ドクターマーチン｜Harajuku ストリートガールズスナップ sgs109

1960年に医学博士のクラウス・マーチンによって、ドイツで誕生したシューズブランド。エアークッションの効いた靴底、通称バウンシングソールを特徴とし、現在は都内を中心に北は北海道、南は沖縄まで全国に店舗を構え、若者はもちろん広い世代に愛されている。 もとは、今のようなファッションシューズという観点ではなくエアークッション入りのソールで"けがをした足にふさわしい靴"という医療的な観点を取り入れたシューズから始まり、1960年4月1日についに「ドクターマーチン」と名付けられた最初のシューズが世に送り出された。 当時は、労働者ほ仕事靴として広く浸透。その後徐々に、見た目が良く、頑丈で、快適で、労働者層の仕事用靴として手ごろな価格の優れたブーツは、パンクスやスキンズたちの間にも浸透していき、“ファッションアイコン”として進化を遂げ、人気のアーティストから世界の指導者まで幅広い層に支持を受けるようになった。

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