『リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅』“招待券”/5組10名様

Present
2020-01-22 12:18:00
松屋銀座では、北欧を代表する陶芸家『リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅』を、2020年2月23日(日・祝)~3月4日(水)まで開催する。リサ・ラーソンの展覧会は、松屋銀座ではこれまでに2回開催。前回2017年は、松屋銀座会場を皮切りに全国7会場で開催し、観覧動員数は延べ15万人以上を記録したほど。そして今回、再び東京・松屋会場を皮切りに、2年間かけて全国を巡回する。

『リサ・ラーソン展
創作と出会いをめぐる旅』の【招待券】を
5組10名様にプレゼント!!

リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅

「ライオン(アフリカシリーズ)」製造1968年-現在

陶芸家リサ・ラーソンは、デザインコンペでグスタフスベリ社のアート部門責任者であったスティグ・リンドベリに見出され、23歳という若さでグスタフスベリ社に迎えられ、以後、26年間の在籍中に約320種類の作品を制作し、スウェーデンを代表する人気作家に。退いた後はフリーのデザイナーとして海外でも活躍し、新作の発表や日本の窯元とのコラボなど精力的に活動。コケティッシュな動物や素朴で温かみのある表情豊かな作品は、本国スウェーデンだけでなく、日本をはじめ世界中に多くのファンがいるんだ♪

2019年に米寿を迎えた現在も、芸術一家という創造的な環境の中で、自分のペースで楽しみながら一点もの作品“ユニークピース”を制作し続けているよ。
「ネコ(ユニークピース)」1970年頃

同展では、リサ・ラーソンが創作において影響を受けた諸文化や作家たちとの出会いと、そこで培われた彼女の想像豊かな作品を紹介。初期から近年に至る約200点の作品の他に、北欧を代表するデザイナーのスティグ・リンドベリをはじめとする作家たちの作品約20点を展示。彼女の創作の旅路をたどり、やさしさあふれる作品の魅力に迫ることができちゃう☆

展覧会構成(予定)

リサとグンナル(グスタフスベリのリサ・ラーソンスタジオにて)1960年代
© Bo Dahlin

リサ・ラーソンの幼少時代からヨーテボリでの学生時代、グスタフスベリの工房時代と年代を追いながら、約200点の作品を展観。彼女が創作において影響を受けた作家の作品は、作家について語るリサ・ラーソンの言葉と合わせて紹介。素晴らしい作家との出会いや、旅行・留学先での文化など新しいものとの出会いをたどることで、作品の魅力に迫る。

①若き日のアーティスト ②形成期 ヨーテボリにて


リサ・ラーソンが幼少期につくった木製の人形や、ヨーテボリの大学時代の作品を展示。先生や芸術仲間、夫・画家グンナル・ラーソンとの出会いもご紹介。

③グスタフスベリの工房

「スティグ・リンドベリの肖像(ユニークピース)」1990年代
「ロッタ(ラーソン家の子どもたちシリーズ)」製造1962年-1979年

デザインコンペでグスタフスベリ社のアート部門責任者であったスティグ・リンドベリに見出され、23歳という若さでグスタフスベリ社に迎えられたリサ・ラーソン。以後、26年間の在籍中に約320種類の作品を制作し、多くの成功を収めた。

④アメリカでの1年

「気球(トラフィックシリーズ)」1971年-1973年

常に見知らぬ国やその芸術・文化に興味を持ち、よく旅に出ていたリサ・ラーソン。家族と一緒に過ごしたアメリカでの1年では、美術館やマーケットで見たメキシコや北米のフォークアートに感銘を受けた。

⑤テーブルデザイン ⑥グスタフスベリの工房を離れて


グスタフスベリ社での仕事に満足していたリサ・ラーソンだが、1980年にはグスタフスベリ社を辞め、フリーランスのデザイナーとして新しいキャリアを始動。また自宅のアトリエでの制作にも積極的で、塑像や器などのユニークピースを創作。

⑦レリーフ ⑧鳥 ⑨犬 ⑩人物像

「犬」2000年代
「近衛兵」1967年-1973年

鳥はリサ・ラーソンの最も初期の動物モチーフ。遊び心いっぱいの発想で、時に鳥型は器や花瓶になることも。手びねりで作られた比較的小型の犬たちは、彼女の自宅のアトリエで制作されたもので、同展の出品作品の中では最新作♪

⑪人形とおもちゃ ⑫ リサ・ラーソンと日本 両思い


リサ・ラーソンは旅行をすると、地元で作られた人物や動物の人形、塑像、おもちゃを好んで購入。同展ではそのコレクションの一部を公開。最後のコーナーでは、リサ・ラーソンと日本がテーマ。若い頃から、日本の陶磁器に特別な憧れと尊敬の念を持っていた彼女。日本から得たインスピレーションをモチーフとした作品の他、日本のために特別に作った商品の一例をご紹介。

ヨハンナ・ラーソンデザインによる展覧会公式図録

展覧会公式図録/価格未定

リサ・ラーソン展の全出品作品とコーナー解説が収められた展覧会公式図録を発売。図録のデザインを手がけたのは、リサ・ラーソンの長女でグラフィックデザイナーのヨハンナ・ラーソン。リサ・ラーソンの世界を存分に楽しんじゃって☆

リサ・ラーソン SHOP 情報

先行販売 ヨナ(スウェーデン製)/価格未定
新商品 ぞうのティーポット(日本製)/価格未定

スウェーデンから、同展で先行発売の陶器が到着。さらに、同展でしか手に入らないグッズや新作グッズも販売予定。そちらもお見逃しなく♪

リサ・ラーソンからのコメント

リサ・ラーソン(スコーネにて) © Emma Mattsson

「日本の親愛なるみなさま。私が住むスウェーデンから考えると地球の反対側ともいえる日本で、私の作品をあたたかく迎えてくださることに大きな喜びを感じ、感謝の気持ちでいっぱいです!」

展覧会概要


【リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅】
開催期間:2020年2月23日(日・祝)~3月4日(水)
時間:10:00~20:00
※入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場。
※2月24日(月・祝)と3月1日(日)は19:30まで。
※開場時間は変更になる可能性がございます。
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
後援:スウェーデン大使館
特別協力:リアン・デザイン・ミュージアム
協力:フィンエアー、フィンエアーカーゴ
企画:アートインプレッション
企画協力:トンカチ
入場料:一般 1,000円、高校生 700円、中学生 500円、小学生 300円
前売料金:一般 700円、高校生 500円、中学生 400円、小学生 300円
※前売券は、パスマーケット、ローソン(Lコード:31442)、セブンイレブンにて2月22日(土)まで販売中。
今後の巡回先:2020年3月から滋賀県立陶芸の森にて、7月からいわき市立美術館にて開催が決定。約2年間で全国を巡回予定です。

<展覧会構成(予定)>
①若き日のアーティスト
②形成期 ヨーテボリにて
③グスタフスベリの工房
④アメリカでの1年
⑤テーブルデザイン
⑥グスタフスベリの工房を離れて
⑦レリーフ
⑧鳥
⑨犬
⑩人物像
⑪人形とおもちゃ
⑫リサ・ラーソンと日本 両思い

<リサ・ラーソン SHOP情報>
・展覧会公式図録/価格未定
・先行販売 ヨナ(スウェーデン製)/価格未定
・新商品 ぞうのティーポット(日本製)/価格未定
※デザイン・仕様は変更になる場合があります。

© Lisa Larson/Alvaro Campo
© Emma Mattsson
© Bo Dahlin
© LISA LARSON

応募要項

[プレゼント賞品]
『リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅』“招待券”

[当選人数] 5組10名様

応募締切

2020年2月16日に締めきりました。

応募条件

<応募条件>

① SGS公式Twitter(@sgs109com)をフォローする

② 応募用ツイートをリツイートする

③一番下の「応募フォーム」の質問に応えて応募ボタンを押して完了!

応募フォーム

個人情報漏洩防止のため、SGSメンバー登録は終了しました。
公式𝕏(旧:Twitter)をフォロー&RP(リポスト)で応募できます。

ご注意ください

※鍵アカウントは当選の確率が低くなります。

応募資格

  1. 日本国内にお住まいの、15歳以上の方
  2. SGSの𝕏(旧:Twitter)をフォローし、本賞品が当選した時、感想をSNSに画像付きでアップできる方𝕏(旧:Twitter)のロックをしている方は選考除外とさせていただきます)
  • 懸賞目当てのみのユーザーへの当選はございませんので予めご了承ください。
  • 15歳未満の方は保護者の同意が必要となります。ご登録時に当サイトに登録した旨を必ずお伝えください。
  • 当選者様へ事前にご連絡をさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

当選発表

締め切り後、𝕏(旧:Twitter)からのDMにて発表。その後、賞品の送付をもって代えさせていただきます。

ご注意

  • 複数当選はございません。
  • ご当選された賞品の交換、及びご当選権利の譲渡はできません。
  • お客様のご住所が不明・連絡不能などの理由により賞品がお届けできない場合は当選を無効とさせていただきます。
  • 事前にご連絡をさせていただく際は、𝕏(旧:Twitter)からのDM(フォローしてください)より連絡いたします。

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