとケイが憧れのスケートブランド「ELEMENT」から勧誘された事をきっかけに脆く崩れ始める。

スポンサーがついた事に最初は一緒に喜んでいた二人だったが、 周囲からの注目が集まっても 純粋にスケートと向き合い徐々にチャンスを掴んでいくリョウに対して、 ケイは、夜の街へと繰り出すようになる。 父親からの暴力、SNSの炎上、仲間たちからも離れ、ケイは一人暗闇へと追い詰められて行く。 まるで光と影のように別々の道へと進んでいくリョウとケイ。

世界戦への切符を決める大会が開催される中、それぞれが抱える切なる思いが明らかになっていく──。

映画概要


【STAND STRONG】
2020年7月24日よりTOHOシネマズ池袋ほか全国ロードショー
出演:中田海斗 佐川涼 松本崇 日高大作レイ
サイプレス上野
監督・脚本:菊池久志
原作・プロデュース:岡田晋
撮影:菊池久志
照明:入尾明慶
録音:鎌田隆宏
サウンドデザイン:徳永義明
制作:丸山めぐみ / 岩本桃子
配給統括:宮崎聡
宣伝プロデューサー:芥川志帆 / 中村陸真
主題歌:LIBRO / ポチョムキン(餓鬼レンジャー) / Bose(スチャダラパー) / CHOZEN LEE(FIRE BALL,THE BANG ATTACK)
配給:ギグリーボックス
制作:エイトピクチャーズ

公式サイト:映画『STAND STRONG』
公式Twitter:@standstrong_8
公式Instagram: @standstrong_movie

©2020 Team STAND STRONG

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