コンバース｜Harajuku ストリートガールズスナップ sgs109

アメリカ マサチューセッツ州モールデンから生まれた世界の有名シューズブランド。 1908年、マーキス・ミルズ・コンバースが降雪量と降雨量が多かったマサチューセッツ州の地域性に着目し、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズを製造するため、後の「コンバース」である「コンバース・ラバー・シュー・カンパニー」を設立。翌年開発されたラバーシューズは、その品質の高さから圧倒的な支持を受ける。その後、当時冬場にできるスポーツとして考案されたバスケットボールに着目し、1917年、バスケットボール専用のシューズ「キャンバス オールスター」が誕生。当時のキャンバス オールスターのスタイルは、現在のものと驚くほど変わることなく、生産され続けている。そして、本格的なバスケットボールシューズへと成長し、世界最初のバスケットボールシューズのシグニチャーモデルとなる。1971年、キャンバス オールスターのカラーバリエーションが追加され全8色展開となり、ストリートへ拡大。1984年、「Fashion All Stars」と名付けられ、柄や素材に意匠を凝らした新商品を発売、現在もデザイン性に富む様々なオールスターを発売し続けている。コンバースの代表作「オールスター」はスニーカー史上最も多く販売され且、最も長く履き続けられている永久定番となる。日本には、東京はもちろん北海道から沖縄まで日本全国の直営店やABCマートなどのシューズショップで販売され、すべての県で「コンバース」の製品を手に入れることができる。

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